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    めろ(めろめろめ)

    @fup5_ynfu

    限定公開のエロとか書きかけとかネタ帳代わりとか

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    POIPOI 8

    ※なんでも許せる方のみ読んでください※

    原作軸の高専灰七話↓の続編です。
    https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16898034

    灰七ちゃんが爛れたセックスに溺れつつ恋を自覚するエピソード。
    このエピソードを省いても前後の話の流れに影響はない為、未読でも問題はない話ですが、単に私がどうしても書きたかっただけの2人なので、逆に思い入れはひとしおです。

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    recommended works

    sardine57817

    CAN’T MAKE灰七ドロライ「指切り」用。
    あの世界、悪い霊ばかりではないのでは?という想像から書き進めていたけどいまいち気分が乗らなかったので供養。
    心中立異聞

     呪術師を生業にしているからか霊イコール悪、というような偏見が少なからずある。が、今回のケースは少し特殊だ。直接危害を加えるわけではなく、通り掛かった人間に小指の第一関節にくるりと一周指輪のようにマーキングをして回るという何ともふざけたものだ。それも二十歳前後の女性ばかりだという。しかし呪いだった場合の効果は未知数ということで今回七海と灰原の二人が派遣された。
     かつて遊郭が栄えたといわれる都内某所。見返り柳の下にそれらしきモノはいた。
    「法被姿に天秤棒……江戸の町人みたいだ」
    「そうだね! 大○越前とか水戸○門で見たことあるね!」
    「そんな悠長なことを」
    「さてどうやって祓う? 七海」
     実害があれば祓ってしまうというのがセオリーだが定石通りにはいかないようだ。何しろこいつから呪力をほとんど感じない。ただ
    「オマツ……オマツ……ウゥゥ……」
     と未練がましく呻くばかりで、二人はますます混乱した。
    「オマツって誰かな?」
    「さぁな」
     高専の地歴科の教員に問い合わせようと七海が携帯電話を取り出したとき、異変は起こった。写真て見た被害者たちと同じように七海の右手の小指に例の 1092