Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    にくひるね

    カリスマ
    fご(晴道、リンぐだ)
    金カム
    時々🔞⚠️

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 24

    にくひるね

    ☆quiet follow

    りおねるさん(@TorimaHakidashi)の晴道小説「狐と猫の初めての夜」(https://privatter.net/p/7039224)のファンアートです

    ⚠️イマジナリー晴明
    ⚠️イラストは🔞ではないですが、お話は🔞です💦

    #晴道
    clearChannel

    Tap to full screen (size:768x1024).Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    nicola731

    DOODLE「罪深き墓前まで」
    思いつきの時代物パロ晴道。多分この後二人で共謀して旦那を始末します。
     晴明の兄が妻を娶ったのは彼が十五の時だった。付き合いのある旧家の長子で、美しいことで評判だった。まだ十八になったばかりだった。晴明の幼馴染だった。
     晴明は義姉になる前まで兄の結婚相手を「道満」と呼んでいた。義姉になるまで兄の結婚相手を抱いていた。去年の盆に宴会があり、その裏で二人は体を繋げた。お互い初めての相手だった。晴明にとっては初恋だった。
     道満は自分の妻になるものだと信じ切っていた彼は、夏の盛りを過ぎた頃に兄から婚姻のことを聞かされて、がらがらと全てが崩れていくような心地になった。美しい上に賢い道満は詩経さえ誦じてみせる。対して夫となる晴明の兄は凡庸で家柄ばかりが取り柄の役人だった。幼少のみぎりから才覚を発揮していた晴明とは大違いだった。
     晴明は兄が何処か勝ち誇ったような顔をして自分を見ていることに気付いた。兄が自分を打ち負かしたいがためだけに、道満を妻に迎えたのだとすぐに理解した。殺してやろうかと思った。
     道満は家庭に入ると頗る良妻で、よく躾けられた奥様になった。夫の父母に気に入られ、夫の床屋政談にも美しい笑みを浮かべたまま付き合った。晴明が「義姉さん」と呼んでも笑み 1027

    recommended works

    キビ○

    MAIKINGツイで呟いた「遠距離晴道で遠距離中に全然会ってなくても恋しくならないので(これ別に好きではないのでは?)と思う道がいざ久々に晴に会うとめちゃくちゃキスしたいしエッチチしたいと猛アピールするけど無碍にされる話」
    前に書いていた現パロの続きになるのか?R18描写が入り始めたらタグ追加します。
    今回も道の性はルーレットでふたなりになったのでふたなりです。
    現パロ遠距離晴道で別れを告げようとする道が悶々とする話ふと、道満は手にしたスマホのメッセージアプリを起動させた。随分と下の方に追いやられた彼のトーク画面を探し出す。メッセージをやり取りした最終日付を確認すると、三ヶ月前の日付で止まっていた。最後のメッセージは「着きました」という晴明のメッセージに対して「お疲れ様でした」と道満が返信した何とも事務連絡的な内容で、これが一応恋人という関係にある二人のものとは到底思えないものだ。
    そうか、もう三ヶ月になるのか…。
    道満はトーク画面を見ながらしみじみ思う。最後のメッセージから晴明とは特にやり取りもしていなければ電話もしていない。相手が生きているかどうかさえ不明な状態だ。…もしかしたら死んでいるのかもしれない。
    晴明の生死について本気で考え始めたところで手元のスマホがスポンと甲高い音を立てて、開けっ放しにしていたトーク画面にピコンとメッセージがひとつついた。
    3289

    みゅうちゅー

    DOODLE道満吸ったらいい香りするだろうなっていう妄想からできました。
    拘り強そうだから再臨ごとに香り違うんじゃないかなーと思っています。
    道満吸いたいですね。健康に良さそう。
    余談ですが、外国映画で見る、キスの前に前髪とか横髪とかよける男が中々好きなので、ついつい道満にやらせたくなります。
    あんまり日本の映像作品では見ない気がする…私が見てないだけかもしれない…。
    道ぐだ 道満吸い ふわふわした意識がふわっとしたまま上がっていく。
     立香は気だるく目を開けた。目の前には、先日解決した特異点の報告書。
     どうやら、報告書を書きながら眠ってしまっていたらしい。
     んぅ、と大きく伸びをしながらふと横を見る。
     ベッドの上に、ふさふさの髪の毛が覆う大きな背中が横たわっていた。
     持ち主の穏やかな呼吸に合わせて僅かにその豊かな髪が揺れる。
     立香はごくり、と唾を飲む。
     道満はいつも良い香りがしている。
     詳しくはわからないが、再臨によって微妙に香りが違う拘りようだ。
     平安時代は今のような湯浴みの文化がないため、香りを纏うのが貴族のマナーだったという。
     道満は貴族ではないが、宮中に出入りもしていた以上、やはり身にまとっていたのかもしれない。
    2547