モブガイプロット
えんすいいっしょにのむ
がさんつぶれる
モブそのときは送り狼しないガさんの家の場所しる信用を得たいから頭いいもぶブリブリ
そしてまた他国に行くが手紙を出し始める匿名
がさんおぼえていますか?わたしとあなたの運命的なであいをわたしはあなたの美しさに思わず見惚れ、運命を感じました。
あなたもきっと私との出会いを運命だ、と思いましたよね
初対面であんなにも話が盛り上がり気が合ったのですから。
いまわたしはとおいくににいますが、またあなたに会えるのを楽しみにしています。
愛しのガイアさん
がいあさん私は今遠くのちからてがみかいてます
離れていてもあなたの事を思い出せます。
騎士団の騎兵隊長ほどの実力、洞察力あればきづいたかめしれませぬけがあなたさまにまもりがみつけたで(なんか雇った見張り的なやつガイアさんにはバレる)わたしがそばにいなくてもあなたの事を私におしえてくれ、あなたを守ります(ガさんの下着のいろとか報告する)
守り神があなたに恋人が居ないことを教えてくれました。
もう気づいた系かもだけどわたしあなたすき
だから付き合う(返事聞かんもうこれでモブ的には付き合ったってこと)
まだかえるめどはたってないけどあなたにまた会った時なんか絶対ガイア抱くてきなないよう
あなた私と付き合っているのに他の人絡むねかなぴ!あなた優しいから言い寄ってくる人、下心ある人断れない私が変わりに牽制しとくなんかガさんに近寄るやつに危害与える
帰る目処がたちましたあなたさいきんやつれてますね(もぶのせい)
恋人である私が帰ってきたら絶対抱く結婚するからもう悩むな的なやつれる暇ないくらい抱きますけど??てきな文
こんどかえってきます。
あなたにサプライズを用意しました。楽しみにしていてください。
ps騎士団休めよ(抱くから)
はれて恋人になったガさんに会うことなく手紙を書き続け、やっと帰れることになりこの恋文?も最後だ
あの日来会えてないけど1ミリもあの美しさ忘れてない。
今日は初夜だからガさんのために媚薬てきなやつもってるサプライズ
ガさんの乱れるの楽しみー
ガイアさんの家の扉に手をかけるとこで1回終わり
ここからモブルート18禁、デガルートモブ絶殺ルートで別々にかく
モブルート
ガさんなんだおまえ!前の旅商人やんけえなになにキモ手紙おまえ?うわーえ!これ薬?やばやば
飲む
モブとやる快楽堕ち
ガ「」あんな情熱的な文をかけるくらい俺のこと好きなんや…受け入れよ…結婚します♡孕ませて♡
デガ
扉に手をかけるモブ
デ「そこガイアの家だけど?なに?」
モブ"おまえわいなりの…がの兄?私ガイアの恋人そして結婚するから
デ アホ死ね ぼこぼこりん
デ ガイアの部屋入ってこいつかキショ手紙のやつや気をつけろ!
ガ またへらへらするこんくらい俺でも対処出来たし!というか男だし!ぷん!
デ ふーーーん…男でも性的に見るやつなんか多いで筆頭が僕
ガ え、…弟やぞ?
デ うん でも性的なのが悪い。こんなもの(媚薬)飲まさせるとこやった手間
ガ 愉悦部そんなん効かねー!!!お前アホ?というか男同士でどうすんだよプラグ
デ こうやるんだよ!媚薬飲ませてやるそして結婚
もっかい、もぶぼこる
書きかけ本編
キャプション
ガイアさんのストーカーのモブガイ
ガさんと付き合っていると思ってるモブの一方的な文通
本編
僕はしがないスメールの旅商人だ。
モンドが祭りの時期だと聞き、璃月を経由して清泉町へとやってきた。
祭りらしく飾れた街はとても美しく、活気に満ちており、商売をしに来たのにこちらが散財をしてしまいそうだった
そんな中親切なモンド人から限定酒を出している屋台の店がモンド城に酒場を開いており、そちらのカクテルや蒲公英酒がとてつもなく美味いと聞き祭り会場の清泉町を後にした。
そこで運命の出会いを果たしたのだ。
教えてもらった酒場、エンジェルズシェアに入ると真っ先に飛び込んできたのは美しい青色の長髪の美しい曲線を描く腰の持ち主の後ろ姿。
後ろ姿だけなのにあまりの美しさに一瞬時が止まった。
固まる僕を不自然に思ったのか、バーテンダーがお席自由ですよ、と優しく声をかけてくれ、僕の入店に気づいたのか美しい人も後ろを振り返った。
「おっ?他国の人間か、エンジェルズシェアに入るなんて見る目があるな」
美しい長髪と細腰から勝手に女性だと思っていたが、よく見ると身長が高く、そして男性の声だった。
しかし、振り返って顕になったその顔はまた美しかった。
