ゴムの日「ちゃうねん、ちゃう……別に、そういう意味ちゃうっちゅーか」
そういう意味でなければなんだというのだ。
恥じ入って腕で顔を隠しながら「ちゃうねん」を繰り返す男のベッドに片足を乗り上げたヴァッシュはチンイラしていた。
ちんちんがいらいらしている。そう、ちんちんがいらいらしているのだ。早くこの可愛い恋人のふわふわアナルにぶち込みたい。固く閉ざされていた蕾を丁寧に丁寧にほころばせ、今やどこに出しても恥ずかしいぷっくりとした縦割れアナルに成長したウルフウッドのお尻の穴。私が育てました、と宣伝して回りたいほど愛しいそこに欲望の塊を埋めることが許されるのなら何でもできると思った。
「これってお誘いだと思ったんだけど。……違った?」
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