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    askr_1029m

    @askr_1029m

    伏五の書きかけとか短いやつ
    書きかけの分は完成したら消します&支部に上げます

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 30

    askr_1029m

    ☆quiet follow

    抱かれる度にお金を渡してくるタイプの五に傷つく恵くんの伏五
    あまりにも収拾がつかないので供養させてください。
    いずれはハッピー伏五になるだろうけど現時点ではハッピーじゃない伏五です。

    🔞ぬるい性描写があります。18歳以下は絶対に閲覧しないでください。
    ⚠️事変をまるっと無視した未来妄想。全員で高専卒業してます。
    ⚠️五の倫理観がやばいしお互い察する能力が死んでる

    #伏五
    volt5

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    jujukaraage

    MAIKING伏五で、五を喜ばせたい(意識させたい)伏

    ※書きかけのまま
    「お前らに相談がある」

    寮の自室で、伏黒はベッドに腰掛けながらいわゆるゲンドウポーズで、友人たちに話しかけた。
    友人である虎杖と釘崎は『東京のお洒落なところで山手線ゲーム』で盛り上がっていたところだったが、伏黒のただならぬ表情を見て、その手を止めた。

    呪術高専一年の生徒は、この三人のみである。
    最初は絶対に気が合わないと互いに思っていたが、三人で行動するうち、なんだかんだ馬が合うことに気付いた。

    伏黒は元来警戒心の強いタイプだったが、今では任務後にどちらともなく伏黒の部屋に集まってダラダラと三人で過ごすことも少なくない。

    「なんだよ。あらたまって」

    床の上で胡座をかいていた虎杖が、伏黒を見上げる。釘崎も椅子に足を組んで座り、「さあ話しなさい」という表情でこちらを見ている。

    もう後には引けない。急に喉が乾いて、ンンッと咳払いをした。

    「今から話すことは、友人の話なんだが」

    あ、これ知ってる。友人の話って言っておいて、本当は自分の話なやつだ。
    てか、コイツ絶対俺たち以外に友達いねぇだろ。
    虎杖と釘崎は目配せをして、心で会話する。任務で鍛えられたから連携はバッチリだ。

    「自 1386