arunyaaaan☆quiet followDONE前の誕生日祝いスミイサのスミス視点とすけべパート。※後半R-18。濁点喘ぎあり※7話時点の知識 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow arunyaaaanDONE複座軸のスミイサ。付き合ってないし暗めの話Fly Me To The Moon はぁ、と息を吐いて瓦礫の上に座り込む。 崩壊したビルの間を、冷たい風が土埃を巻き上げて通り抜けていった。乾いた空気に喉がヒリつく。 今日も生き残れた。得体の知れない機械が徘徊し人を襲うこの地獄で補給も満足に受けられないまま、なんとか命を拾っている。 『もう終わりだ! 終わりなんだよ! 俺たちは!』 狂ったような怒声が、今も耳から離れない。 TS部隊の一人だった男は、自ら敵の放った光線へ飛び込んでいった。貴重なティタノストライドを自殺行為に消費した、などと罵る者はいない。口にはしないが、誰もが薄々と感じてはいるのだろう。 「……頭を冷やしたくて、ここに来たってのにな」 自嘲気味に笑って、またため息を吐いた。 2102 arunyaaaanDONEイサ誕。スミイサ。アフストと勇気爆発祭のネタあり。ス=ブで書いてる。前も似たようなオチになったけどまあええやろ…「ヒビキ、相談があるんだ。少し時間をくれないか?」 真面目くさった表情でそんなことを言うものだから、こちらも畏って了承してしまった。 そんなこんなで我らが英雄の一人ことルイス・スミスを部屋に招き入れたヒビキは、やはり真剣な顔をしてどう切り出そうか考えあぐねている彼を見て、「まさかイサミとの関係が上手くいっていないとか?」と危惧していた。 「スミス──」 「これを見てほしい」 ヒビキの眼前に突き付けられたのは一冊の本。いや、とんでもなく分厚い冊子だった。表紙には見慣れたブレイバーンのエンブレム。すでに嫌な予感がする。 「なにこれ」 「イサミの誕生日が近いだろ? だから……」 「あー……」 全て合点がいった。スミスはいったい何を悩んでいるのだろうと訝しんでいたのだけれど、どうやらヒビキの心配は杞憂だったらしい。 7754 arunyaaaanDONE最終回直後のスミイサ。ギャグです。ヒーロー達に祝福を! かくして世界は救われた。失われたものは大きく、デスドライヴズの侵攻により受けた被害は甚大だ。復興も容易ではないだろう。だが人々の胸には、確かな希望が灯っていた。それに失うばかりではなく取り戻せたものもある。 ルイス・スミス。戦死した筈の彼が生きていた。 なぜ? 一体どうやって? 誰もが疑問を抱いたが口には出さなかった。感動の再会に水を差すようでは、あまりに無粋だ。 「立てるか、イサミ? ほら」 座り込んだままのイサミへ、ルイスが手を伸ばす。差し出されたその手をしばし見つめて微笑むと、力強く握り返した。 「……スミス」 ルイスの助けを借りて立ち上がると、イサミは勢いのまま──彼をぶん殴った。 「ぶっ?!」 1857 arunyaaaanDONE前の誕生日祝いスミイサのスミス視点とすけべパート。※後半R-18。濁点喘ぎあり※7話時点の知識 8124 arunyaaaanDONEスミイサ(ルイイサ)のイサ彼シャツ猫耳半ケツイラストを放てッ arunyaaaanDONEデキてるスミイサ。作中の時期は夏だろうから謎時空。※5話時点の知識 4131