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    OkeTakamura

    @OkeTakamura

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    OkeTakamura

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    一年位前に書いて放置している炭義えろです。
    唐突に始まり途中で終わります。

    閲覧は18才以上の方のみでお願いいたします(高校生不可)

    あなたは18才以上ですか?(yes/no)

    #炭義
    blacksmithsApprentice

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    OkeTakamura

    DONE過去にワンライで書いた『可愛いままで』です。

    たんぎゆwebオンリー展示作品その1『明日も晴天!』の、前日譚にあたるので、置いておきます。

    たんじろくんを可愛がりたいぎゆさんの話。
    可愛いままで『可愛いままで』


    「炭治郎が一緒に風呂に入ってくれない」
     
     深刻に呟いた義勇の台詞に返ってきたのは、酔っぱらい達の爆笑であった。
    「うひゃひゃひゃひゃ嫌われてやんのうひゃひゃひゃ」
    「ざまァ!ざまァ!ぶはははは」
     それらを無視して義勇は続ける。義勇とて、彼ら同様に酔っぱらいなのだ。
    「暮らしを共にするようになってからずっと、一緒に風呂に入っていたのに。それに、風呂だけじゃない。寝室も別にしてほしいと言われた。その時の俺の気持ちがわかるか」
     宇髄と不死川は畳をバンバンと叩いての大爆笑である。俺はこんなにつらいのにお前たちは……と目を据わらせて義勇は杯を呷る。
     元柱三人、なんとはなしに定期的に集まっては、特に目的もなく開かれる飲みの席である。以前の自分達であれば、こんな集まりを持つなど考えもしなかったが、無惨が滅んだあの夜明けからこちら、互いの関係も少し変わってきている。何より、酔うまで飲むなどという事、以前であればする筈もなかった。
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