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    #デアアイワンドロ
    お風呂で。ちょっと肌部分が多いのでポイピクで。えろではないです

    #デアアイ
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    related works

    kanamisaniwa

    DONE第五回デアアイワンドロ参加作品呪文を唱えるように彼の名前を呟いた。
    空の民にとっては恐怖そのものだろう彼の名前を。
    「デアン…」
    彼は侵略者でありあまりにも強すぎる戦士であり、何より空の世界の敵だった。
    それゆえに空の民は全力で彼と戦い、倒したという。当初予定していなかった、ほとんど反則じみた武器ヤーマを使って、細胞レベルで分解することでやっと止められた、と。
    あまりにも強すぎる戦士だったと、封印武器の中でも特異なグロウノスと半融合しなお肉体と精神のコントロールを失わなかった空の民のなかでも極めて優れた戦士であるバザラガをしてそう言わしめた。
    それなのに、そんな彼の最期の言葉は、『これで、ようやく眠れそうだ…』と、そんならしくないものだったとも。
    「アドレナリンが過剰だから眠ることができなくなった、そんなことを月で言ってたっけね…まさか最期の言葉にするほど困っていたなんて…知らなかった、は卑怯だね。僕が、僕だけが、知ることができたはずなのにその努力を怠ったんだから。君は月であれだけ僕を気に掛けてくれたのに…僕はなにも返せないまま自分の事だけに精一杯であげく裏切って逃げ出して…はは、僕は本当にひどい奴だね」
    手に持 1105

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    kanamisaniwa

    DONEデアアイ600年後√(子孫と再構築)、友情出演ヤチマ月の侵攻は、600年前よりも苛烈だった。
    月側は600年前のディアスポラ撃破をインシデントとし、少数精鋭での各島毎の殲滅に舵を切った。
    そのため、月の侵攻を空の民が認識したと同時に小さいが島が一つ落ち、翌日にはそのとなりの中規模の島に先行部隊のω3が侵攻。あっという間に空の民達を駆逐していった。
    だが、月側にもトラブルがないわけではなかった。

    (侵攻は計画より47%遅延。不確定要素を計算にいれても遅れすぎている。先代ω3ヤチマの離反だけでは理由として不十分だ)

    ω3の中でも戦闘に特化した最強の戦士であるデアンは、そんなことを思考しながら目の前に躍り出てきた空の民を一なぎにする。
    骨が砕ける音、悲鳴、逃げ惑う声、破壊音。
    そのどれもがデアンの興味をひくものではない。ただアドレナリン消費の足しになるだけだ。
    やがてあらかた砕きつくし周囲が静まり返ったときだった。
    かたり、とわずかに聞こえた物音、ω3のなかでも戦闘特化であるがゆえに拾えた音をデアンはたどった。
    慌てていたのか乱雑に隠された地下室への扉を蹴り破る。短い階段を降りたさきにいたのは、ひょろりと細い男だった。

    「まだ居たか」
    6291

    kanamisaniwa

    DONEデアアイと残された大砲のお話、友情出演は偽デアン(幽世の輩)月の最上位の戦士達、ω3のうちファラとエルドは月で倒され、唯一デアンのみ空の世界で兵器ヤーマによって分解され倒された。
    組織、いや、組織の残存勢力をまとめたイルザ隊の最終報告書に乗っている事実はこの一文にまとめられる。
    それがどれほどの強敵であったか、それを知るのは実際に戦った者たちのみ……否、ごくわずか個人的なかかわりを持ったものも含まれるだろうが、ごく一握りだけだ。
    そして今、その極一握りの者たちが集結し、青い顔で突如おきた緊急事態にあたっていた。
    緊急招集をかけたイルザを中心に、元組織メンバーのゼタ、バザラガ、グウィン、騎空団を代表してジータとルリア、ビイ。そしてオブザーバーのアイザックだった。

    「そんな、信じられない……本当に、その拠点を襲ったのはデアンなのかい?」
    「間違いない。わずかに生き残った拠点の監視カメラの映像解析の結果がこれだ」

    終結した屈強な者たちの中で唯一風変わりな者、戦う戦士ではなくエンジニアであり、そして月の者たちと個人的なかかわりを持ったことがある唯一の空の民アイザックが青い顔で尋ねたそれにイルザが硬質な声でテーブルの上に写真を投げて答えた。
    そこには 8828

    jusimatsu

    DONE親友のレストランにごはんを食べに行くデアアイ。
    ワンドロなのでノー推敲です。
    ――――――――――――――――――――――――
    「あいよ、特大ウィンナーとポテトの盛り合わせにビールお待ち!」

    ドンと景気のいい音とともに、デアンとアイザックの目の前に二人分のウィンナー盛り合わせとビールのジョッキが置かれる。
    二人はアイザックの親友夫婦が営むレストランに来ていた。今日は正真正銘二人きりの、デートだ。

    「きたきた。これが僕のおススメでね。ここに来たらいつも食べるんだ。他のメニューは、これを食べながらゆっくり考えよう」
    「提供スピードの速い品を食べている間にその他の品を用意させるのか。効率的だ」
    「まあそんなところだね。美味しいものを食べてると待っている間でも話が弾むし、空腹のまま待ち続けるのは辛いものさ」

    アイザックが特大ウィンナーを頬張り、ビールを煽る。一気に表情が崩れ、締まりのない笑顔になった。

    「さあデアンも食べて。ついでにメニューも見ようか。今日はここに来ることが決まってたから、朝食は軽めにしてたんだ」
    「ここで多く食べるために量を減らしていたということか。理屈はわかるが合理的とは言えないな」

    デアンはメニューのページを繰りながらどれにするか決めかねているようだ。
    確かに決められたものが配給される月 1746