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    Halnopmkabe

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    Halnopmkabe

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    警備員先生とサラリーマン一ちゃんの話が書きたくて、イベント中だけど
    書きました。まだ消化し切れてないのでいつも以上にふにゃふにゃ分
    館長→一ちゃん有(ゆるく足こきしてる)

    #山斎
    yamasai

    美しいモノを閉じ込め、そのすべてを貪りたい。その欲望を満たすがための英霊に
     跪き、許しを乞うように足下を覆う靴下を捨て去る

    「擽ったい」

     鈍錆色の睫の下にある太陽とも月とも違う輝きを持つ杏色の瞳で射貫くように見つめる
     だが声色は柔らかく、口角も緩んでいるから厭ではないはずだ

    「……気に入らないな、口答えなど」

    「欲張りだな。……まぁここを腫らしている時点で欲は強いのだろうけど」

     すでに張り詰めた己の分身を足で愛撫され、思わず声を漏らしてしまう
    今すぐにでもその貌を白濁で染め上げ、杏色の瞳には自分だけを映したい
    よく回る舌は嬌声と己だけを愛すると誓うだけを奏でればいい
     そうしたいのにこの英霊はまるで、子供がこっそりと菓子を盗み食いしているのを知っている子供の
    嘘を知りつつ罪を許す母な貌で、己の本当の望みに答えるように、いたずらに心と身体をかき乱す

    「館長、少しお話が……」

     扉の向こうで部下の声が聞こえる。使えない男だがいなければならない男だ、お楽しみを奪われた
     腹いせに怒声をあげれば、女のようにめそめそした声をあげている

    「可哀想だな、お仕事でしょ。頑張ってきてください」

     微笑を浮かべながら先ほどの痴態などなかったかのように振る舞う

    「そこを絶対に動くな、絶対だぞ」

    「はいはい、サラリーマンですからね。言われたらちゃんと言うことは聞きますよ」

     その前にトイレに行った方がいいですよと憎らしい言葉を漏らす。


    「監視に犬もいますしね、仲良く遊んでますよ」

     いつの間にか英霊の前に鎮座する魔獣はぶぅと荒げた息を漏らす

     館長と耳障りな声を閉ざすように乱雑に扉から出た。


    「汚れてしまいました。舐めてくれますか」

     男は、先ほどとは打って変わり蜜を含んだような甘い声で、どこからか現れたか警備員の男に
    足を突き出す。

    「汚したのだろう、些か餌を与えすぎではないか」

    「ああいうのは餌をやり続けないとすぐと暴走しますからね、まあ足くらいならくれてやります……痛い」

     突き出した足に警備員の鋭い八重歯が刺さる。じわじわと広がる痛みに男は眉を潜ませるがその声は
     甘露を与えられたかのように弾んでいた

    「足だろうとあげない」

     すべてが自分のモノだと言いたげに警備員は男の足を余すことなく舐め取る

    「……だったら、全部食べてくださいね」

     骨もあげましょうかといえば、警備員は「本当に」とどこかさきほどの獣のような吐息を漏らし
     男の身体に食らいついた
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    MOURNING警備員先生とサラリーマン一ちゃんの話が書きたくて、イベント中だけど
    書きました。まだ消化し切れてないのでいつも以上にふにゃふにゃ分
    館長→一ちゃん有(ゆるく足こきしてる)
    美しいモノを閉じ込め、そのすべてを貪りたい。その欲望を満たすがための英霊に
     跪き、許しを乞うように足下を覆う靴下を捨て去る

    「擽ったい」

     鈍錆色の睫の下にある太陽とも月とも違う輝きを持つ杏色の瞳で射貫くように見つめる
     だが声色は柔らかく、口角も緩んでいるから厭ではないはずだ

    「……気に入らないな、口答えなど」

    「欲張りだな。……まぁここを腫らしている時点で欲は強いのだろうけど」

     すでに張り詰めた己の分身を足で愛撫され、思わず声を漏らしてしまう
    今すぐにでもその貌を白濁で染め上げ、杏色の瞳には自分だけを映したい
    よく回る舌は嬌声と己だけを愛すると誓うだけを奏でればいい
     そうしたいのにこの英霊はまるで、子供がこっそりと菓子を盗み食いしているのを知っている子供の
    嘘を知りつつ罪を許す母な貌で、己の本当の望みに答えるように、いたずらに心と身体をかき乱す

    「館長、少しお話が……」

     扉の向こうで部下の声が聞こえる。使えない男だがいなければならない男だ、お楽しみを奪われた
     腹いせに怒声をあげれば、女のようにめそめそした声をあげている

    「可哀想だな、お仕事でしょ。頑張って 1064

    Halnopmkabe

    MAIKINGFL続き。(山斎)続き。今回はバック、騎乗位と尻たたきだのお家芸です。「……あ、はぁ……」

     媚肉に埋もれた陰茎がドクッと最後の一滴を吐き出す。
     征服欲から、精液を少しでも留めようと最奥で白濁を泡立てる


    「はぁ……ん、せんせ、」


     蕩けた顔のまま、じっと見つめてくる斎藤にこれ以上はと、名残惜しげ陰茎を肉筒から抜き出すと、むっちりとした臀部の谷間は陰茎を淫らに銜えたせいか閉じきらずに、
    斎藤が痙攣する度にびゅくと白濁の粘液が漏れ出す。

