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    serisawa

    ふるやさんとしほちゃんがSUKIです

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    serisawa

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    2023.12.17にダズンローズフェス内で開催された降志オンリー、
    「零時の闇に星や降る」の参加レポートです。
    というか、参加までの道のりです。
    まあまあ内輪向けなので、ご興味がある方のみどうぞ~。

    2023.12.17れいやみに参加して■発足〜参加確定までの話

     全ては昨年12月、僭越ながら主催させていただいた降志WEBオンリーイベントの翌日、突発アフタースペースを開いたことから始まった。
    「新刊カード50枚集め、募ってみませんか?」と、スペースをご一緒していた某amrさんが提案してくれたのである。
     赤ブー主催で新刊カード50枚集めるとカプオンリーを開いてもらえることは知っていたが、50枚なんて夢のまた夢…と思っていた(でも「もしも」のために新刊カードはきっちり保管していた。えらいぞわたし)

     次の投票っていつなの?今ここにいる人は何枚カード持ってるの?と、スペースそっちのけで調べ始め、なんと翌月1月のインテが投票日だということが判明。しかもそのスペース参加者の内2名はインテ参加組!やれるだけやってみよう!と正式に募集を募り…するとどうでしょう。みるみるうちに挙手の手が上がる。他ジャンルの友人に声をかけてくれた方もいらっしゃいました。ありがたや…。
     そうして見事に50枚達成!!!
     オンリータイトル候補やキーワードがあれば券に書いてねという赤ブーさんからのお達しにより、事前にオンリータイトル名を募り、スペース&チャットでわいわいおしゃべりしながらある程度絞り込んでいく。
     そうして、インテにて降志で申し込んでいたメンバーたちでついに「50枚集めたぞオラー!降志オンリーよろしく頼むな!」とあの開催確定宝箱型BOXに願いを託したのでした———

     後日赤ブーさんからの開催確定カプ一覧に「降谷零×宮野志保」の文字を見つけたときは嬉しかったね!
     なお、オンリー名はokmさん提案の「零時の闇に星や降る」に決定!
     スペースで候補を絞っていたときは「でもこれ赤ブーさんから一刀両断されて全然違うタイトルになる可能性もあるんですよね?笑」と話していたんですが、案外汲んでもらえるんですね。みんなで集めたカードにみんなで考えたタイトル…嬉しかったです☺

     ……と、まあそんな経緯がありまして。
     これでお前参加しないとか無いだろうwと言わんばかりに申込開始日にサクッと申し込みました。
     懸念点としては、一年間で一番仕事が忙しい時期の開催ということで、翌月曜は間違いなく有給が取れないため、己の体力が保つかということでしたが、まあなんとかなるだろ、ということで。
    (実際一応なんとかなりましたが、体バッキバキだし滅多にしないミス連発するしでやっぱり休養大事だな……とは思いました)

     さあ2023年は(勝手に)ふるしほイヤーだぞ!!٩( 'ω' )و


    ■2023年の本作り諸々の話

     せっかくのオンリーだし2冊出したいな🎵といつもの癖が出て、1冊は新作・もう1冊はキッチンシリーズの再録本2巻にしようと決める。
     キッチンシリーズはこの時点で再録するには話数が足りなかったのですが、9月にあるWEBオンリーすてらぶで一挙複数話公開とかしながら書き下ろしを差し込めばなんとかなるだろうという見通し。ここフラグですよ。
     もう1冊は以前からあたためていた長編。
     しかしそう簡単に進みはしなかった。
     5月あいちゃんプチオンリーで出したR18WEB再録本、まずこの本で書き下ろした「君に捧げるセレナーデ」がとんでもない難産だった。
     身体から始まるお話は一度書いてみたかったし、折角だから存分にえろくしようと思ったのですが、背景が結構重い…というか、私にしてはどろどろしている描写になったので、めちゃくちゃ苦戦しました。それだけに?このお話、お好きだという声を多くいただくので、書き上げた甲斐はあったな、と思います。ありがとうございます!
     ちなみにこの本の執筆作業中にカフェやファミレス等、外で作業することを覚えました。おかげさまで原稿中のわたしは日々近所のロイホやコメダに課金しまくっています。美味しいしね。

