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    綾崎寝台

    @kopa382

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    綾崎寝台

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    ホワイトデーに思い付いて放置してたドナジル。
    やっと形に出来た〜

    後半に出てくるお菓子を贈る意味を知らない人は、検索してみてね☆

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    綾崎寝台

    DONE去年のデイリーライトバグネタとうちの子達のお話。

    あんまりほっとくと(私が)忘れちゃうので頑張って書いた。閑話的にゆるっと読んでください𓆩✧𓆪

    あのバグ、SNSで見る限り嫌悪感のある人が多かったように感じたけど、キャラが操作できない以上に、小説内で語った感覚が強かったんじゃないかなーと思ってる。
    星に願うチクタクチクタク…

    体の中で昨日の光が巡ってく。
    不足過剰な流れは一定の量へ。
    余分な光は外側へと溢れてく。

    そうして、無害なエネルギーとして淡い発光の形をとる。

    その瞬間、自然と星の子は手を合わせる。



    デイリーライト更新、それは星の子に一日一度起こる、光の循環が校正される儀式だ。

    星の子は体内に貯蓄できる火種の量がある程度決まっている。上限自体は無いらしいが過剰に蓄積すると火種をキャンドルに変換する効率が悪くなる上、体の光の循環に影響が出て星の子自体の性能が落ちていく。これを一日毎に初期化する事で、あらゆるエネルギーの変換元であるキャンドルを効率良く精製し、星の子のパフォーマンスを維持しているのだとか。

    この更新が起こらない星の子は居ない。もし居るならば、火種の取り込みやキャンドル精製はおろか、体内の光が正常に働かなくなるだろう。そうすれば、飛ぶどころか歩く動作すらも、ままならなくなるのではないだろうか。
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    綾崎寝台

    DONEうちの星の子小説。ヂュリ助と師匠との出会い編。
    時系列的にはナギちゃん、トルク君のしばらく後、ネーヴと会うより前くらい。
    思ったより師匠成分薄くなったけど、とりあえずヨシ!

    小ネタとして、あんぽんたんはあほ太郎+反魂丹(古くからある漢方薬、不味い)から生まれた言葉遊びの悪口だそうです。
    願いを奏でる鳥の声跳ねて、鳴いて、飛び回るのが良い事だ。
    俯いて、泣いて、立ち止まるのは悪い事だ。
    そうありたいと思ったから、そうしよう。
    例えどう言われようと、そう決めたのだ。

    だって、立ち止まったら、動けなくなってしまうから。




    「う…わ、あぁー…すごい…!」

    書庫の崩れた壁の割れ目にあった結界を通り抜け、狭く暗い岩壁の隙間を恐る恐る抜けた先に、優しく星が光る青と紫の混じった夜の空を見た。

    ついこの前、自分は初めて『使命』を果たして地上に帰ってきたが、一度来た筈のあちこちに、見たことがない精霊たちの記憶が座り込んで居てとても驚いた。
    友達の花の冠をつけた星の子が言うには、一度転生すると見えるようになる以前の季節?とやらの精霊達らしい。なんのことだかさっぱりだが、精霊から学べる感情を覚えて損はないに違いない。あっちこちに居る彼らに触れる為、以前通れなかった結界を超えて冒険していたら、この優しい色の砂漠にたどり着いたのだ。
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    藤村ありと

    MEMO(続)まだ付き合ってないが🍄を抱く夢をみた攻(☔️⏳🪐🐬💥)が恋心を自覚するのと、抱く夢をみたあとの🍄に対する対応の妄想メモ
    ⏳と💥⏳の場合

    『不愉快な夢を見た…』と起きて開口一発目の言葉。それは🍄を処罰対象として見ていた時。処分するなら、殺すならば元から無い人権の尊厳をより壊せばいいと考えに至るものによる夢の表れかと思っていた。夢とはいえ、手を出していたのが⏳自身だという事に不愉快さを生んでいた。

    後ほど🍄を認め、憎しみから次第に愛情に変わる頃に再びその夢を見る⏳。夢の中で🍄が自分を求め、喘ぎ、開いて、果てる様を間近で見た時に愉快だと思った。夢から覚ました時、あの頃の不快さは何処へ消えたのかと自分に尋ねたくなるくらいに⏳は🍄に夢中になっていた。

    その日の昼間に魔法局を訪れていた🍄と話をする機会が訪れる。もちろん🍄は⏳に好意を抱かれている事は知らない。⏳も隠し通す。だが夢を見た後は記憶に残るのが一番厄介なもので、🍄を間近で見るとドロっとした溢れる欲情を抑えるのに精一杯だった。(いつ手を出してやろうか…)無表情ながらも眼鏡の奥底にはぎらり、と無邪気にシュークリームを頬張る🍄を捕らえていた。
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