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    コパスパロ。
    いつものCPが前提にあるけど、設定の話してるのであまり出てこない。

    各リーダーが監視官、メンバーが執行官。
    1係:バスブロ、マットリ
    2係:ぽっせ、まてんろ
    3係:寺、どつ

    バスブロが住まう施設。
    資金繰りが上手くいってないせいか、段々と劣悪になっていき、子供にあたるように。
    そんなことをすれば街頭スキャンに引っ掛かるはずなのに、子供にあたることでクリアになってるのか、誰も助けてくれない。
    子供たちのサイコパスが濁っていくが、子供は外に出して貰えない為にバレない。
    一人だけ濁らない一郎。
    どうしたらと助けを求めようにも手立てはない。
    誰もが幸せにというシュビラは嘘だ。
    こんな思考回路をしても濁らないサイコパス。
    どうしたらと考えても子供の一郎には何も出来ない。
    頭だけを抱える日々。
    そんな日々も、子供のうちの一人が逃げ出したことにより終わりを告げた。
    一郎は誰も助けられなかった。
    そう、二郎や三郎すらも。

    施設の子供たちは全員保護施設へ。
    一郎だけが残された。
    頑張る自分を見せたらどうにかなるのではと勉強も必死になるけれど、
    大きくなるにつれ嫌でもわかる。
    施設に入れば出てこれない。

    そんな一郎に声が掛かる。
    監視官にならないか、と。
    何の因果か適性があるらしい。
    「……二人は、二郎と三郎に適性はありませんか」
    二人が一緒ならばと一郎は条件を出す。
    勿論二人が断るのならばそこまでとはいわない。
    けれど、一生施設の中にいるよりかは。

    そうして、三人は厚生局に入ることに。
    配属された1係。
    「上も正気じゃねぇな」
    未成年のガキなんてなと呟く左馬刻。
    「子守りは職務内容に含まれてないと思うんですけどね」
    「……」
    くすりと笑う銃兎と、無言でみやる理鶯。

    みたいなパロ。

    過去最高数値を叩き出してるのは理鶯。
    銃兎は警官だったが、犯人側に染まりすぎて執行官に。
    この左馬刻は合歓ちゃんと共に暮らしてる。合歓ちゃんに幸せになってもらいたいのに、自分の仕事のせいで心配かけて、サイコパスを濁らせてるのではとか考えてるときもある。


    乱数はシュビラが用意した監視官。
    不穏な動きがあれば報告するスパイ的な役割。
    そんな乱数の妙な動きは知ってるが何も言わなければ口出さない幻太郎。
    本業とは別に書いてた作品が犯罪に使われることが多く、コーディネーターのような扱いを受けて、施設へ。そこから執行官に。
    帝統は闇カジノに入り浸りすぎて、巻き込まれる形で施設へいった。それでもギャンブルをやめないあたりに乱数が気に入って、執行官に。


    寂雷は医者から監視官になった。
    こちらも人を救う手だてになると。
    一二三は女性恐怖症を克服したつもりだったけれど、独歩が社畜から濁り続けたサイコパスに引きずられる形で施設にいったのをキッカケに濁ってしまう。
    そこでたまたま出会った寂雷と話すとサイコパスも落ち着き、けれど施設を出ることに適わず、適性があるままに執行官となった。


    3係は別の事件による、監視官、執行官のサイコパス悪化による総入れ替えで地方から異動となった。

    一応、左馬刻と簓、一郎と空却は面識がある。

    こちらでもテッペンとってやろうかと地頭活かして監視官になった簓。
    街頭スキャンが導入された当初、場所を把握しきれず施設送りになってる零。開発者がこうなるとはなと笑うも流石に自分の色相は操作できなかった。
    過去にあったことを割り切れず、色相を濁らせてしまった盧笙。(それが簓が監視官に向かわせた理由とは知らない)

    地方における未成年登用の事例となった空却。
    これも導きかと監視官に。
    自分でガンガン動くので、時折窘められている。
    元監視官の獄。自分の手で救えない事件と救えた事件の狭間で頭を抱えた結果、執行官に。
    十四は幼少期の診断で施設へいくことになった。その時から連れてるアマンダを一緒に持ち歩いてる。
    適性があったために執行官になったが、体力がないために空却に修行と称して指導されてる。


    みたいなのをぼんやりと考えてた。
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