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    初キス三忍数③

    #三忍数
    theNumberOfThreePatience

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    さかえ

    TRAININGめっちゃ暗い上にこれだけ長くなってしまった・・・。
    山さんと雑さん、もしくは殿と雑さん、雑父と雑さんの話。
    雑父と山さんの関係をねつぞうしていますのでご注意ください。
    次からようやく伊くんが出てきます。
    いずれ雑伊になる話 その2三 陣内と私
    「山本陣内、入ります」
     諾と返すと襖がすっと開かれた。途端に目を見張る陣内を、雑渡はにやりと笑って迎える。生来、人をからかうのが好きな質の雑渡の餌食になるのは、昔からだいたいこの男だ。父の側近で、幼いころから何かと顔を合わすことが多かった陣内は、その面倒見のよさから雑渡の冗談によく付き合ってくれた。だから今もまた陣内は慣れた様子で溜息だけを一つつくと、苦虫を噛み潰したような顔で応ずる。
    「寝たままでよろしいとお達しをいただいておりますのに」
    「そうもいかないだろうよ」
     何せ、この城の殿さまがこちらへおわすのだからね。
     雑渡の言葉に陣内も思うところがあったか、それ以上追求されることはなかった。ただ、すっかりと片付き、畳が一枚用意された室内を見て小さく溜息を繰り返すばかりだ。雑渡も陣内も長い付き合いだから、お互いの考えはよく分かっている。陣内からすればもう少しこの部屋に雑渡を縛り付けておきたかったのだろう。この男はどうにも心配性で、雑渡が小さなけがを負うことすら内心嫌がっている節がある。だからこそ、そうも言ってはいられないという雑渡の考えを、きっと陣内もよく理解しているはずだ。
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    sndnmsyr

    DOODLEENN組同軸リバ
    ストリートどむさぶ本の設定メモ
    ※後になって思い出しながら書いてるからうそ書いてるかも!
    ※もし今後続きを書くようなことがあれば本編に出してない部分の設定は適宜練り直す可能性がある。(なのでこれはだいたいこんな感じ、くらいのやつ)
    全体的に荘園軸に比べると全員が少しずつマシな感じに生きられてたらいいなという思いがあります。
    タイトルはノートンの他、その他名前のある登場人物すべてを指す。

    世界観としては、DomとSubは対等である(教科書にもそう書いてある)ような状況だけど、Glareがあったりする分どうしてもDom/Sub間ではDomの方が強くなりがち。歴史的にはDomの方が優位に立つことが多く、近代化に従ってSubの地位が見直されてきたといった方が正しい。だから教育環境があまり整備されていない地域や偏見が根強い地域ではDom>Subの力関係が残っている。
    ではそうかといってDomなら安牌なのかというとそうでもない。DomはDomで力の強い弱いがあるので弱いDomは肩身が狭い思いをしたりする。物語の舞台となる街は元々栄えていた土地が衰退したところにいろんなところから行き場のないDomやSubが流入し(最終的にはNeutralも)て身を寄せ合い、集団を作っていった感じ。
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