     さてそうして5月のあいちゃんオンリーで入手した数々の本も読みおえたころ、7月の東京で翌年度のジュンブラ投票も行われるという話を耳にして、再びカード集めが成功し第二回れいやみの開催もほぼ確定となる。
     この7月のイベント、新刊カードがあるので一般参加でお届けしようかなとイベント自体にいく心づもりはあったものの、サークル参加の予定はなかった。

    「夏は充電期間にします〜一般ではいくかも」

     とは、いつかの弁。
     それがある休日、出かけた帰りに自転車を漕いでいたら、突然テトラポットを背景に自転車を押しながら歩くふるしほの情景が浮かんできた。
    (わたしは割とこういう感じで、ワンシーンが写真のように浮かんで、そのシーンに至るための物語を作ることが多い)

    『お話浮かんだかも?夏の話書きたいな。待てよ夏のお話ならせっかくだから薄めの本作って7月のイベント出ちゃおうかな?』

     ……というわけで、帰宅後数日かけて半分?くらいまで執筆したところでこれはもう申し込んでしまえ、と7月申し込んだのでした。
     夏は休養するといったな。あれは嘘だ(`・ω・´)

     よく行動力があると言われますが、これは北海道生まれ北海道育ちでそうそう気軽に東京に遊びに行けなかった想い出があり、「今なら関東圏だから日帰りでも行けるじゃーん?」という過去からの反動によるものだと思います。
     とか言いつつ札幌から羽田を経由し冬コミに弾丸参加して、実家(北海道の東の方)の空港に飛んだことがあったような気がするけど、よく覚えてないからノーカンね。てへ。

     ちなみにこの「次は休養する」発言からの「やっぱり出る」という舌の根も乾かぬナントヤラ行動、このあと冬インテでも同じことをやりました。いつ休むんだお前。

     そうして「君とSUMMER DAYS!」も無事書き終え、7月発行&ジュンブラ投票も無事立ち会うことができたのでした。


     9月のすてらぶは展示オンリー。前述したキッチンシリーズの最新話を3昨UPしたのですが、この辺から少々予定が狂い始める。
     いや7月に突発参加してる時点で予定などすでに崩れまくってるんですが、それはともかく。
     8月〜9月にかけて忙しくなってしまい、キッチンシリーズの書き下ろし予定期間がずれ込み、新先長編の執筆期間もずれ込んでいく。
     その上、この長編(everlasting〜のこと)が思いのほか難産になり(またか)、ここでも近所のファミレスとカフェに貢ぎまくりました。なんかもうこのへんの執筆期間のことはよく思い出せない。長かった…!
     ちなみに途中でピクスクさんがアレな事態になったりもしました。
     そしてぼーねんかいの企画も誕生する。
     なんで次々に足を突っ込んじゃうんだお前は。

     元々早割で予約入れていたのが間に合わなくなり、通常入稿に切り替えたものの、ここからキッチンシリーズの話数を足し且つ書き下ろしを書くのは流石に間に合わないと、こちらは諦めることに。でも「今描いたeverlasting〜の番外編なら書けるんじゃね?まだ頭切り替わってないし」と思いつき、締切を調べていけそうだと判断し、2冊目の作業に移る。こちらは結構さくさく書けたため、無事入稿。
     ポストカードラリー用のイラストも描き終えて、12月。
     比較的準備が早めなわたしにしてはイベント当月に入っても原稿やってるなんて珍しいことで、結構ひいひい言っていた。めっちゃ余談だけど10月からのインボ○スが仕事の増加に拍車をかけていた。インボイ○滅べと今でも職場でぼやいています(本気で余談)

