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    Liw

    ※色々とごった煮で上げているので、自己責任においてご閲覧下さい。※
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    まぐたく

    DOODLE⚠️キャプション必読
    この話はゼルダの伝説37周年記念とティアーズオブザキングダムの発売決定を祝うつもりで書いたものです。
    ・ブレワイ(ティアキン)のリンクとマスターソードの精霊ファイが対話する話です。
    ・ブレワイのリンゼル前提
    ・スカウォのにおわせを多分に含みます。
    ・ティアキン発売前に書いた小説のため今読むと内容が異なりすぎて吐血します。
    以上OKな方のみ先へお進み下さい。
    いつか巡り逢うその瞬間 厄災ガノンの本体、ガノンドロフが目の前に立ちはだかっている。
     目を剥くスピードでこちらに伸びる怨念の手から逃れることは出来なかった。聖剣・マスターソードとそれを握る己の右手は怨念にじわじわと侵食されていった。
     右腕に走る激痛に意識が飛びそうになる。
     特に、マスターソードに触れている手のひらは言葉に出来ぬほど痛かった。まるで“マスターソード自身の”痛みが、繋がった部分から流れてきているみたいだった。

    「リンクっ!!」

     後ろから己を呼ぶ叫び声が聞こえた瞬間、激痛で霞んでいた意識が現実へと押し戻される。
     ハッとして後ろを見ると、まさに今この瞬間、ゼルダが裂けた大地に飲み込まれようとしていた。

    「…っ!」
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