私は図書室というシチュと乳首責めが性癖で…
図書委員をしてる日向に悪戯したくなっちゃった月島くん、返却本の整理をしてる間に勝手に鍵閉めて、日向の背後に近づく。
「頑張ってるね、ひな」
この月島さんは変態なので二人きりの時は日向のことひなって呼んで欲しい。
「重い本運んで疲れたでしょ?
肩こってない?」
月島がまだ両手に本を抱えてる日向の肩をもむ。この時点で既に触り方がおかしい。
「んー大丈夫……てか、触り方やらしーんだけど……ばか、やめろ、エロ島、」
「君が敏感なだけでしょ?」
とか言いつつ、肩を揉んでた手が上腕に移り、脇の下を撫でつつ胸までくる。
日向もようやくあ、やばいスイッチ入ってる月島だ、て気付くけど、時遅し。
月島の指が、日向の乳輪をなぞって、服の上でくるくる円を描く。普段から開発されてる日向はもうそれだけで「あっ……♡」みたいな鼻にかかった声が出ちゃう。
「日向、ここ図書室だよ? そんなエロい声出していいの? ……皆に聞こえちゃうよ」
人がいなくなったのを見計らって鍵を閉めてるからもう室内には二人しかいないんだけど、そんなこと知らない日向は青くなって口を押さえる。
ばさばさ落ちる本。
「あーあ大事な本が……ダメじゃない日向、図書委員なら本は大事にしなきゃ」
「だってお前が……ッ! あ、ぁ、ばか、まって、」
日向はもう乳輪くるくるされただけで服の上からでも分かるくらいプツっと乳首が立っちゃってて、それ見て日頃の成果を感じでにやっと笑う月島さん。そのままクリクリ人差し指でなぶったり摘んだりしつこく触って、日向くんの下着汚させちゃって、どーすんだよこれ……って涙目で真っ赤になった日向に「下着だけ脱いだら? うちで洗ったらいいよ」って、それ明らかに洗うだけで済まないだろってこと言って、日向くんもそれが分かってるけど乳首だけでイかされて正直むらむらしてるし、くそーと思いながらも「行く……」っていう月日が読みたい人生……。