ちりむく オリジナルオンリーだったのに昨年末からツイステにハマり中。オクタが好きだけど結構雑食です。どちらかと言えば見る専。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 21
ちりむく☆quiet followMEMO妄想小説その3迷子のシキ(植物園管理棟に住み込み中)とジェイドのお話。長編のお話の中の一部分です。わかりづらくてごめんなさい。not監督生です。 #ツイステ twister #夢小説 dreamNovel #妄想小説 fantasyNovel #not監督生 notSupervisedStudents #ジェイド jade その晩は、なかなか寝付けなかった。昼休みの時間に眠ってしまったせいだろうか。それともロウドが言った言葉がシキを不安にさせているからだろうか。机の上に置いた時計は、11時を指していた。シキはベットから起き上がると椅子に掛けてあった上着を取ると羽織り部屋を出た。シキが寝泊まりしている場所は植物園の中にある小さな管理棟であった。部屋は2つあり入って直ぐは事務所で机や椅子があり何か問題事や調べ物がある時は植物園を管理している5人のドワーフ達が集まり話し合う。廊下を挟んだ奥にある部屋は居住スペースになっており小さいながらもお風呂と洗面台もあった。シキはその部屋を借りて暮らしていた。手前の廊下にはミニキッチンとトイレもあったので1人生活していくには十分であった。植物園の管理責任者であるドワーフのロウドがシキの面倒を見てくれており、仕事、生活のアドバイスを時折してくれた。ここで仕事をしているドワーフ達は魔法も使えるらしく、事務所兼シキの部屋は外からは見えなくなっており外部の人間が入って来ることがないように防衛魔法が張られてあった。植物園の中は薄暗く静かで、いつも聞こえてくる虫の音も葉擦れの音もしない。全てのものが眠ってしまっているかのようでシキも静かに足音を立てないように歩く。池を抜けるとその先には生徒達が教材として使う畑と薬草が植っている花壇があった。いつも水撒きをしているので勝手知ったる場所であったので暗くても問題なく歩けた。しかし、薬草の花壇の前で足を止めた。暗がりの花壇の中に動く影を見つけたからだ。影はしゃがみ込んで貴重種が植っている花壇を物色しているようであった。(薬草どろぼう?)シキが見ていると影は花壇から立ち上がり出ようとした。しかし何を思ったのか突然振り返った。その影はジェイドであった。シキが見ている事に驚いた表情をしたが直ぐに以前見た穏やかな表情に変わった。「今晩は、シキさん」ジェイドは自然な動きで右手を自分の背に隠す。そんな動きを目で追いながらシキは尋ねた。「今晩は、ジェイドさん。こんな遅くに薬草の畑で何をされていたのですか?」さすがにジェイドも苦笑いする。しかし、思いの外素直に話してくれた。「どうしても必要なものがあったんです」そう言うジェイドの服装は寮服であった。表情は冷静に見えたが背に隠した手は微妙に揺れている。シキは顔を上げジェイドの顔を見る。オッドアイの瞳は暗がりの中でもきらきらと光って見える。静かな深い海の中にいるように錯覚する。シキはくるりと向きを変えるとジェイドに背を向けた。「私は眠れなくて散歩をしていただけなのでお気になさらずに。おやすみなさい」そう言って歩き出した。背後からジェイドの声が聞こえた。「足を止めさせてしまってすみません。おやすみなさい」シキは足を止めずに歩く。畑を抜け池の側まで戻ると振り返った。すでに薬草の花壇にはジェイドの姿はなかった。シキは左手首にあるミサンガーに右手をのせる。これはロウドから聞いたのだが古代呪文がかけられているお守りであった。深い海の底の瞳、きらきらと眩しいエメラルドグリーンの瞳、そして茶色の優しい瞳。そこにある『本当』なんて分からない。自分は泣かないように歩くことに今精一杯なのだから。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ちりむくMAIKINGレオナさん ちりむくMAIKINGフロイドキレ中 ちりむくDOODLE何見てんの小エビちゃん ちりむくDOODLEフロイドとnot監督生のシキ。フロイド呼びは ヤドカリちゃん。 ちりむくDOODLEこうなりました。タレ目って難しいです 4 ちりむくDONEシルバーくん、お誕生日おめでとうー! related works ちりむくMEMO妄想小説その3迷子のシキ(植物園管理棟に住み込み中)とジェイドのお話。長編のお話の中の一部分です。わかりづらくてごめんなさい。not監督生です。その晩は、なかなか寝付けなかった。昼休みの時間に眠ってしまったせいだろうか。