異国を思わせるすべすべとした健康的な褐色の肌、彫刻品のように整った鼻、柔らかそうなつやつやとした桜唇そして眼帯におおわれ一つだけ見える長いまつ毛に縁取られた星を閉じ込めたような大きな瞳。
思わず見惚れそうになったが僕は青年の隣に座る。
「いえ、親切な方からいい酒場があると教えていただいたのですよセンスがいいのはそのお方だ」
「いや、この酒場を教えてくれたのはお前さんがちゃんと酒の味がわかるセンスが良い奴だと思ったからだろう」
ハハ、とその花が咲いたような美しい笑顔をこちらに向けてきて青年は話す。
「お前さんモンドは初めてか?祭りが目当てで来たのか?」
「そうです、私はスメールの旅商人なのですが限定のお酒を売っていると聞き初めてモンドへ行くには良い季節かと思って」
「そうかそうか、モンドのようこそ、旅商人。名乗りが遅れてすまなかった、俺はガイアだ。
なにか飲みたいものは決まっているか?決まっていないなら取っておきのおすすめがあるぞ」
「じゃあそのガイアさんのおすすめをお願いします」
バーテンダーに告げるとこちらを心配そうに見つめていった
「ガイアさん…おすすめって午後の死ですよね?度数が高いんですからちゃんと説明してあげなきゃだめですよ」
「ハハハ、すまんすまん。お前さんが酒はいけるクチに見えてな」
「よくわかりましたね、私はスネージナヤの炎水も美味しく飲めるくらいの強いので気にしないでください」
そうか、炎水を…と驚いたような顔で見つめながらそのガイアさんおすすめの午後の死をバーテンダーが提供してくれた。
炎水ほどではないが飲むと喉が焼け付くような感覚がありバーテンダーが一言口を挟むのもうなずけた。
「なるほど…たしかに強い酒ですが美味しいです、気に入りました。」
「おお、お前さん午後の死を気に入るとはやっぱりセンスがあるな」
俺ももう一杯午後の死を、とガイアさんはバーテンダーに注文する。
「ガイアさん、お酒お強いんですか?全然酔ってなさそうですね」
「ハハ、スネージナヤの炎水を飲めるお前には負けるさ。しかしお堅い誰かさんのせいでモンドには炎水が流通してこないんだ、1度飲んでみたかったぜ」
「なんと、モンドは炎水が流通していないのですね…!」
てっきり酒好きのモンド人は本国のスネージナヤ人よりも炎水を消費しているのだと思っていたが、流通していないのは意外だった。
…しかし、これはチャンスなのでは?
まだ会って数時間だが私はこの美しい人、ガイアさんに惹かれていた。
この酒場の常連らしいが、自分は旅商人。また旅に出て再びモンドに音連れたり時に運良く会えるのか今回限りかもしれない。
確実にガイアさんに会うためには次の約束を取り付けなければならない。
「あの…ガイアさん炎水飲んでみたいんですか?」
「…ああ、飲む機会があればぜひ飲んでみたいものだぜ。」
「いえ、今は持っていないのですが私なら炎水をガイアさんにお渡しできますよ」
「ほお…そいつはすごいな」
「いえいえ……あっ決して違法なルートではなく、私の取り引き先にスネージナヤの酒場があるので普通にそこから買ってそれをガイアさんに渡せたらと…」
「そいつはありがたいが、こんな会って間も無い俺に酒を奢るなんてお前変わってるな」
「いえ、こんなお節介ガイアさんにだけですよ」
「そいつはありがたいな、じゃあ今回は俺に奢らせてくれ」
そう言ってもう一杯お互い午後の死を楽しみ、お開きにした。
その後1週間ほどモンドに留まったが、ガイアさんには1度も会えなかった。
しかし、住人からガイアさんについて色々と教えてもらうことが出来た。
なんとガイアさんは西風騎士団の騎兵隊長だそうで日頃から住人を助け、安心して孫娘を託せる男なんて言われているらしい。
そしておそらく恋人がいないということも。
恋人がいる、と聞いていたら諦めもついていたかもしれないがいないのなら自分のものにするだけだ、と決意を固くした。
ガイアさんと飲む炎水を無事スネージナヤで仕入れ、また久しぶりにモンドにやってきた。
ガイアさんがいくら違法でなくても酒場内で飲むのはまずい、とテラスを借りて外飲みをすることにした。
「これが炎水か…ショットグラスで飲むもんなんだな」
「えぇ、一気に飲むのがおすすめです。」
ほぉ…炎水を眺めるガイアさん、外の街灯が反射したグラスに照らされ、褐色の肌がより艶めかしく輝いていて思わず唾を飲み込んだ。
「」
手紙
美しい騎兵隊長様
貴方は僕と交際をしているというのに