壮年鯉月+書生君シリーズの設定メモまとめ【コソコソ裏設定・壮年鯉月の邸宅について】
壮年期の鯉月(と、書生君)が居住している邸宅は、実は鶴見中尉の別邸。自分が書いている鶴月御話や鶴鯉月トライアングル御話で登場する、あの別邸です。
金塊争奪戦終結後、中央が別宅に行方不明となった鶴見の痕跡や証拠が残っていないか調べる為に強制監査を入れようとするも、別宅の真の所有権を持つ人物(※鶴見中尉の知り合い)が「”自分の家”を荒らすな」と中央を恫喝。別宅は監査を回避し、鯉登に譲渡される。因みに所有権は鶴見の知り合いが現在も所有しており、ほとぼりが其れなりに冷めたら鯉登に所有権を譲渡する予定。
鶴見中尉が別宅の所有権を所持しなかったのは、もし自分に何か有ると中央が確実に矛先を別宅に向けるだろうと予測したから。
3396