フォ…… だいたい⭐🎈落書き用保管庫。皆さんのスタンプに助けられています……ありがとうございます…………!@prsk_ruirui ⇒ツイッター ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 29
フォ……☆quiet followINFOこれ以前のお話はだいたいpixivにまとめています。どうぞよしなに……司類log1https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15224854 Tap to full screen (size:426x600).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow フォ……DONE二十代後半 半同棲?の⭐🎈※🎈誕サイストネタバレあります。「……そういえば、初めてキスをしたのも、僕の誕生日だったね」まるで物語のように進む僕達の恋は きしむ窓をザラリと開いてやると、閉め切られ、停止していた気配が少しずつ動き出してくる。新鮮な空気だ。司は、そんな様子を慣れた調子で感じつつ、気を良くして何度も深呼吸。そして、腰に手を当てては持ち前の超大デシベルの大声で「帰ってきたぞ!」などと高らかに叫んでみるのであった。 久しぶりの我が家。前に住んでいたのはもう一年以上前にはなるが、やはり自分の家というのは落ち着くというものだ。 浮ついた気分。 そのまま、彼は勢いづいて美しくターンしながら踵を返す。そして、そんな司の奇行をクスクスと笑いながら見つめている、彼の愛おしい人に向き直り「はじめるぞ、類!」と軽やかに声かけるのだった。 「水道とガス、電気は問題なく通っているみたいだよ。部屋はこれから見てくるね」 2954 フォ……DONE司類版ワンドロワンライ お題:『化粧』『本番5分前』より 1h(2766文字)光の中へ 舞台袖に準備したペットボトルに手をかける。幕はまだ降りている。舞台袖に光はなく薄暗闇の中でだが、しかしいつもの習慣ともなれば何ら問題はない。 類はぞんざいにキャップを取り外し、その中身をグビリと流しこんでいく。乾いた口内に清らかな水分が満たされて、ああ、自分の身体は随分乾いていたのだと気づかされるのだ。 ワンダーステージで公演されている、ワンダーランズ×ショウタイムの舞台開始五分前。常日頃は自己管理をたいして行わない類ではあるが、このタイミングでだけは、伸びやかな演技をこなすためにも水分補給を心がけているのであった。 類がそうやって水を含んでやると、後ろ隣からも似たような喉の音がする。果たして、振り返ってみてやると、思っていた通りに類の恋人である司が舞台衣装に身を包み、同じように身体を潤しては舞台に飛び出すための準備をしているのであった。 2773 フォ……MOURNINGPCから発掘された落書き⭐🎈キスお題の一部だったはず……(2153文字)5.閉じた目の上なら憧憬のキス 端正な顔だな、と思った。 それは類が司の眠る顔を見て初めて気づいた感情だ。 ワンダーランズ×ショータイムの劇場で、その公演を終えたさなかの一幕だ。 次の公演までは、あと一時間程度ある。忙しない公演と公演の合間だ。少しばかりの隙間を使い、天馬司は舞台裏の古びたソファの上で仮眠を取っていた。 「司くん?」 そこへ、通りがかった神代類。いつもであれば類もその辺りで舞台演出の修正を行いながら次の公演へ向けて準備しているのだが、今日はそこに意外な先客がいたのであった。 類が、覗き込むようにして問いかけるが彼からの反応はない。 やあ、困ったね。君がこんなところにいるなんて思わなかった。 天馬司は体力のある男だ。だから、常日頃から彼が弱っているところを見ることは意外にも少ない。暑さにとろけ、あるいは空に飛ばされたとしても、少しばかりの暗転をしてからはけろっと元に戻っている彼なのだ。 2238 フォ……MOURNINGPCから発掘された落書き⭐🎈キスお題の一部だったはず……※15禁(886文字) 1091 フォ……INFOこれ以前のお話はだいたいpixivにまとめています。どうぞよしなに……司類log1https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15224854 フォ……TRAINING司の作るカリカリベーコンお題「嘘の夜風」15分トレーニング 201372文字(所要時間約3分)妙に気だるい朝だった。