     そんなわけで当サークルそらいろスケッチ、2023年度の新刊冊数はインテの「フユノヒ」混みで5冊でした👏

     ちなみに今回諦めたキッチンシリーズの2巻はジュンブラで出そうと思っています。
     今度はフラグにならないようにしたい…。


    ■ジャンルを分かつとも続く友情にすがるという話

     さて、カプオンリーイベントとは言うまでもなく同好の志たちが多く集まる場なわけで、自身も頒布する側ではあるが、勿論わたしも他サークルさんの御本が欲しいのである。特に今回、降志では初のリアルイベントでのオンリー開催ということで、相当数が参加されていることはおおよそ把握していました。
     れいやみ前にやったスペースでもちらっと話しましたが、開場直後のスペース放置はあまり好ましくない。だが本は欲しい。となると、これはもう売り子を召喚するのが一番の方法です。
     こうした場合、売り子さんに最も適した人というのは、「別ジャンルである程度イベントに精通した信頼のおける友人」である。信頼云々はお金を預けるからね。
     別ジャンルというのはあくまで理想の話。同ジャンルの同志でも勿論いいんだけど、同ジャンル同カプの場合、もちろんその人だって買い物に行きたいわけで、そこで店番をさせるのは申し訳ない。なのでこうした場合、別ジャンルの友人というのが最も適した人物になる。
     というわけで、かつて過去ジャンルで知り合い、今も時々ごはんやお茶をする友人にお願いしました。
     ちなみにこの友人、昨年12月、今年7月と新刊カード集めにも協力してくれた精力的に創作活動をしている方です。わたしは彼女が原稿をしていないところを見たことがない気がする(向こうに言わせれば近年のわたしも同じでしょうが)
     そんなわけで、7月にカード受取ついでにお茶をした際にそんな話の流れになり、快く引き受けてもらいました。ありがたや…。
     二次創作界隈、ジャンルの切れ目が縁の切れ目なんてよく言いますし実際そうなった方もいますが、フィーリングが合う人はジャンルが変わろうと、その人が今何のジャンルを書いてるのかよくわからなかろうと(笑)、不思議とずっと繋がっていたりするんですよね。ご縁は大事にしたいな、と思う今日この頃です。

     ちなみに当日、無事ゲットしためちゃめちゃ分厚い再録本を彼女に見せたところ、「自分も大概狂ったオタクだと思っていたけど、世の中にはもっと狂ってる人(良い意味で)がいるんだな…」とすごく興味深そうにその御本を見つめていたのが印象的でした。


     そういえば余談ですが、度々ツイートしているいつも誤字チェックをしてくれる友人はまた別です。彼女はリアル友人(同級生)なので。
     誤字チェックの時間を入稿までに設けられるのすごいとアフター時にどなたかが仰って下さったのですが、彼女の速読あっての技だと思います。
     わたしは本当に友人に恵まれている…いつもありがとう…✨


    ■そしてれいやみへ…

     そうしていよいよ旅立ちの日がやってきました。
     日帰りできる距離といえど、如何せん体力が無いので前泊。
     ホテルに荷物を置き、前述した友人へのプレゼントを買いつつ、同好の志と合流してキン○ーズでポスター印刷からのゲ謎鑑賞会(面白かった…!)
     その後わたしの希望でスープカレーを食べに行き、翌日の買い物計画を立てる。
     その中の雑談のひとつをご紹介。

    「ふるしほにハマってから、『FRESH』を『FRSH』に空目する」
    「「「わかる!!!」」」

     過去にFRESHをFRSHに誤読したことがあるフルシタン、あなたは一人じゃない(`・ω・´)


