Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    Sachi

    GK 🎏🌙、🌙右、たまにちょいえろ。
    杉ㇼパやゴトリも少しアリ。
    のるでもふぉぜでも基本鯉月思考です。
    ラクガキや小ネタ背景なし顔マンガを描いてます。
    Xに載せた絵を加筆修正したり消したり増えたり気ままに。
    誤字・脱字が多いのでよく直しています…

    💜💚絵文字やメッセージを下さる方々ありがとうございます‼︎励みになります〜😊💗

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💜 💚 🎏 🍙
    POIPOI 246

    Sachi

    ☆quiet follow

    人間鯉月に出会う前はふぉぜ2匹(?)だけでいたという妄想。
    一見イヌシマさんが歳上でクズリ之進の世話をやいている様に見えるけれど
    (それはそれでそうなんですが)
    クズリ之進はイヌシマさんをとてもとても大切にしている。

    ふぉぜ達は長生きというか4ぬという概念がなさそうな気がする。
    妖精みたいな存在。
    ふぉぜ達は明治時代の鯉月とは死に別れており、時が過ぎ現代の鯉月を探し見つけて一緒に暮らしている。

    ##ふぉぜ
    ##鯉月

    Tap to full screen (size:1461x2073).Repost is prohibited
    😭😭😭😭☺☺😭👏💘😭😭😭😭💒🙏🙏🙏💞💖😭😭💘💘💘🙏🙏🙏😭😭💖🐾😭😭😭😭💘💘💘💘💘💖😭😭😭😭🙏💘👏💖😭😭👏❤😭👏❤😭👏❤
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    suzumi_cuke

    MEMO20220422 大団円後のモブ視点鯉月if話のプロットです(プロットではないです)。時代考証とか何も考えてません。追記:さすがに佐官は盛りすぎました。
    金塊争奪戦後の鯉月ifサッポロビール工場や五稜郭の戦いはロシア人ゲリラたちの鎮圧のため、列車内の惨劇はヒグマと土方歳三率いる脱獄囚によるものということになった。部下を多数失ったことや権利書を横領しようとした件は行方をくらませた中尉に全ての罪をひっかぶせて、残った部下を守るために少尉は奔走する。親が軍高官であることや、中尉に騙されていたむしろ被害者であること、顔に大怪我を負ってまで戦い抜いたことが評価され、少尉の罪は不問になる。
    だが中尉の腹心の部下で下士官だった軍曹は罪を免れることは出来ず、また本人もそれは望まなかったため、免官となり再び陸軍監獄へ入ることになった。

    何年かが経ち、そんな争奪戦のことも知らない若い兵士が新たに師団へやってきて、進級して大尉になっていた鯉登元少尉の下につく。休暇ともなると、鯉登閣下は誰にも何も言わずに外出しているので、ある時どこへ言っているのか尋ねると「想い人に会いに行っている」のだという。それからも時々休み明けに気力充実している鯉登閣下の顔を見ては、「あ、想い人に会ってきたのだな…」と部下は微笑ましく思っていた。いつも閣下が会いに行くばかりで、一緒に外出やご旅行などもされた様子が無いし、もしやその想い人とはどこぞで囲われている芸者か遊女であるまいか、と心配にもなったが、何より鯉登本人が嬉しそうなのである。「囚われの姫のようですね」と言うと、鯉登閣下はキョトンとした顔になってから大笑いして、姫か、それはいい、あいつはどんな顔をするだろうなと目を細めた。
    1032