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    10月29日 ラレフェス4 開催おめでとうございます🎉
    以前別のwebオンリーで展示していたものをぼちぼち加筆修正をしているので、できたところまで公開します。
    全部描けたら本にしたいと思っています。
    パスはイベントページのお品書きにて
    18歳未満はご遠慮ください

    Tap to full screen (size:1512x2150).Repost is prohibited
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    recommended works

    kanoxoxe

    MAIKING制服甥叔父(25×40)
    サーモンさんの制服コスプレセッ(25×40)に滾りすぎた妄想覚書
    まだ途中…というか全然セッしないからただのコスプレ甥叔父…
    しかもプロットというか下書きの段階なんですが、とりあえずメモとして残しときます
    落ち浮いたらちゃんとします…
    「……何してんだ?」
    「あ!レオナさん、いいところに!」

     語尾にハートマークでもついているみたいな弾んだ声が返ってきた時点で、レオナは声を掛けたのを少し後悔し始めていた。満面の笑みで振り返った甥っこ。そしてその背後には懐かしい物が目に入ったからだ。故郷を思い出すあの夕日のような穏やかなオレンジ色。そして何度も試合前に何度もこの目に焼き付けていた、あのくすみのない白。
     予想外のことに口を開けぼんやりとしていると、にこにことご機嫌なチェカがレオナの力の抜けた手を掴み部屋の奥へと足を進める。

    「ねぇこれ!懐かしくない?」

     呆然としたレオナの背後から両肩に手を置き、吊るされた二着の衣服の前に立たせた。
     NRCの鮮やかなオレンジの制服と、RSAの爽やかな白の制服。それはレオナとチェカが何年か前に着ていた物だ。あちこちにできた小さな皺や傷が懐かしい。

    「これ…なんで…」
    「荷物の整理してたら出てきたんだ。着てたのついこの前な気がするけど、こうして見るとやっぱり懐かしいよね」

     チェカはレオナの肩越しに手を伸ばすと、白いワイシャツの袖口を摘み上げた。たわんだちょうど袖の真ん中辺りに 4092