     そうして当日。
     逸る気持ちを抑えきれず…あと背面ポスタースタンドが欲しかったため、サークル入場開始時間にしっかり入場。朝食なしのプランだったので、カロリーメイトを途中買っていったんですが、設営中に鞄の中で行方不明になったため、結局この日は朝食抜きでした。(真似はしないようにね…!)
     そうして到着した会場で何より驚いたのは西アトリウムにスペースがあったこと!
    「えっここってサークルスペースに使うことあるんだ…!?」とめっちゃ新鮮でした。
     ダズンローズフェスの賑わいぶりを象徴しているかのようで嬉しかったです。

     さて印刷所から直接搬入の本は委託含め3冊!
     どれも会場でご対面でした。この新刊の箱を開ける瞬間、たまらなく幸せですよね😊
     きちんと新刊カードを確保し、委託させてもらったさきさんへ報告DMをしつつ、自宅から送った宅配と合わせて準備していく。
     文章にするとサクサク準備したかのようですが、実際のところは狭いスペース内でひいひい言いながら準備してました。スペースディスプレイ、もうちょっと立体的にセンスよく配置できるようになりたいな…😂
     今回は新刊三種+既刊2種に加えてポストカード無配とポストカードラリーの景品引換も行う上にサークル主が開幕直後から買い物に出るので、POP裏に詳細は作っておいたのですが、優秀な売り子の友人は全てきっちりこなしてくれました。流石すぎる。

     そういえば今回、特にお知らせツイート流したりはしてないんですが、お問い合わせいただいたサークル参加の方数名には取り置き対応をしておりました。お知らせ流さなかったのは己のキャパシティ的に、想定以上の数量で依頼が来たら対応できる自信が無かったからです。
     なので取り置き分の袋(詳細を付箋に書いておいたもの)を別に作って宅配荷物の中に入れたつもりだったのですが、当日荷物を開けたら袋が無くて、入れ忘れた!しくじった~!!と、必死に記憶と記録を頼りに取り置き分を分けました。いやこれホントに己のキャパ分だけの引き受けにしておいて良かったです…😂自分が一番信用できない。
     ちなみに帰宅後もその袋は見つからず、今現在(12/24)も行方不明のままです。どこいったんだアレ…。
     
     そうして、ダズンローズフェス開幕!!🌹✨
     零時の闇に星や降る、初開催!!🌠✨
     開場の拍手の瞬間、大好きです😊

     では!よろしく!!とスペースを任せ、カニ歩きで新刊(と持っていない既刊)を絨毯爆撃のように買いあさっていくわたし。幸せすぎる…!
     ちなみに今回、買い物が大変になることが予測できたので、COWMOのお財布ポーチを事前に買いました。

     大変便利だったし、ぬいちゃん主張できるの楽しいので、ご参考までに。
     つい最近ニッセンさんもよさげなポーチ出してましたね。あれも普段使い出来そうでいいなぁと気になっています。

     たっぷり用意してきた小銭もしっかり使い切り(笑)、欲しかった御本も全て入手してほくほく気分でスペースに戻る。そこからはしばらく頒布のターン。列が出来るという程ではないにしろ、ひっきりなしにいらして下さって嬉しかったです!その節は皆さま、ありがとうございました😊💕
     ポストカードラリーの引換にも多くの方にいらしていただきました。
     何かを集めるのって楽しいよね。


     ここで特に嬉しかったことを3つほど。

    【その①】
     新刊をお求め下さった方が、ご友人に連れられて再度スペースを訪れ既刊もお求め下さったこと。
     曰く、ご友人が「良い本だから買うべき!」と薦めて下さったそうで…これめちゃくちゃ嬉しかったです…!人に勧められるって相当よね。その節はありがとうございました!!