それともロウドが言った言葉がシキを不安にさせているからだろうか。机の上に置いた時計は、11時を指していた。シキはベットから起き上がると椅子に掛けてあった上着を取ると羽織り部屋を出た。シキが寝泊まりしている場所は植物園の中にある小さな管理棟であった。部屋は2つあり入って直ぐは事務所で机や椅子があり何か問題事や調べ物がある時は植物園を管理している5人のドワーフ達が集まり話し合う。廊下を挟んだ奥にある部屋は居住スペースになっており小さいながらもお風呂と洗面台もあった。シキはその部屋を借りて暮らしていた。手前の廊下にはミニキッチンとトイレもあったので1人生活していくには十分であった。植物園の管理責任者であるドワーフのロウドがシキの面倒を見てくれており、仕事、生活のアドバイスを時折してくれた。ここで仕事をしているドワーフ達は魔法も使えるらしく、事務所兼シキの部屋は外からは見えなくなっており外部の人間が入って来ることがないように防衛魔法が張られてあった。植物園の中は薄暗く静かで、いつも聞こえてくる虫の音も葉擦れの 1382 haru_Polka_dotsCAN’T MAKEクキダムのシャドミとピュアバニのプチ小説軽い共闘妄想話【シャドウミルククッキーとピュアバニラクッキーの共闘話】【注意】 ・EP7後の私の勝手な妄想、作り話です。 ・普段文字系を全くやらない主なので、所々言い回しや文章がおかしいかもしれません。 ・捉え方によってはタヒネタかも知れません。 それでもいいよ!って方はどうぞそのままスクロールしてくださいね --------------------------------------------- ピュアバニラクッキーのピンチに颯爽と現れ、助けてくれるシャドウミルククッキー 「全く相変わらずお前は弱いなぁ」 「シャッ…シャドウミルククッキー…助けてくれたんだね…」 「俺がいないとなぁんにも出来ないんだからぁ。こんなのが俺の片割れと思うと恥ずかしくなっちゃうね」 「あはは…ごめんよ」 736 ちりむくDOODLE妄想小説の一部でず。1人書き綴って楽しんでいました。この頃はnot監督生のシキとフロイドの関係はほどほど。 2 門田真空DOODLE囚われのパルマR須田相妄想小説須田語り 5 門田真空DONE【須田相】【片思い未満】いちゃラブ好きなのにね…( ´-ω-)門田は須田さんに片思いさせたいのです 5 ちりむくMEMO妄想小説2鏡舎にて…シキは、サバナクローのとある人物から借りた体操服を返しに鏡舎へ。そこでフロイドとジェイドに会う。このお話はフロイドとジェイドが出てくるシーンだけ抜き出したものです。監督生もここでは出てきません。なんでも許せる方どうぞです。シキは借りていた体操服を紙袋に入れて鏡舎に向かっていた。時間はすでに8時を過ぎており辺りは暗く生徒の姿もほとんどなかった。慣れない植物園での仕事を終え部屋に戻って来た後、うっかり眠ってしまい起きたらこんな時間になっていたのだ。学園の生徒でない自分が遅い時間に寮へ行くことは躊躇われたが今日返しにいくと自分が言った約束を破るわけにはいかなかった。鏡舎に着くと中を覗き込む。中には生徒達が数人立ち話をしており入りづらかった。仕方なく入り口の端で生徒達が帰って行くのを待っていたのだが、出る前に浴びたシャワーで身体と髪が冷えてきた。身体を抱きしめながら前ばかり気にしていたからか,背後に人が立った事にまったく気が付かなかった。「ヤドカリちゃん、こんな所でなにしてんの?」聞き覚えのある声と呼び名にシキは驚いて振り返った。声の主は思った通りの人物、オクタヴィネルのフロイドであった。フロイドは1人ではなく横には兄弟のジェイドがいた。ジェイドはシキの事を珍しそうに見ている。「今晩は」思わず困惑の表情のまま挨拶をしてしまったがフロイドはシキのそんな表情にはお構いなしであった。「髪の毛 1725 recommended works いといとDOODLEタグで黒髪赤目のが流行っていたので・・・超ド黒髪クオンさんを赤目にしちゃうとなんかもうヤバい人度がただただ上がるだけだよなって描き始めたんだけど、「ハヤトさんとハヤトさんどっちがいいと思う?」みたいなイミフ強制質問してきそうだなって。 ...PAST #創作 #オリジナル #女の子 #少女 #夏 sonooPROGRESS LaulauPROGRESSまだ全然ラフですいません 倉麻るみ子MEMO一旦うちの子配色。また変わるかもしれんけど一応これ。キャラ対話用のアイコン作り直さないとね。 ともりゅんTRAINING厚塗り練習!なかなか終わらない… ひとばDOODLE花の魔女 sanadaDONEできました やまゾPROGRESS早くも飽きそう!!!!!!!!!!創作の男