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    綾崎寝台

    @kopa382

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    綾崎寝台

    ☆ติดตามเงียบๆ

    Bミナ、攻めのBちゃんには『かわいい人』って言って欲しい。

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    คำตอบจากผู้สร้าง

    綾崎寝台

    เสร็จแล้ว素晴らしき御本を作られたさーもんさんへ!
    前々からこっそり考えてた私なりの🪴🌼と、うちのこのお話になります。

    ちょっとメタい。

    前半ヂュリ助にとってホラー、後半🪴🌼です。
    ナギちゃんもこそっと居るよ!

    ちょっと加筆して余談が増えました。

    さーもんさんがFAを描いて下さりました!感謝💖
    https://poipiku.com/5565771/11509527.html
    心地よい空気が肌を撫でて流れていく。
    澄み渡る風と鳥達が翔け抜けていく。
    あちこちから特有の光が交わり調和する。

    ヂュリ助はここ、風の街道が好きだった。
    ここはあちこちの地方に繋がっていて利便性も良いし、光が満ちているから星の子にとって快適だ。さらに水場も草地も住居の痕跡もあるから寛ぎやすいのも大きい。

    なにより吹き抜ける風が作る環状の道が好きだった。
    風に乗っているだけで火種が湧き出てくるし、多少無理な姿勢でも風の補正で遊びながら飛べるし、鳥やマンタも楽しむように飛んでいく。
    アクティブな出来事が大好きなヂュリ助にとって、風の街道は花鳥郷の次に便利で好む場所としてよく飛び回っていた。


    しかし、各地方のエリアが交わるここは、ヂュリ助の視点から言うと『面白くて時々危ない』場所でもある。
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    綾崎寝台

    เสร็จแล้ว去年のデイリーライトバグネタとうちの子達のお話。

    あんまりほっとくと(私が)忘れちゃうので頑張って書いた。閑話的にゆるっと読んでください𓆩✧𓆪

    あのバグ、SNSで見る限り嫌悪感のある人が多かったように感じたけど、キャラが操作できない以上に、小説内で語った感覚が強かったんじゃないかなーと思ってる。
    星に願うチクタクチクタク…

    体の中で昨日の光が巡ってく。
    不足過剰な流れは一定の量へ。
    余分な光は外側へと溢れてく。

    そうして、無害なエネルギーとして淡い発光の形をとる。

    その瞬間、自然と星の子は手を合わせる。



    デイリーライト更新、それは星の子に一日一度起こる、光の循環が校正される儀式だ。

    星の子は体内に貯蓄できる火種の量がある程度決まっている。上限自体は無いらしいが過剰に蓄積すると火種をキャンドルに変換する効率が悪くなる上、体の光の循環に影響が出て星の子自体の性能が落ちていく。これを一日毎に初期化する事で、あらゆるエネルギーの変換元であるキャンドルを効率良く精製し、星の子のパフォーマンスを維持しているのだとか。

    この更新が起こらない星の子は居ない。もし居るならば、火種の取り込みやキャンドル精製はおろか、体内の光が正常に働かなくなるだろう。そうすれば、飛ぶどころか歩く動作すらも、ままならなくなるのではないだろうか。
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    綾崎寝台

    เสร็จแล้วうちの星の子小説。ヂュリ助と師匠との出会い編。
    時系列的にはナギちゃん、トルク君のしばらく後、ネーヴと会うより前くらい。
    思ったより師匠成分薄くなったけど、とりあえずヨシ!

    小ネタとして、あんぽんたんはあほ太郎+反魂丹(古くからある漢方薬、不味い)から生まれた言葉遊びの悪口だそうです。
    願いを奏でる鳥の声跳ねて、鳴いて、飛び回るのが良い事だ。
    俯いて、泣いて、立ち止まるのは悪い事だ。
    そうありたいと思ったから、そうしよう。
    例えどう言われようと、そう決めたのだ。

    だって、立ち止まったら、動けなくなってしまうから。




    「う…わ、あぁー…すごい…!」

    書庫の崩れた壁の割れ目にあった結界を通り抜け、狭く暗い岩壁の隙間を恐る恐る抜けた先に、優しく星が光る青と紫の混じった夜の空を見た。

    ついこの前、自分は初めて『使命』を果たして地上に帰ってきたが、一度来た筈のあちこちに、見たことがない精霊たちの記憶が座り込んで居てとても驚いた。
    友達の花の冠をつけた星の子が言うには、一度転生すると見えるようになる以前の季節?とやらの精霊達らしい。なんのことだかさっぱりだが、精霊から学べる感情を覚えて損はないに違いない。あっちこちに居る彼らに触れる為、以前通れなかった結界を超えて冒険していたら、この優しい色の砂漠にたどり着いたのだ。
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