大内「……ほんと、お前美人だよな」
入縄くん「それはどうも…今日で何度目ですか」
大内「何度言っても足りねぇ(入縄くんの写真集ガン見)」
入縄くん「ワタクシの顔なんていつも見てるでしょう…それに、写真だってたまに撮ってますし」
大内「分かってねーな、プロが撮った写真は格別なんだよ」
入縄くん「……そろそろ本物の方を構う気は?」
大内「あと10分待ってくれ」
入縄くん「……それも何度も聞きましたが?」
大内「…………あ、かっこいい…(ぼそ)」
入縄くん「え?」
大内「いや!今のはなし!!ほら、構ってやるから忘れろ」
入縄くん「嫌ですが?(写真集取り上げ)」
大内「あーーー!!!見るな!!!(手を伸ばす)」
入縄くん「へえ……こういうのがお好みなんですか…衣装、頂いてきましょうか?」
大内「っ………、金は払う」
入縄くん「いりませんよ」
数日後
入縄くん「この衣装で合っていますか?」
大内「………」
入縄くん「薫さん?」
大内「…っ!あー今は、だめだ(真っ赤)」
入縄くん「そんなに良いんですか?顔真っ赤ですよ?」
大内「心臓バクバクする……無理だ…着替えてきてくれ」
入縄くん「ええ……(引き)」