目を開き、辺りを見渡すが照準が合わない。もぞもぞと動いてみるが、肩と腰が妙にぎくしゃくと軋んでいる。 類は、元より低血圧である。だから起きがけの気分は大抵最悪なのではあるが、今日のそれはいつもの最悪ともまた違う、変な運動をした後のような気だるさがあるのだった。「類、起きたのか?」 まだ起ききっていない頭の片隅を、くぐもった通る声が聞こえてくる。司の声。どこから声をかけてきているのか。それに、妙な雑音が彼の言葉に混じって聞こえ、よくよくその場所を判別できなくなった。「……起きてるよ、たぶんね」 重い体を何とか起こしてみる。体に巻き付いているシーツがいつもと違う。自室にあるソファに投げ捨てられているシーツでも、家の中にあるベッドとも違う、少し手触りの良い物だ。それに、類は今、何も身につけていなかった。 布団を通り抜け、ひやりとした風が入り込んでくる。少し回復してき思考が回り始めてからようやく、昨日、司の家に泊まったのだと思い出すのだった。 司は、大学に入ってから一人暮らしを始めた。類はそんな彼の現状を甘んじて受け止めて、よくよく彼の家に泊まるよ 1422 recommended works ゆばおDOODLEえっちなことはしてないですがこれからする感じの雰囲気なのでぽいぴくに~~ガッツリBLしてるので大丈夫な方向け。司くんだってやるときはやる男だよ 4 フォ……TRAINING学校でキスをする司類お題「真実の策略」15分トレーニング 141620文字(所要時間約4分)触れ合う唇が熱を帯びてきて、ほんのりと身体が暖かくなってくる。 彼がいつまでも離れてくれないせいで、荒く上がってきた息が二人の間にこもってしまう。 一度、離れたと思ったらまた唇の真ん中を食まれてしまい、思わず声が漏れていく。「あ、」 しかも、そこで思わず唇を開いてしまった一瞬の隙を目ざとく見つけられてしまい、彼の柔らかな舌が類の口内に割り込んでくる。 ぬるぬると、けれど類の舌を味わうように、彼はキスという愛撫を続けていく。 彼の舌に翻弄されたまま、けれどそれを続けてほしくなってしまった類は、その場所から一切動けなくなってしまうのだった。「――司くん、キス、上手くなったよね」 長いキスを終えた後、ようやく開放された類が呟くように言う。 ここは学校である。これ以上、二人唇を合わせていたらとても大変な事になってしまう。 類は自身の感情とは逆に理性をもって、何とか彼を引き剥がして開放されたところだった。「……ああ! 色々と、研究したからな!」 一方の司は、類と同じように息を上げながら、しかしどこか爽やかにそう言うのだ。 もとより、全てに対して一直線で素直す 1577 ゆばおDOODLEついったに投げた司類 地味に増えていくかも🌟🎈※えろ・数ページある漫画は含みません 6 ゆーじDONEけもみみ2月22日にあげればよかった!!!!← sawagani889DONE司類がわちゃわちゃしているときに司がすったもんだで告白する話類くんを原作以上にマッドだと思っているフシがある。でもマッドだから仕方ないね(?)。とても明るい今日のはなし 「勝手にお風呂に入れてくれる機械があればいいのになあ」 「はあ?」 類の放った一言に、オレは顔を上げた。 よく晴れた昼休みのランチタイム。類はたまごサンドを片手に持って、半ば心ここにあらずという様子で続けた。 「僕をね、こう、まるっと全自動で洗ってくれるみたいな機械があれば……」 「いや、聞こえなかったわけではないんだが」 「?」 首を傾げるんじゃない。 「なんでそんなものが必要なんだ。自分で風呂くらい入れるだろう」 「そりゃあね。でも作業も思考も一旦ストップしなくちゃいけないから、非効率的だと思うんだよね」 ……それって、つまり、面倒くさいということだろう。 「いやいやいや……」 つい、自分でもどうかと思うほどドン引きした声が出てしまう。 6517 ゆーじDONEGW最終日にGWネタです 2 〆鯖-simesabaDONE🎈が変に危ない🌟🎈…本番はないですが出てます✋ mokeoDONE条鐵🍐🍮初めての事後の話大昔に描いた話をリメイクしました!えちくもなんともないですが痕が多めなので一応ポイピクにあげます🥺 2 🌟🎈🍼DOODLE夜中の副産物一応🌟🎈