「いか語だと思え」『たこ語だと思え』
アンビラム「やっほキャスター、遅かったじゃんね、めずら〜。その子がウワサの」
キャスター「うんそう、ほらろーちゃんじこしょうかいして」
露雫(ローメイ)「子供扱いしないでほしいのネ!!💢…露に雫で露雫なのネ、一度で覚えるのネ」
アンビラム「オーケイろーちゃん」
露雫「ろーちゃんなんて気安く呼ぶんじゃないのネ!!!(飛ぶ拳)」
アンビラム「げふッ;;w……いいパンチ持ってんねろーちゃん」
露雫「ハ!?」
キャスター「ダメなのろーちゃん(疑問形)」
アンビラム「DAMENANOROCHAN」
露雫「………(イラッ)」
キャスター「ダメみたい」
アンビラム「悲しみ〜〜…wwフレンズなれない系?即死〜。ちな俺は友達なりたい。ヤバのヤバ。トゥーイヤーズ年の差の障壁激しい?悲しみ〜〜…ww」
露雫「?、……??;;」
キャスター「そうなのかもね」
露雫『……キャスター!!あいつ何なのネ今まで会ったことあるイカの中でいっちばん変なのネ!!!;;』
キャスター『そっか。でもラムはああいう人なんだよね。確かに変。最初は驚くと思うし僕だって最初は驚いた、こんなに訳分からない言葉を話す人が居るなんて。後からいろんなイカの人達と話してみるうちにラムがちょっと言葉使い特殊なんだなあって気付いたけど。…でもラムは面白い人だ、割かし優しいし美味しい物を教えてくれるし…。ろーちゃんが嫌がるの分かってたけど、それが駄目とは言わないけど、』
アンビラム「?(タコ語が分からない)」
キャスター『きっといい人だっていつか分かるから、イカ達だって悪い人ばかりじゃないって分かるから。…ねえ、ちょっとだけでもいいから、ラムと友達になって欲しいんだ』
露雫『………』
キャスター「よかったねラム、ろーちゃんはともだちになってくれるって」
露雫「ハァ!?そんな事一言も…!!!」
キャスター「おねがい」
露雫「………、んん!!!;;💢💢分かったのネ、イカ一人と友達になるくらい余裕なのネ、うおいっそこのイカ!」
アンビラム「俺アンビラム」
露雫「アンビラム!!!」
アンビラム「ラムちゃんって呼んでちょ」
露雫「お断りするのネ💢…今からアタシはアンタと友達になる、でもそれはいとこから言われたからやる義理なのネ!!そこ忘れたら承知しないのネ」
アンビラム「OK〜」
露雫「ゆ、ゆるいっ……ほんとに平気なのネ……」
キャスター「ろーちゃん、ギリってなに?」
露雫「……『義理』って意味なのネ」
キャスター「そうなんだ。」
アンビラム「じゃあヨロろーちゃん」
露雫「〜〜〜ッ、…(キャスターからの視線)…よ、ろしくなのネ、…;;💢」
キャスター「(嬉しげ)」