Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    torara_bdm

    ばでみらくがきまんが垂れ流し用です。メインはチェズモクです。


    @torara_bdm

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 11

    torara_bdm

    ☆quiet follow

    チェズモクらくがき。
    描きたいもんをただつらつらと描いた。

    1枚目は診断メーカーででた押し倒すチェモ。
    2枚目以降はちょいエロです。

    ボカァエロ描くのヘタックソですから!
    エロくもないけどたまに描きたくなるんです!
    そんでがっかりするんです!
    一応R18にしたけど全然そんなレベルじゃないです!!
    そんな感じのらくがきです!

    #BMB

    Age verification
    Tap to full screen (size:1200x1677).Repost is prohibited
    👏👍❤👍👏💞🙏💖🍌💯💒💞🙏🙏💒💯❤🇴🇴🇪🇱🇴ℹ🌋💕👍💯☺🙏🍌💖💖💖💖💖💖☺🙏🙏💒
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    高間晴

    DOODLEチェズモク800字。年下の彼氏のわがままに付き合ったら反撃された。■月と太陽


    「あなたと、駆け落ちしたい」
     ――なんて突然夜中に年下の恋人が言うので、モクマは黙って笑うと車のキーを手にする。そうして携帯も持たずに二人でセーフハウスを出た。
     助手席にチェズレイを乗せ、運転席へ乗り込むとハンドルを握る。軽快なエンジン音で車は発進し、そのまま郊外の方へ向かっていく。
     なんであんなこと、言い出したんだか。モクマには思い当たる節があった。最近、チェズレイの率いる組織はだいぶ規模を広げてきた。その分、それをまとめる彼の負担も大きくなってきたのだ。
     ちらりと助手席を窺う。彼はぼうっとした様子で、車窓から街灯もまばらな外の風景を眺めていた。
     ま、たまには息抜きも必要だな。
     そんなことを考えながらモクマは無言で運転する。この時間帯ともなれば道には他の車などなく、二人の乗る車はただアスファルトを滑るように走っていく。
    「――着いたよ」
     路側帯に車を停めて声をかけると、チェズレイはやっとモクマの方を見た。エンジンを切ってライトも消してしまうと、そのまま二人、夜のしじまに呑み込まれてしまいそうな気さえする。
     チェズレイが窓から外を見る。黒く広い大海原。時 818

    washwasabi

    MEMOバディミ面白いよーアイドルパロみたいよーの気持ちだけのメモ、本当にただのメモアイドルパロすげぇ読みたいのメモ
    四人グループ箱推ししてぇ
    ルークがリーダーで、最初みんななんでルーク(四人の中では地味)がリーダーなの?って不思議に思うんだけど他の三人がめちゃくちゃルーク大好きで大切にしてるってのが伝わってきて(全部態度に出てる)(インタビューとかでは全然そんなふうには言わない)途中から「あっ(察し)」ってなる。あとやっぱ真面目だからね、司会進行にあわせてきちんとしゃべってくれるのがルークしかいないのよ、モクマさん普通にめちゃくちゃ脱線するしおチェズとアーロンは気が向かないことは絶対にしないから
    若い子にはアーロンとおチェズが人気で
    おばさま(もしくはおばあちゃん)にはルークが人気
    男人気があるのがアーロンとモクマ(本人ありがたくなさすぎて泣いてそう、俺も女の子にキャーキャー言われたいよぉぉって泣いてそう)
    ルークはバラエティで出た食レポうますぎて「こっちが本職でしょ」って言われて「違いますぅアイドルですぅ!」泣く
    アーロンとにかく格闘とかスポーツとかに転向しない?ってガチで誘われる
    おチェズは格付け荒らし
    「簡単過ぎて眠くなりますねェ……」スタッフが瀕死
    モクマさ 1029

    高間晴

    DONEチェズモクワンライ「花粉症/潜入」。■今宵は一献


     ヘリの窓からネオン色のまばゆい夜景を見下ろしてモクマが言う。
    「いや~、絶景だねぇ」
     チェズレイとモクマは敵組織のアジトを無事発見し、今宵、二十階建てのビルの高層部に潜入することになった。
    「おや、遊覧飛行をお望みですか?」
     チェズレイの言葉にモクマは苦笑する。
    「そういうわけじゃないけども」
     夜闇に紛れてチェズレイの部下が操縦するヘリに乗り込み、二人は上空から最上階を目指していた。
     二人が無事に屋上へ降りたのを確認してから、ヘリを操縦している部下は二人に向けて力強く親指を立ててみせる。ご武運を――。無言のうちにその意味が伝わってくる。そうしてヘリはバラバラとローター音を鳴らしながら速やかにその場を離れていった。中の通路は薄暗く、窓から入る月明かりだけが頼りだった。
     と、通路を足音も立てずに進んでいたらチェズレイが口元を押さえて本当に小さな小さなくしゃみをもらす。モクマは視線だけで大丈夫かと問うたが、チェズレイは軽く頭を下げるだけですみませんと言ったようだった。
     チェズレイはこの国に来てから花粉症に悩まされていた。幸いいまの時代は薬で症状が抑えられるとは 2238