    【その②】
     かつて同ジャンルだった友人がスペースを訪ねてきてくれたこと。
     参加されているのは知ってたけど、ホールが違ったので行けるかな~と思っていたら、向こうから来てくれてしかもふるしほ書き下ろしイラストを描いてきてくれた…!!ありがたすぎる。
     相当久しぶりの再会で、お元気でいらして尚更嬉しかったです。これだからリアルイベントやめらんない。

    【その③】
     10年以上ネットでは繋がっているのに、一度もお会いしたことがないお友達と初めて会えたこと。
     その②の方同様、参加されているのは知っていたので波が過ぎた頃に南へご挨拶に伺ったところ、ちょうど向こうも会いにきてくれていたのですれ違ってしまったのですが、連絡を取り合って南で合流。個人サイト時代から知っていたのに初めてお会いできてこれもめちゃくちゃ嬉しかった…!
     その②もその③もわたしもみんな別ジャンル別カプだったので、改めてダズンローズフェスとイベントの盛り上がりを実感しました。

     ちなみに今回、売り子に入ってくれた友達もこのお二人も、みんなワイル○アームズ時代の友人です。渡り鳥の絆つよいな!!(このレポに書いてどれだけの人がわかるんだこの話)

     と、まあそんな三例をピックアップしてみましたが、会場に居る間は本当ずっと楽しくて、常に満面笑顔だったと思います。オタクが一番生き生きしてる場所だよね即売会。
     遠方はるばる来てくれた方や、差し入れを下さった方、どなたさまも本当に本当にありがとうございました!拙作を少しでもお楽しみいただけましたら幸いです。

     さあ充分堪能し撤収準備も終えて、売り子の友人とは現地でお別れ。
     本当にありがとうございました!!またお茶しましょう~😊☕✨

     アフターは5月のあいちゃんオンリーでも行ったお店へ。
     毎度のことですが、イベント終了後になると途端に空腹を思い出しますよね。
     特に今回、朝も昼も抜いてたにも関わらずイベント中はホント全然自覚ないのに、終わった途端にエネルギー切れになるというか、イベント会場では本気で精神力がエネルギーに換算されるんだと思います。科学的に証明できるのかな、あの現象。
    (あんまり推奨はしません。倒れないようにちゃんと食べようね…!)
     炭水化物を摂取しつつ、イベント楽しかったねぇ、べにさんのギャグ天才すぎるよね、仙水は斬新な敵対キャラクターだったよね大人になるとあの精神性がわかるよね、という話で大いに盛り上がりました。正直仙水の話しか覚えてない。富樫先生は天才です。

     さあ次は6月!ジュンブラでお会いしましょうー!を合言葉にアフターから解散。
     乗る路線を見事に間違えたりもしましたが、無事21時前には帰宅できました。
     ちなみに会場から送った戦利品入りのセルフ出荷はなんと翌朝8時に届きました…クロネコさんすごすぎる。お疲れ様です…!

     さあ翌日からぼーねんかい準備だー!!!(ほんと休まないなこいつ)


     ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
     さあ次はインテの準備だよ💛💜


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    DOODLE2023.12.17にダズンローズフェス内で開催された降志オンリー、
    「零時の闇に星や降る」の参加レポートです。
    というか、参加までの道のりです。
    まあまあ内輪向けなので、ご興味がある方のみどうぞ~。
    2023.12.17れいやみに参加して■発足〜参加確定までの話

     全ては昨年12月、僭越ながら主催させていただいた降志WEBオンリーイベントの翌日、突発アフタースペースを開いたことから始まった。
    「新刊カード50枚集め、募ってみませんか?」と、スペースをご一緒していた某amrさんが提案してくれたのである。
     赤ブー主催で新刊カード50枚集めるとカプオンリーを開いてもらえることは知っていたが、50枚なんて夢のまた夢…と思っていた(でも「もしも」のために新刊カードはきっちり保管していた。えらいぞわたし)

     次の投票っていつなの?今ここにいる人は何枚カード持ってるの?と、スペースそっちのけで調べ始め、なんと翌月1月のインテが投票日だということが判明。しかもそのスペース参加者の内2名はインテ参加組!やれるだけやってみよう!と正式に募集を募り…するとどうでしょう。みるみるうちに挙手の手が上がる。他ジャンルの友人に声をかけてくれた方もいらっしゃいました。ありがたや…。
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