takasato_mmas☆quiet followMAIKING続、五七。書きたいとこだけ書いてたら他のことなんも手につかないで困ってる。 そういえば、と七海が口を開く。「お礼というわけでもありませんが、夕飯の希望があればお応えしますよ」「マジ!? えっ、待ってそんな急に言われても……」 右手を顎に、左手はズボンのポケットに入れたまま、真剣な表情をして悩む五条。その様子に七海は思わず微笑を浮かべる。「オマエ、なーに笑ってんだよ!」「いえ、あまりにも真面目な顔をしているものですから」「そりゃあ七海が? 僕の食べたいもの作ってくれるなんて? 明日は雪でも降るレベルの大事件だし?」「いったい私をなんだと思ってるんです」「恋人だけど?」 口調、姿勢、表情のどれもそのままで、さらりとその言葉が出たのは、さすがといったところか。 おそらく本人は無意識だろう。だが言われた七海は一瞬返答が遅れ、さらに小声で呟いた。「……そういうことではないでしょう」「ごめん、なんて?」「いえ、なにも。で、リクエストはそろそろ決まりましたか」「んー、じゃあ[[rb:鶏 > とり]]の唐揚げ! こないだテレビでやっててさー、すんごい旨そうだったんだよね」「ではそれで。味付けは私オリジナルになりますが」「いーよいーよ、七海のお手製ってだけで僕には世界中のどんな料理より美味いに決まってるんだからさ」 両手でピースをしながら満面の笑みで褒めちぎられれば、悪い気はしないな、と七海は思うのであった。 駅をいくつか経由し、二人は七海の自宅近くにあるスーパーに来ていた。 五条にカートを押させ、七海は次々と商品を買い物カゴに入れていく。 きゅうり、たまねぎ、ジャガイモ(男爵)、にんにく、醤油、タコ足、鶏もも肉、片栗粉、全粒粉の丸パン、生ハム、オリーブオイル、赤と白のワイン各一本、マカロニ、冷凍シーフードミックス……順調に食材が揃いはじめたところで、ふいに五条の足が脇道に逸れる。が、次のコーナーに向かっていた七海はそれに気づかず、パスタを手に取ると後ろにあるはずのカゴに入れ――ようとして空を切る。「いったいどこへ……」 周囲を見渡すも、長身の男は自分しかいなかった。コーナーの入り口まで引き返し、隣の通路の看板を見上げ、ゆっくりと視線をおろせば、はたしてそこには長い体を普段の1/3ほどまで丸めた男が商品棚を物色していた。「アナタ、子供じゃないんですから勝手にいなくならないでください」「いやー、ついつい。ね、これ買ってもいい?」 五条が手にしているのは、丸形で一口サイズの醤油味の揚げせんべいだった。甘党の彼にしては珍しいチョイスだ。「許可しなくてもアナタ、どうせ買うでしょう。ついでですし、ほかにもあればお好きにどうぞ」 どうせ重たいほうを持たせるつもりですし、という言葉は飲み込みながら、七海は少し離れた棚で酒のつまみになりそうなものを探し始めた。 チーズの燻製、あたりめ、ミックスナッツ、Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow takasato_mmasCAN’T MAKE呪専の五七と夏七の3Pが読みたかっただけなんです。短いぬるいすけべ。二輪挿しって書き忘れたので修正。パスは単行本でそれぞれ五七夏が表紙の巻を並べた4桁。 3 takasato_mmasMAIKING五七もうひとつ。直すの面倒で、支部にUPする用の諸々が入ってますがお許し下さいまし😌 私がこの世界に戻った時、最初に購入したのがこのサングラスだ。[[rb:五条さん > あの人]]とは、違う、理由で。[newpage] いつもより少し遅く起き、今日はどうするかとベッドの中で考えを巡らせていた。カーテンの隙間から射し込む光の量を見るに、天気・温度のどちらもきっと悪くない。切れている食材も多かった気がする。昼食がてら買い出し、それから――と計画していたところに、充電したままにしてしまったスマートフォンが震え、シーツを揺らす。覚醒しきらない頭のまま画面を眺めれば、メッセージアプリからの通知ではなく、『着信』の文字が大きく表示されていて。「……」 相手の名前を確認し、無視を決め込む。 だがいつまで待っても振動はやまない。私が起きていると分かっての確信犯だろうか? 寝そべったまま、画面内の緑色の部分に触れる。「もしも……」「やーーーっと出た! オマエ、待たせすぎ。僕だって、暇じゃないんだけどー?」「それはすみませんでした、ではお忙しい[[rb:方 > かた]]の邪魔にならないよう、このまま失礼します」「あ、ちょっ、嘘嘘! なな」 起き抜けには刺激 2013 takasato_mmasMAIKING続、五七。書きたいとこだけ書いてたら他のことなんも手につかないで困ってる。 そういえば、と七海が口を開く。「お礼というわけでもありませんが、夕飯の希望があればお応えしますよ」「マジ!? えっ、待ってそんな急に言われても……」 右手を顎に、左手はズボンのポケットに入れたまま、真剣な表情をして悩む五条。その様子に七海は思わず微笑を浮かべる。「オマエ、なーに笑ってんだよ!」「いえ、あまりにも真面目な顔をしているものですから」「そりゃあ七海が? 僕の食べたいもの作ってくれるなんて? 明日は雪でも降るレベルの大事件だし?」「いったい私をなんだと思ってるんです」「恋人だけど?」 口調、姿勢、表情のどれもそのままで、さらりとその言葉が出たのは、さすがといったところか。 おそらく本人は無意識だろう。だが言われた七海は一瞬返答が遅れ、さらに小声で呟いた。「……そういうことではないでしょう」「ごめん、なんて?」