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    あめこ

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    あめこ

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    剣道部パロの続き

    「将」であることにこだわる桂と「大義」を見通す坂本とどっちが大将向きだろうかと迷ったけど、副将は勝敗はコントロールできるポジションだと思うので、村塾箱推ししてる坂本に副将をお願いすることにしました。‬

    一番最初に描いた2009年とかは、恐らく一番強いであろう銀時を大将にするべきかな?と思ってたんだけど、それぞれの戦い方が判明した今、後ろ2枚は坂本と桂以外ないなという結論になりました。(私の脳内で) 普段設定とか練り込まないのにオーダーだけは何故かめちゃくちゃ考えてた。銀魂が完結してやっと私の中で決定しました。

    ■高杉が先鋒であることは昔から変更なし。先鋒の別名は「切り込み大将」なので鬼兵隊総督である高杉にはピッタリかなと。(あと身長的な意味でも…小学生の道場時代から高杉は先鋒だけど、道場の先生である松陽先生はきっと「切り込み大将」の部分だけ伝えてオーダー発表してると思います)

    ■次鋒は名前判明順に、茨木→黒子野→今回は大久保と、他4人がスタメン不動なので次鋒と補欠×2をぐるぐるしてる感じ。

    ■中堅銀時なのは、大将に桂が収まったから。小学生の頃は大将やってた設定。なので高杉と"大将"と名の付く同士よく喧嘩してたらいいなと思います。中学生になって最初の方は大将やってたけど、桂が「将」としての才覚を伸ばしてきた事と、高杉と競わせた方が稽古も真面目に取り組むのでオーダー変更となる。中堅なら高杉と勝利を争う事もできるので(大将だと勝負が決まって回ってくる事もあり公平でない)、きっと銀時は中堅を楽しんでいる。そして仮に、負け・負け、でまわってきた時こそ、中堅の底力が発揮される時なので、そういう逆境・絶対に勝たないといけない、という”ここぞ”という時に、銀時が輝くといいなあと思いました。(高杉は悔しがる)

    ■星計算が重要な副将には坂本、これも変更なし。星計算だけで言えば副将は桂でもいいのかもしれないんだけど、殲滅力的な意味と「将」という意味でやはり大将には桂をおきたい。(2017年の史実の史料では小五郎が龍馬に勝ったという内容らしいし…) それに、坂本は村塾と一緒にいる時、サポートタイプに徹底してるイメージがあるんですよね。そんな意味でも彼には副将として、試合をコントロールしてほしいなあと思いました。

    ■そして大将は桂。「将」であるが故に原作でもなかなか真の強さを見せなかった桂さんなので、基本「あそこの大将の強さはわからない」と噂されてて欲しいし、真の強さを知っているのはメンバーだけでいい願望がある(私の脳内に) いつもは本気を出さず相手をあしらい、勝負がかかった時に真の強さを発揮する…原作の桂さんをみるともう大将は彼でなくて誰がいるのかと思ってしまいましたね。


    ‪基本パターンは、
    ・銀時と高杉はお互いの勝率競い合ってるので勝率が高い。
    ・次鋒は負けないことが仕事。
    ・坂本は相手が取り返しにきたところカウンターで一本勝ち。
    ・桂は勝負決まってたら勝負に出ず、スタイルを研究させない

    です。

    ※高校剣道の公式戦は先鋒は先鋒、次鋒は次鋒としか戦わず勝利者が多い方が勝ち、勝利者が同数の場合は取った本数が多い方が勝ちとなります。勝ち抜き戦はあんまり見ないな…玉龍旗とか?(黒潮旗も?) 泊まりで遠征に行く妄想とかも広がりますね。

    仮に大将戦になったとしても、桂のスタイルがほぼ不明で回ってくるわけですが、見た目から舐めてかかってくるやつは速攻負ける。普通に試合してきても当たり前のように強い。

    凛と佇んでて普段はあまり勝負に出ないのに、いざ大将戦にまわるとクソ強くてみんなビビるっていう王道パターンが好みです。

    その時、桂の本当の強さを知っているチームメンバーはニヤニヤしながら試合を見てると良いです。

    そして、どこかで「どうして桂さんが大将なんだ?」「坂田さんや高杉さんの方が強いじゃん」と疑問を抱くやつがいれば坂本が言うんです、「笑われるぞ」と。妄想楽しすぎる。

    -----

    ちなみに松陽先生は銀時の育て親として一緒に住んでて、松下村塾道場の先生してる。そこで銀時は幼少期から剣道を習っていて、ある時、講道館道場から桂と高杉がうつってくる。村塾の三本柱としてこのあたりでは有名だった…。時を経て3人は高校生となり、アホに見せてキレ者という坂本が加わり県内敵なしの攘夷高校はインターハイ優勝を目指して練習に取り組むのでした(〜完〜)

    松陽先生は特に学校の先生ではないけど、土日の練習だけ父兄が外部コーチとして稽古つけてくれるような立場の人で、銀時達のチームをよく見てくれています。イラストでスーツ着てるのは審判員として駆り出されているから。お兄さんの朧はOBでたまに稽古つけてくれます。

    試合胴の家紋は「吉田松陰」の家紋です。松下村塾道場の試合胴にこの家紋を描いていたので(ひとつ前のラクガキ参照)、ノリでそのまま使ってしまった。松陽先生は学校関係者じゃない設定なのに…。”松陽先生の祖先がかかわってて校章になってる”とか、”学校に試合胴がないからかっこいいし道場の試合胴をみんなで使ってる”とか、きっとそんな感じです。ここはあんまり深く考えていません。

    また思い出したら追記します。

    20210227
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