aoki_log @aoki_log 一呼吸で読み終わるぐらいの短い話しかかけません。🔥🎴とぱにぐれさん書いてます。今はアクナイの炎博が沼 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 26
aoki_log☆quiet followTRAININGガチャお題で書いてみた。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow aoki_logTRAININGお題の炎博酒熱一人で飲むには少々量や種類がありすぎて。 いくつかお裾分けで譲渡したというのに。 だから、美味しそうな数本を棚にしまって、ドクターは残りを入れたバッグを肩に一人のオペレーターの部屋にきていた。 来訪を告げるボタンを押して、部屋の主がその扉を開けてくれるのを待つ。 扉の傍らに座り込み、端末を覗き込んでいれば、小さな音を立ててその扉が開いた。 「・・・・・・なんの用だ」 明日は別に休日ではないだろう。 そう言外に含んだ問いに、肩に提げたバッグの中身を見せた。 「酒豪たちにお裾分けしてもよかったのだけど、もっと寄越せと言われそうで。今回は他の人にちょっと分けたんだ」 「・・・・・・」 「それでも少し余ってしまって。それで、君の口に合うのがあればいいのだけど」 2408 aoki_logTRAININGガチャお題で書いてみた。 964 aoki_logDOODLE寝てる炎に触れる博の話(なんかこう、ペタペタと触れる話をもっと書きたい)一応事後ですので注意(?)触れる珍しく、眠い瞼を押し上げた先にある人影。 いつもなら目覚めたときはほぼ庭園かトレーニングルームで軽く体を動かしている時間だろうに。 寝るときはほぼ常に窓枠のある壁際で追いやられる。 そのせいで、差し込む陽の光が深く眠る男の顔を照らしていた。 (『深く眠る』・・・・・・?) それこそ珍しい。 彼の、エンカクの提出されたプロフィールには流浪の剣士とされている。 戦場を渡り歩き、報酬によって剣をふるってきたと。 そんな男が、戦場で指揮をとるだけの人間の気配に気づかないはずがない。 はずが、ないのに。 「起きない・・・・・・?」 思わず漏れた声にすら反応が無い。 外勤の任務を頼んであったが、たしか陸路運送の護衛であったはず。 チームリーダーとして任命していたシージからも、とくに問題はなかったと任務後報告をうけている。 1335 aoki_logDOODLEキスのお題で・子炎とバベ博のキスの話(のちに炎博になる捏造設定の下地) ※苦手な方はここまでで、あとは自己責任でお願いします。ぬるいです。 2410 aoki_logDOODLEキスをお題に・弊社の炎に薬を飲ませる博が逆襲される話キス①薬を飲まないこの男に、強制的に飲ます行為はしてきた。 それも自ら。 だというのに、こういう状況となると、どうしてこうも悪い顔でとても楽しそうなのだろうかと頭を抱える。 「ンっ・・・・・・」 「どうした?」 降参か、と笑う顔が今日は少し恨めしい。 今日もいつも通り抑制薬を飲まないこの男に一通りのお願いを告げて、それでもツーンと顔を背ける相手に溜息交じりに薬を飲ませるのはもういつもの事だ。 いつもの事。 というより、医療部から「護衛として傍に置くのだからそれくらいはしてください、お願いしますね!」と渡されてしまった以上飲ませるのが自分の仕事だろう。 そう思うことにしたドクターだったが、今日はちょっとだけ、その役目を請け負ったことを後悔する日となった。 2171 aoki_logDOODLE全てを失って、つなぎとめて、世界の片隅(エン国)でひっそり生きる二人の話。片腕を失って、角も折れた炎と、大きな火傷の痕をその身体に残しながら生き残ったドクターの話残影こうべを垂れた葉先から溜まった雫が零れ落ちる。 まっしろに包まれた小さな村。 炎国の境にほど近いその村は、陽がのぼりきらない内から動き始めていた。 軒並み村の家にある煙突からは朝餉の煙が立ち昇っている。 だが、その村からほんの少し外れにある一軒の家。 まるで隠れるように立つ家は、しんと静まり返っている。 「んー。おや、おはよう、兄さん。早いねぇ」 小さな村の唯一の酒場。 稀に通りがかるトランスポーター向けとも言っていいほどに、大概は暇を持て余した村人の溜まり場と化すそこの店主が戸を開けると、通りがかった上背のある男に声をかけていた。 店主の声に男は頷いて返し、そのまま村の奥へと進んでいく。 向かうのは村の片隅にある一軒の家だ。 1980 recommended works natuno_06DONEまだ付き合ってない煉炭 3 みい吉PAST【愛恋奇譚限定】2020年に描いたぽんじろ漫画再掲載 2 nbsk_pkDOODLE未来捏造。二人して円満退職して別天地に向かう話。「この金額で、ひとまず五年ほど君を雇いたいんだけど」 「ロドスは算数も出来ない人間を指揮官に据えていたのか?」 この男の肩書がひとつ失われる瞬間に居合わせるなど、以前の自分には想像だにしえなかっただろう。ロドスという会社はその役目を終えた。根絶など不可能と思われていた病はその治療法の突破口が発見され、今では各国企業がより性能の良い治療薬の開発にしのぎを削っている。傷だらけの理念は形を変えることなく広く受け継がれ、彼らの旗印は忙しく各地を飛び回っていた。その手に必要なのはもはや銃や剣ではなく知識と交渉のための人脈と通信インフラその他諸々。 ロドスという会社は確かに世界を変えたのだろう。そしてロドスにもまた変化が必要な時が来たのだ。 2486 小羽啾啾DOODLE🔥🎴 pass:18↑? yes or no nbsk_pkDOODLE花垣さんの最高素敵イラストを見てくれ!!!!!! 警戒を怠るな、なんて安易に言ってくれる。 寝顔なんて大体の人間が間抜けな表情を晒すものだ。いくら見上げるほどの長身に引き締まった体躯、股下が少なく見積もっても五キロあるサルカズ傭兵だったとしても例外ではない。半眼のままぐらりぐらりとソファに身体を預ける男を横目に、ドクターはつとめて平静そのものの表情を必死に取り繕った。というのも横に腰かける男がここまでの醜態を晒している理由の大部分はドクターにあるため、うっかり忍び笑いひとつもらせばたちどころにドクターの首は胴体と永遠にさよならするはめになるだろうからである。 思い返すのも嫌になるくらい酷い戦いだった。天候は悪く足元はぬかるみ、視界はきかない。そんな中でも何とか追加の負傷者を出さずに拠点まで戻って来れたのはドクターの腕でも何でもなく、今回の作戦のメンバーの練度の高さと運である。その中でもひときわ目立つ働きを見せたのが横でひっくり返っているエンカクである。傭兵としてくぐった場数が違うのだと鼻で笑われたが、なるほどそれを言うだけの実力を見せつけられれば文句など出てくる余地もない。現代の戦場においては映画やおとぎ話とは違ってたったひとりの活躍で盤面がひっくり返ることなどまずありえない。だが彼の鬼神もかくやという活躍を見てしまえばうっかり夢物語を信じてしまいそうになる。いや、指揮官がこんな思考ではまずい。当然のことではあるが、ドクター自身もだいぶ疲労がたまっているらしい。意識を切り替えるためにコーヒーでももらいに行くかと立ち上がろうとした瞬間、ごつんと右肩にぶつかる硬くて強くて重いものがあった。 922 コネピDOODLE煉炭 렌탄 🔥🎴「君の手で。너의 손으로.」19↑? yes / no 2 AarruuDONE sakata_toukoSPOILERラフ描き魔主役214話ネタバレ大先生のキャラ はりちゃんDOODLE