SONOKO☆quiet followMOURNING事情があり、移動してきました。雰囲気ストーリーなんで、読むときは1から読んでください。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow SONOKOMOURNINGついったの海に流したものの、どこに行ったのかなと思っていた作品を見つけたのでアップロード。残念ながらテキストファイルは見つけられなかったので画像で失礼します。ふるしほパレットに初めて挑戦したもの。パレットがお題ではなく、文面に入れなければならないことをよく理解していない様です。あはは… 8 SONOKODONE哀ちゃんとキッド。旅人眠れない。 少女は諦めて目を開ける。固く目蓋を閉じていても、結局眠気は訪れなかった。暗い天井を見上げ、どうせ眠れないのなら、と起き上がる。 隣の阿笠を見るけれど、静かに身体が上下しているだけ。聞きなれた寝息は聞こえないから、狸寝入りかもしれない。同居人の気遣いに微笑みつつ、少女はベッドから下りた。上着を羽織り、音を立てないように屋上へのドアを開ける。 夜はいつものように、しんと静まり返っていた。閑静な住宅街の夜。ちらほら見える街灯の明かり。 例の組織にいた頃。夜更けまで研究に没頭して、ふらふらしながら見上げた空のことを思い出す。あのとき、時間の感覚がなくて、夜と明け方の境目なのか夕方と夜の境目なのかわからなかった。それくらいよく似ていて、でもすぐに太陽にかき消されてしまった。 2534 SONOKODONE電脳空間哀ちゃん×ドット絵を描きました。しばらくしたら化け猫と錬金術師も作ってました。そうこうしていたら「ドットでの古きよき日のゲーム」を思い出し「この仕草が好きです」ということを訴えたくてもうひとつ作りました。プレイヤーにどのように物語を伝えていくか、当時の技術で当時の方々が試行錯誤し、趣向を凝らして表現していたものは、どんなに技術が進化しようと、心に残っているものだなと思いました。 4 SONOKODONEあゆみちゃん、哀ちゃんを思う。ちょっと読んでる話に引きずられたのです。星を待つあんなに日が長かったのに、今はもう、気を抜けばすぐに真っ暗になってしまう。暑苦しくて、早く涼しくならないかなぁとぼやいていたくせに、なってしまえば心の中はスウスウと涼しい風が通り抜け、ほんのちょぴっと切なくなる。 夕方と夜の間の時間を足早に駆け抜けていけば、目の前に広がる不思議な色の空で、ぽつんと強く輝く星を見つける。 東の方角に見えたそれを指差して、哀ちゃん、と宙に言う。思い出の中の哀ちゃんは返事をせずきらきらと微笑む。 あれはなんという星だったかな。木星か、金星だった気がする。確かなことは、教えてもらった星の名前が漢字だったこと。哀ちゃんがすらすらと答えてくれたこと。せっかく教えてくれたのに覚えていないなんて勿体ない。でも、もう一度聞こうとしたときにはもう哀ちゃんはここにいなくて、だから、私が忘れてしまったのは哀ちゃんのせい。そんなことを言う私は悪い子。哀ちゃんだって、私を寂しくさせたくていなくなったわけじゃない。夜の闇がさっきよりずっと広がった気がして、私はひとり立ち止まる。闇に際立つ月に照らされて、まるでスポットライトのよう。風がざわざわと街路樹を揺らす。 1422 SONOKODONE実は、個人誌「明日を見つけに/星を降らせる魔法」の2人です。2回目のお宅訪問、ということでウェブイベントの展示小説にしました。キャンセル不可 彼女の部屋まで送る道。名残惜しい空気の中で、コーヒーでもどうか、と年下の恋人が言った。 彼女は同世代と比べれば大人びている方だけれど、彼より一回り下。彼女の過去の経歴から考えても男女交際については疎いだろうし、ましてや夜と称するような時間帯に一人暮らしの自分の部屋に男を招き入れるなど褒められた行いではない。 しかし、彼は彼でいわゆる普通の恋人ではなく、なかなか彼女との時間を作れない忙しい人間だった。一月いや二月に一度、外で夕食を共にするくらい。付き合ってからそこそこ日が経過しているものの、二人は交際しはじめたばかりの初々しさを残したままだ。 普通の恋人同士を知らない彼女でも、さすがにもう少し相手と一緒に過ごす時間が欲しいようであるし、その気持ちは彼も同じだ。彼女が彼を全面的に信頼していることも、このお招きに裏がないこともわかっている。それはそれでお邪魔した後に葛藤することになるだろうけれど、それはさておき彼は二つ返事で頷いた。彼女はほっとした様子で微笑む。二人は車を降りて、部屋までの階段を一緒に上がり始めた。 4106 SONOKOTRAINING個人誌「ONE LOVE」のおまけ本「ハイスペックダーリンの憂鬱」の二つ目のお話の続きです。ルカさんが「続きは?」と仰ってくれたので、書きました。大変遅くなりました~。性的表現ががっつりあります。(それしかない。)18歳未満の方はお避けください。パスは志保さんの友達のオリキャラの下のお名前です。 7822 recommended works 紅のルコDOODLE 16 鈴木清流🔞絵置き場DOODLE【R18腐】ツネモブ:コタツ【NSFW】 3 和花🌼DONE夏祭りワードパレットを使用したリクエスト7 原作・帰り道・歩調を落として・特別・あっという間・忘れられない暑苦しいほど仲良しな二人を楽しんでいただけたら嬉しいです。夏祭り 7(原作) 夏祭りといえば浴衣を着て、友人や家族、それに恋人なんかと団扇で顔を仰ぎつつ、露店を横目で見ながら、そぞろ歩きするのが醍醐味というものだ。それに花火も加われば、もう言うことはない。 だが、それは祭りに客として参加している場合は、である。 出店の営業を終え、銀時が借りてきたライトバンを運転して依頼主のところに売り上げ金や余った品を届け、やっと三人揃って万事屋の玄関先に辿り着いた時には、神楽はもう半分寝ていたし、新八も玄関の上がり框の段差分も足を上げたくないといった様子で神楽の隣に突っ伏した。そんな二人に「せめて部屋に入んな」と声をかけた銀時の声にも疲れが滲む。暑いなか、ずっと外にいたのだ。それだけでも疲れるというのに、出店していた位置が良かったのか、今日は客が絶え間なく訪れ、目がまわるような忙しさだった。実際のところ、目が回るような感覚になったのは、暑さと疲労のせいだったのだが、そんな事を冷静に考えている暇もなかった。 6457 不二波DOODLEぱいの日なのでおっぱいを描きました! ぬぅんDOODLE※NPC、RPバレ #藍月襲撃 にこにこ☺️ 2 GarrisonDONE TAKA_puttysnowDOODLE鞠香ママ揉み揉み♪ tran2star_plDOODLE時計屋さん差分 2 Do not Repost・東龍DOODLEお題【チョコミント・糸目】。謎のナキュ。