「いえ、なにも。で、リクエストはそろそろ決まりましたか」「んー、じゃあ[[rb:鶏 > とり]]の唐揚げ! こないだテレビでやっててさー、すんごい旨そうだったんだよね」「ではそれで。味付けは私オリジナルになりますが」「いーよいーよ、七海のお 1197 takasato_mmasMAIKING五七の長編。に入れる話の一部。絶対修正するのは確定事項。とりあえず最近なにもあげてなさすぎるので書きかけを何個か連投。これら全部入れてひとつの話にしたい、ってかする。 五条は都内のとあるマンションの一室の前に立っていた。 後輩である補助監督に、その部屋の鍵を渡されたからだ。 あれほど通いつめ、自宅よりも見たかもわからない、その部屋の主の名前は『七海建人』。 見慣れたはずの灰色の扉は一見、どこも変わっていない。にも関わらず、以前のように彼を歓迎する雰囲気はなく、ただ冷たくそこに存在していた。 男は意を決し、ドアノブにある鍵穴に手元のそれを差し込み、回した。久しく行わなかったその行為は、在りし日の彼とのやり取りを思い出すには、十分だった。『来るなら連絡のひとつも下さい』『また私の許可もなく……』『今日ばかりはここでお引き取り願います』『ここはアナタの家ではないんですが……まったく仕方のない人ですね』『もう、今夜は来ないかと』 思えば、訪ねた数の半分以上はあの眉間の皺を増やしてしまっていたな、と五条は内心反省する。「もうオマエに謝ることもできないけどさ」 412 takasato_mmasMAIKINGとりあえず書きたいとこだけ書いたやつ。長編に組み込むかは悩み中。「五条さん」「なーに、七海」「私たちはもう大人です。昔のように接するのはやめましょう」「それは、えーっと」「無下限を解いて私に触れないでください、ということです。理由は──」 七海がそれを伝えようとした瞬間、見計らったかのようにスマートフォンが震える。「はい、七海です。えぇ……分かりました。すぐ向かいます」 左腕の腕時計を確認し、七海は眉根を寄せながら舌打ちをする。五条も室内の時計を見上げ『時間外労働』確定コースか、と内心で同情する。「すみません、続きはまた後日でお願いします。では」「あ、おい……ったく。なんなんだよ」 七海がこちらの世界に戻り、この会話をしてから数ヶ月。さすがの五条も、焦(じ)れていた。「七海。なんで僕のことずっとさけてんの?」 間もなく日が沈もうとしている高専内。二人きりの廊下で、五条は家路へと急ぐ七海を呼びとめる。「……なんのことですか」「しらばっくれんなよ。オマエ、戻ってすぐ僕に『無下限解いて触るな』って言ったろ。その理由、まだ聞いてないんだけど」 彼にしては珍しく不安な声色に、わずかな怒気を含ませながら、夕日に照らされる男の後 950 takasato_mmasMAIKING支部にUP予定の成人済みの喧嘩する五七。まだまだ続きます。のでお試し投稿を兼ねて。「アナタ、毎度毎度勝手に人の家にあがらないでいただけますか」 秋が訪れて数日経過し、間もなく時計の針が二本とも真上へと向きそうな時分に、バスルームから出てきた七海。 彼の顔はまだ赤く、首にはタオルを、腰にはバスタオルを巻いたまま、リビングにあるソファーに我が物顔で座っている黒服の人物を見下ろした。「おっ七海~、お疲れさん。今日も一段と、セクシーだねぇ」 五条と呼ばれた男は正面のテレビから声の主のほうへと視線を移し、その艶姿を称賛する。「別に見せようと思ってこんな格好をしているわけ、では……」 ふと、テーブルに目をやる。 そこに置いてあったのは、さきほど帰宅途中に七海が購入した、行きつけのパン屋の紙袋。中身は、訪れた時間が遅かったものの奇跡的に一つ残っていた、彼の好物である――ゴマが散りばめられたバンズにパストラミビーフ、カマンベールチーズ、レタス、マヨネーズが挟まれた――パンだ。 持ち手部分を上に向けてあったはずのそれは、今は横に倒れていた。つまり、中身は。「それ、食べたんですか」 袋を指さし、七海は質問を投げかける。あまりの出来事に、声が自然と震えるのが 1796 recommended works sukiwuki__DOODLEWarning: genderbend Megumi, sex talk, tôi không quan tâm đến Gojo nên anh ta được vẽ như 1 con mob. Password: Loz em Huệ là nhất (đúng/sai) Pass có 4 chữ, không viết hoa chữ đầu tiên, không dấu. 4 海月くらげDONE8/10がハトの日ということで、Twitterのタイムラインで、ハトのポップ君こと「ポッポ」君が流れてきたので、描きたくなりました😌✨髪の毛、黒にするか、羽色にするか迷ったけど、こうなりましたー まきせさんDONEえんにちのしゅやくはわれわれだ!夏の装いしてもらってます kai_niku_chanDOODLE※週末探偵HO1バレ 差分です。 k_tosh_boschiDONE弊パレ主に言わされたボスキ。セットでどうぞ★ 2 とぅぶDOODLEM字開脚なぁ yasuiyoruDOODLE觸手play,blood attention kuroneko0189141DOODLEドラマCD発売前にあげたかったな(過去形)気持ち程度のスケベパート勢いだけで書いてるので勢いだけで読んでほしい 4353 tamakontoytoyDOODLEティモ氏👯♀️~ビルベンを添えて~⚠♀化、ロリおね風味 2