魔泥と別の魔泥の話〜前回までのあらすじ〜
なんか感情とか諸々薄そうなセルヴェ(裏面)とそんなセルヴェに片思いしてるピアソン(伝達者)
たまにお茶会をしたり、酔いつぶれたピアソンを介抱したりと2人の関係は何もないが緩やかに良好ではあった
だが、ピアソンはもっと親密な関係になりたかった
しかし、いくらアピールしてもセルヴェの態度は一切変わらず、ピアソンは徐々に不安と不満を募らせていた。
ある日、以前から交流のあった別の荘園から『うちの魔泥はイチャつき過ぎだから足して割った方がいいのでは?』という提案により、別荘園のセルヴェ(コウライバト)とピアソン(先導者?)と一時的に相方を交換してみることになる
愛を囁やきながら積極的に迫ってくるコウライバト
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