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    しろみずぎ

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    しろみずぎ

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    おしえてすぐる!ぱーと3!⑧
    夏五(ショタ) R18

    #腐術廻戦
    theArtOfTheRape
    #夏五
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    藤たろ

    MEMO夏五の祓本転生ネタメモ

    ・「心の底から笑えなかった」が呪いになった記憶有り五
    ・割と過去を気にせず生きてる記憶有りだが誰にも話してない夏

    ・夏から五への解散ドッキリ
    ・メンタル弱めの五(体調不良有)
    ・メンタル強めの夏

    ・追記でハッピーエンド
    祓本転生パロ夏五メモ

    「心の底から笑えなかった」が呪いとなって転生後もずっと頭にある悟。高校で傑と出会い誘って祓本に。誰かにではなく、傑に笑って欲しくてネタを書き続け売れっ子芸人に。
    番組企画で傑から悟への「解散」ドッキリ。傑の演技と演出のタイミング等で信じ込む悟。
    「俺じゃお前を笑わせられなかった…?」


    傑視点
    記憶無しのフリをしてた記憶有り。
    何のつもりか分からなかったが誘われてお笑い芸人に。過去悟に言った言葉は傑にとっての上位になく芸人になったきっかけとその言葉は繋がってない。

    ネタを作り始めると睡眠も食事も疎かにする悟を人並みには心配する。酷い時は倒れた。

    解散ドッキリを聞いた時は、悟が少しでも迷ったら本気で解散を考えようと思ったし、悟の健康を考えると…とぼんやり。仕事は好きだが悟ほどの熱量は無い。十分稼いだし悟と田舎でカフェでもいいんじゃないかくらい。解散しても一緒にいる思考は無意識。前世を引き摺って無いしカラリとしてる。
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    時緒🍴自家通販実施中

    TRAINING4/9ワンライ
    お題【鬱血/閉世界仮説/フラスコ】
    さしすがちょっと辛い任務にあたるお話です。しゃべっているのは五条と夏油だけです。仄暗い感じです。
    光を灯す 桜が散ろうとする頃、フラスコや、シリンダーが並ぶ部屋にその少女はいた。手錠をかけられて机に繋がれた腕は鬱血していて、だが彼女は明るくこう言った。
    「お兄さん、あの方は?」
     あの方はどこに行ったのです? 約束したのに。
     俺はその問いにすぐに答えられなかった。答えたのは傑だった。あなたの言うあの方は私たちに捕らえられました(私たちが殺しました)。さぁ、怪我を治してもらいましょう。傑の言葉を聞いていた硝子が足を踏み出す。俺はそれを見ていられず、することも出来ることもなく、連続殺人犯のアジトから出たのだった。
     
     
     呪術師の娘が連続殺人犯、正しくは呪詛師にさらわれたのは、今から一週間前のことだった。俺たちがそれを助け出したのは昨日の話。彼女の残穢をたどって探し出したから任務はそう難しくなく、むしろこんな簡単な仕事を他の呪術師が早急にしなかったことが不思議だった。ただ呪詛師は呪いをかけていたから、最強の俺たち以外の他の呪術師は、そのトラップにひっかかったのかもしれない。それより不思議なのは、少女が今も男を待っているということだ。伝え聞いたところによると、彼女は例の男をいまだに慕って待っているらしい。高専に戻って食事をとって傑の部屋に帰る途中、まるでロミオとジュリエットみたいだなって言う彼に、俺はロマンチストすぎると友人の部屋の扉を開きながら言った。
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    藤 夜

    DONE離反ifのクリスマス短編集、テーマはキスのひとりアンソロです(笑)
    教師×教師 虎杖視点 
    クリスマスプレゼントにまつわる惚気のひと幕

    【雪が融けるまで725秒】の開催、おめでとうございます&ありがとうございます♪
    ひと足先にサンプルがわりに第1話を掲載します^^
    ◆一◆ 久遠「しょうがない、伏黒が迎えに来るまではここで寝てなよ」
     そう言って家入は空いているベッドを指差した。申し訳なさに仕事は、と問えば、
    「仕事納めはまだ先だから、私のことは気にしなくてもいいよ」
     積み上がった書類の奥で目元を細めて頷かれた。閉じたカーテンの向こう側にあるベッドに寝転ぶと、冷えたシーツが火照った肌に心地よく、横たわれば楽になった体に、疲れていたのだと実感した。
     クリスマス明け、最後の任務に出掛けたところでやけに暑いと感じたら、伏黒に思いっきりどやされた。どうやら珍しく風邪を引いたらしい。ただ、風邪なのか、呪霊に中てられたのか、イマイチ判断がつきかねるからと、怒鳴った伏黒に連れられてやってきた医務室で様子見と相成った。まあ、伏黒が俺の代わりにまとめて報告書を作成して、提出してくるまでの間、寝て待っていろ。と言うのが正しいのだろう。年末だから年内に提出しとけって言うなら、こんな年の瀬に駆り出さなくてもと思わなくもないけれど、年の瀬だからこそ、刈り取れる危険は摘んでおけと言う理屈も当然理解はできる。猶予があるからとクリスマスに予定を入れられなかっただけで、御の字なのだろう。
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