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    @yamasaga

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    ##Ys

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    recommended works

    ゆきこ

    TRAINING赤ずきんパロ、だったはずのもの。もはや別物だけど。原因は初対面の人間(狼)にお前を食べるって言われたら、ロイド君は絶対食べる(物理)って解釈するよなあと思った事。で、それに合わせて弄ってたらこんな事に。
    なお引いたお題は『赤ずきんパロディ。久々に獲物を見つけたリィン。赤ずきんのロイドに襲いかかるも、逆手に取られてしまう。“食べられる”のは、どっち?』だった。
    ロイドが狼なリィンを餌付けする話「ランディの所に届け物をしてきてもらえない?」

    ある日、エリィにそう頼まれたロイドが向かったのは、森の奥深くにある彼の住む狩猟小屋。
    もう少し町に近い所に住めば良いのに、まあ以前は俺も住んでたんだけど、などと考えながらロイドが森を歩いて行くと、目の前に犬のような耳と尻尾が生えた、ロイドよりも少し年下に見える男が立ち塞がった。

    「その手に持っている物を置いていけ!」
    「ダメだよ。これはランディへの届け物なんだ」
    「ランディ…って、あの小屋に住んでいる狩人の?…君はあの人の知り合いなのか?」
    「そうだよ。俺はロイド・バニングス。この近くの町に住んでいるんだ」
    「あ、俺はリィン…って、自己紹介してる場合か!?」
    「だってランディの知り合いなんだろ?あれ、もしかして違ったか?」
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    ゆきこ

    TRAININGたまには違うキャラを書こうと思って引いた創作系のお題ガチャで似た者同士というテーマが出て、思いついたのがこの2人でした。何で新Ⅶ組がクロスベルにいるのかまでは気にしちゃだめです(単に考えてない)。他にブレスレット、ハーフアップ、流れ星、という単語が出てきたけどブレスレットは上手く組み込めなかった。そしてこの事をもしミリアムが知ったらむくれそう。お姉ちゃんはボクなのにっ!て。
    似た者同士の内緒話「私たち、似た者同士、かもしれませんね」

    一人で夜空を眺めていたところ、探しに来たティオから出た言葉にアルティナは首を傾げる。

    「そう、でしょうか?」
    「ええ。何となくですが、そう思います」

    そう答えるティオの目は優しくて、まるで妹を見守る姉のようだとアルティナは思う。

    「私も、貴女のような素敵な女性になれるでしょうか…」
    「なれますよ、貴女らしい、素敵な女性に。…かつて私は、エリィさんに対して同じことを思っていました。でも、言われたんです。貴女は貴女らしく在れば良いのよって。だから私は背伸びして無理をするのは止めました。そんなのは私らしくないから」
    「ティオ、さん…」
    「だから、アルティナさん。貴女もきっと、大丈夫です。あの人の隣に並んでもつり合うだけの素敵な女性に、きっとなれます」
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    ゆきこ

    TRAINING支援課とセシル姉で、支援課に来たセシル姉に1日振り回されるロイド君というお題をいただいて書いたもの。セシル姉は結構難しくて、あの天然ほわほわ具合とか上手く表現出来ませんでした(泣)。振り回され具合とか色々物足りないなあと思うけど、これ以上思いつかなかったので今回はここまでという事にさせてください!
    今回ロイド君の口調はあえて零に寄せてます。セシル姉の前だと弟君が強く出るんじゃないかなと思ったので。
    「ねえ、ロイド。次のお休みの日に、支援課にお邪魔しても構わないかしら?」

    ロイドにとって姉のような存在であるセシルがそんな事を言い出したのは、支援要請を受けてロイド達がウルスラ病院に顔を出した時の事だった。近頃はアルモリカ村の療養所にいる事の方が多いのだが、この日はたまたま病院にいたらしい。
    彼女の突飛な言動にある程度慣れているメンバーだが、予想もしていなかった言葉にさすがに驚き、どうしてか、と尋ねれば、意外と(というと失礼だが)まともな答えが返ってきた。

    「だって貴方たち、ずいぶん忙しいんでしょう?だから、みんなのお仕事の様子をちょっと確認したいと思って」
    「いや、大丈夫だから、セシル姉…」
    「過労で倒れてしまったら元も子もないわ、ロイド」
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