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    くるえ

    @satoru_dake

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    五右のみでいろいろ。闇鍋です。自衛おねがいします。

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    くるえ

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    すぐるの靴に興奮してたらさとるのちんちんを踏ませていた
    とても汚いrkgk
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    #夏五
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    ##夏五

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    藤 夜

    DONE離反ifのクリスマス短編集、テーマはキスのひとりアンソロです(笑)
    教師×教師 虎杖視点 
    クリスマスプレゼントにまつわる惚気のひと幕

    【雪が融けるまで725秒】の開催、おめでとうございます&ありがとうございます♪
    ひと足先にサンプルがわりに第1話を掲載します^^
    ◆一◆ 久遠「しょうがない、伏黒が迎えに来るまではここで寝てなよ」
     そう言って家入は空いているベッドを指差した。申し訳なさに仕事は、と問えば、
    「仕事納めはまだ先だから、私のことは気にしなくてもいいよ」
     積み上がった書類の奥で目元を細めて頷かれた。閉じたカーテンの向こう側にあるベッドに寝転ぶと、冷えたシーツが火照った肌に心地よく、横たわれば楽になった体に、疲れていたのだと実感した。
     クリスマス明け、最後の任務に出掛けたところでやけに暑いと感じたら、伏黒に思いっきりどやされた。どうやら珍しく風邪を引いたらしい。ただ、風邪なのか、呪霊に中てられたのか、イマイチ判断がつきかねるからと、怒鳴った伏黒に連れられてやってきた医務室で様子見と相成った。まあ、伏黒が俺の代わりにまとめて報告書を作成して、提出してくるまでの間、寝て待っていろ。と言うのが正しいのだろう。年末だから年内に提出しとけって言うなら、こんな年の瀬に駆り出さなくてもと思わなくもないけれど、年の瀬だからこそ、刈り取れる危険は摘んでおけと言う理屈も当然理解はできる。猶予があるからとクリスマスに予定を入れられなかっただけで、御の字なのだろう。
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    RoJuriri

    DOODLEあの世の公衆電話から硝子と悟に傑から電話がかかってくる話
    Call me机上のスマホがけたたましく鳴り響いていた。
    漫画ならば、ぶるぶると震えたスマホがPrrrという効果音とともに躍り上がっているところだろうが、あいにくここは漫画の世界ではない。スマホが一人でに動き、手元に来てくれるはずもなく、手を伸ばして電話に出るまでバイブレーションとベルが鳴りやむことはなかった。
    スマホの持ち主である家入硝子は寝不足だった。太陽が肌を刺すほど照りだしているこの季節は、台風などの大雨による水害、プールや川、海などでの水難事故が多発し、呪霊が蛆のように湧きやすい。その結果呪霊による被害が増加し、現地へ派遣される呪術師の数も増加していた。呪いにあてられた被害者、または祓除中に負傷した術師など、必然的にけが人の数も増加し、比例して術師で数少ない反転術式を使え、それをアウトプットでき、医療職を生業としている硝子の仕事も多くなる。けが人だけでなく、なかには術師の到着が間に合わず死亡してしまう被害者もおり、彼らの死体を解剖し原因究明に努めることも硝子の仕事であった。治療をしては検死の日々に万年寝不足であるこの身体もさすがに悲鳴を上げていた。そんな中唯一取れた休日に惰眠を貪れるだけ貪ろうと考え、ベッドの中でうとうとしていた矢先にこの仕打ちである。硝子の機嫌は地面を突き破るほどに降下していた。急患が来たのであれば対応しなければならない、仕事へのプライドただその一心のみで硝子はスマホを手に取った。
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