    「斎藤君、どうでしたか」

    「っん……はぁ、凄かった……です。先生のが腹の中でまだ犯してるみたいに熱くて……癖になりそ……ぅんん……」

     藤丸からの魔力供給とは違い、身体の中で精子郡が鮮烈に血肉となるのを感じる。
     熟れた果実が喉を潤すような甘露な痺れがいつまでも続いている


     それだけ聞けば十分だった。山南は火照る身体を纏う着物が億劫で脱ぎ去る。

     山南の醸し出す雰囲気よりもずっと立派な雄の身体は筋肉を余すことなく披露する土方とは違い
     腹が割れているが、どこか涼しげである。ようやく自分と同じところまで墜ちてきた気がして嬉しさもあったが、すでに汗ばみ、精液や潮をまき散らしている己の身体と違い清潔なままな 2442

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    Halnopmkabe

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     征服欲から、精液を少しでも留めようと最奥で白濁を泡立てる


    「はぁ……ん、せんせ、」


     蕩けた顔のまま、じっと見つめてくる斎藤にこれ以上はと、名残惜しげ陰茎を肉筒から抜き出すと、むっちりとした臀部の谷間は陰茎を淫らに銜えたせいか閉じきらずに、
    斎藤が痙攣する度にびゅくと白濁の粘液が漏れ出す。

    「斎藤君、どうでしたか」

    「っん……はぁ、凄かった……です。先生のが腹の中でまだ犯してるみたいに熱くて……癖になりそ……ぅんん……」

     藤丸からの魔力供給とは違い、身体の中で精子郡が鮮烈に血肉となるのを感じる。
     熟れた果実が喉を潤すような甘露な痺れがいつまでも続いている


     それだけ聞けば十分だった。山南は火照る身体を纏う着物が億劫で脱ぎ去る。

     山南の醸し出す雰囲気よりもずっと立派な雄の身体は筋肉を余すことなく披露する土方とは違い
     腹が割れているが、どこか涼しげである。ようやく自分と同じところまで墜ちてきた気がして嬉しさもあったが、すでに汗ばみ、精液や潮をまき散らしている己の身体と違い清潔なままな 2442

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    美しいモノを閉じ込め、そのすべてを貪りたい。その欲望を満たすがための英霊に
     跪き、許しを乞うように足下を覆う靴下を捨て去る

    「擽ったい」

     鈍錆色の睫の下にある太陽とも月とも違う輝きを持つ杏色の瞳で射貫くように見つめる
     だが声色は柔らかく、口角も緩んでいるから厭ではないはずだ

    「……気に入らないな、口答えなど」

    「欲張りだな。……まぁここを腫らしている時点で欲は強いのだろうけど」

     すでに張り詰めた己の分身を足で愛撫され、思わず声を漏らしてしまう
    今すぐにでもその貌を白濁で染め上げ、杏色の瞳には自分だけを映したい
    よく回る舌は嬌声と己だけを愛すると誓うだけを奏でればいい
     そうしたいのにこの英霊はまるで、子供がこっそりと菓子を盗み食いしているのを知っている子供の
    嘘を知りつつ罪を許す母な貌で、己の本当の望みに答えるように、いたずらに心と身体をかき乱す

    「館長、少しお話が……」

     扉の向こうで部下の声が聞こえる。使えない男だがいなければならない男だ、お楽しみを奪われた
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     鈍錆色の睫の下にある太陽とも月とも違う輝きを持つ杏色の瞳で射貫くように見つめる
     だが声色は柔らかく、口角も緩んでいるから厭ではないはずだ

    「……気に入らないな、口答えなど」

    「欲張りだな。……まぁここを腫らしている時点で欲は強いのだろうけど」

     すでに張り詰めた己の分身を足で愛撫され、思わず声を漏らしてしまう
    今すぐにでもその貌を白濁で染め上げ、杏色の瞳には自分だけを映したい
    よく回る舌は嬌声と己だけを愛すると誓うだけを奏でればいい
     そうしたいのにこの英霊はまるで、子供がこっそりと菓子を盗み食いしているのを知っている子供の
    嘘を知りつつ罪を許す母な貌で、己の本当の望みに答えるように、いたずらに心と身体をかき乱す

    「館長、少しお話が……」

     扉の向こうで部下の声が聞こえる。使えない男だがいなければならない男だ、お楽しみを奪われた
     腹いせに怒声をあげれば、女のようにめそめそした声をあげている

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