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    os000012

    推しの若さに恐れ慄いてるモブおじさんです。未成年観覧禁止。🔞
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    os000012

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    小学生ンマくん、ホームルームで担任が「土手にマムシが出たので近付かないように」って注意したその日に土手に行きマムシ捕まえてペットにしてそう。とりあえず餌にコオロギや虫を捕まえたけど全然食べなくて、次の日に理科の先生に相談したら「野生の蛇は生き餌しか食べないよ」と教わる。ダリーと思っていたら先生がプライベートで飼ってるマウスをくれるというから家に行ったら先生ショタコンで手出される先生×ンマくれ

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    2k000ng

    DONE呪霊退治したり、呪力譲渡したりするお話。五条にとっての乙骨とは。
    ※付き合ってはいないので、五乙未満みたいな感じです。
    切り札は手の中に 内気なタイプであることは自覚していた。否、里香を失う前までは至って普通の、活発な子供だったと思う。肺炎をこじらせて入院したこともあるけれど、外で遊ぶのが大好きな男の子。病院であの子と出会ったのは、運命だったのかもしれない。なんて、あの時は考えもしていなかったが。一緒に居られるのが楽しくて、嬉しくて、こんな日々がずっと続くと思っていた。
     突如として襲った受け入れ難い現実が、自然と心を閉ざすきっかけとなってしまったのかもしれない。学校と言う小さな社会にすら馴染めず、周りと壁を作ったのは己の意思。幼い乙骨が背負ったのは、手に余る強大な力だ。
     激しく雨粒が窓を叩く音と、教室内に漂う鉄錆のニオイ。気弱だった自分は、嗜虐性を持つ人間にとって恰好の的だったのだろう。恍惚とした表情を浮かべながら詰め寄られ、恐怖を抱いたが最後。乙骨の制止も空しく、同級生を掴んだのは人ならざる手。下劣な笑い声は途絶え、悲鳴が掻き消されていく。そこからの記憶は曖昧で、ただただ壊れた機械のように謝っていた気がする。
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