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    katuyuk

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    katuyuk

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    もし傑が補助監督だったら
    を描いたんですがね、なんで特級なのに補助監督…
    仕事の手配、宿泊予約、車のドライブ、
    これは実質デートではないですかね

    #夏五
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    #if

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    みかん女

    SPOILERifの妄想の産物、ネタバレだし書きかけだし、でもBOND二周年の祝いしたくて先週から書き始めたけど、間に合わなかった。暇な時に書き上げよう。
    ある少年と幻想と呼ばれる男性がもし出会っていたら?です。少年は研究所に拾われるまでの間幻想の男性を保護していたとしたらっという妄想が結構前から浮かんでいたので……。
    ハスマリーの研究所に保護される前までのある少年と名の無い兵士それはいつもこように地雷原を避けて小さな子達にお腹一杯に食べてもらえるようにシナリー区から隣町まで行って、食料を貰い帰る途中で大きな爆発音と大きな風が自分自身を駆け抜けた。その時嫌な予感がして荷物を抱きしめ、孤児院があった方に走ると嫌でも自分には分かる、何故ならそこは元々自分が居た孤児院だからだ、大きな煙が空に上がっている、院長先生や他の子たちがどうなったのかは、おれには分からない、けどこのハスマリーに産まれ孤児として育っていた自分には理解できてしまう、けど理解できたとして子どもの精神力が保つ訳がない、だから無事を信じて荷物を抱きしめ再び隣町まで戻った。

    (これからどうしよう……)

    自分自身には頼れる大人などいない、ハスマリーに産まれた孤児はこれを運命と思うしかないのだ、おれはそれすらも理解出来るほど大人ではなかった。
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    konose_ju

    DONEポイピク実験。
    スレの祓本たちです。
    ※五がちょっと体調悪そうです。
    ドタバタと騒がしい足音に、夏油はふと目を開ける。
    ぼんやりと意識が覚醒してくると、途端に主張してくる朝日、アラーム音、寒さ、喉の乾き、エトセトラ…。それらに観念して身体を起こすと、布団まで剥ぎ取られていてつま先はすっかり冷たくなっていた。時刻は朝九時過ぎ、休日の起床時間としては及第点だろう。ブレイクしてから今やテレビに引っ張りだこの祓ったれ本舗だったが、今日は久々の全休だ。昨日どこかに遊びにでも行こうかなどと話していたから、悟の奴が張り切っているんだろうなと当たりをつけつつ夏油がリビングに入ると、予想通りテンションの高い五条がそれを迎えた。

    「やっと起きたな!今から掃除機で顔吸いに行こうと思ってたんだぞ!」

    「あぶな…」

    「朝飯作った!食え!そんで遊びに行くぞ!」

    顔面の無事を噛み締めつつ食卓につく夏油の、ありがとうという言葉は途切れ、中途半端に放られる。理由は明白、目の前の豪勢すぎる朝食のせいだ。炊き込みご飯にだし巻き卵、焼鮭に味噌汁におひたしと、ここまではいい。朝から炊き込みご飯なんて手が込んでるな、くらいだ。
    けれど更に揚げだし豆腐に茶碗蒸し、トースト、クロワッサン、ベー 2645