Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    tea

    @EarlGrayAkari
    作業途中のやつとか、カプ注意ワンクッションとか、R指定みてみてとかの置き場にしてみるよ☺️
    リアクションありがとです💕
    嬉しくてめちゃくちゃ励みになります🥰
    (完全匿名なので、食べられない時はスルーしてもらって🙆‍♀️)

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 182

    tea

    ☆quiet follow

    きみが!!!そんな!!!!顔をするんじゃないよ!!!!😩😩😩
    ってなったので描き直し…
    阿選への感情はもうこれ、どう…どうなってるんか私もわかりません…。
    一発目ラフではこの表情出てきたので、脳内解釈にあるんだと思う、でもセルフ解釈違い起こすっていうそういう面倒なオタクのそれ。。。

    #阿選
    asean

    Tap to full screen (size:507x373).Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    hoshinami629

    CAN’T MAKE禁軍右軍がわんこを拾って……という話。友尚は拾って来るくせに自分で引き取ったりしない男なのだ、という部分を書いたら満足した+この後犬が死んで阿選が何とも言えない気持ちになる、というエンドしか思い浮かばなくて辛い。続き書けそうなら書きますが……書いてて辛い……。
    禁軍右軍が犬を拾った 先王の命で江州へと進軍した、その帰りの道だったと思う。一匹の犬が隊の後ろをついて来た。飢えた野犬が人影を認めて近付いて来るのは、割合に良くあることだ。最初は麾下の一人が軽い気持ちで糧秣を分けてやっていた。帰投の途に就けば兵卒というものは、無事に終わったという安堵と、命あるものには優しくしてやりたいという感傷と、その両方を抱えるものだ。戯れに皆が犬の面倒をみたのも、そうした空気ゆえに発生した偶発的な出来事だった。
     犬はそれに味を占めてか、それとも習性ゆえに群れに混じりたいと思ってか、まるで一兵卒のように軍の中へ入り込むようになった。時は秋の終わり、初雪の降る前に鴻基へ到着したいと、誰も彼も気が急いていた。通常の進軍よりも速度を上げて、街道を踏破してゆく。肋の浮いた体格の良くない犬だから、途中で脱落するに違いない。そう思っていたが不思議と持ち堪えて、その犬はとうとう鴻基までついて来てしまった。今更何処へなりと行けと放したところで、絶対に纏わりついて来る。そのことは指揮官から兵卒まで、江州から戻った右軍の全員が理解していた。
    1000

    recommended works