イチジョ◯再読感想1〜7話<1話>
・冒頭に本編での姿が描かれてるのはイチジョウだけだから、最終的にはここへ繋げてくるんだろうか。
・冒頭の裏カジノでは一条も村上もイチジョウ本編より少し大人っぽく見える。
・村上が語尾に「ッス」を着けて喋るの、イチジョウを経過してきた二人という気がしていい。
・たとえ職場であっても周りに人がいない時はこういう口調を許してるんだなと思うと、二人の関係性はイチジョウ本編から悪い方には変わってなさそう。
・1話をリアタイで読んでいれば並んだ歯ブラシ→並んだ布団→彼女と同棲!?→…村上かよ!!を味わえたと思うといまだに悔しい。
・原作から村一推しかつリアタイで1話を読んだ人、心臓止まりそうになったんじゃないかな…
・SUCCESSスウェット、墓場の画廊グッズで販売してほしい
・村上が花柄布団で一条が千鳥格子布団なのは、一条が村上に花柄を押しつけたからだと思ってる。
・疑似ガリフラ試してみたけど美味しかった。ボリュームあっていい。
・一条聖也&村上の青春物語であるってナレーションをずっと大事にし続けてくれてるの本当に嬉しい。
<2話>
・成功者=毛皮のコートという発想をする一条が可愛い。
・村上の中退の理由、いまだに語られないけどいつか明かされる日がくるんだろうか。
・さすがに一条について行くためってことはないだろうと思ってたけど、そうだったとしてもおかしくないくらいの濃い関係性がこの先描かれるから…
・一条と村上の出身地を岡山に設定したのほんと絶妙だと思う。香川でも広島でもなく岡山ってところ好き。
・何度読んでもハイエンドマンションに引っ越しても一緒に住むの前提で話してるようにしか見えないから困る。
・連載二回目でいきなり9ヵ月経過させるのすごいよな。
・村上がすでに一条の取り扱いを熟知してる。
<3話>
・推しカプが二人でスーパーに買い物に行く世界線にいることがいまだに信じられない時がある。
・一条のジャケット、原作の下積み時代の一条が着てたものと似てる。
・17歳男子がサラダの彩を気にするって時点でニコニコしてしまう。
・チェックのエプロンもはや懐かしいなあ。結局この一回しか出てきてない。また出てきてくれないかな。
・背景点描トーンで「一条さん…」と喜ぶ男タモツムラカミ。
<4話>
・一条さん、割と形から入るタイプだと思う。
・毎年誕生日を全力でお祝いしてくれる人が隣にいてよかったね…
・しょんぼりする村上可愛い。
・唐揚げ食べながら気まずそうにしてる一条がいい。なんだかんだで村上がしょんぼりすると弱いよなあ。
・つくね串食べる時の「うし・・」みたいに細かいところで原作ネタを取り入れてるのが好き。
・何気にレアな一条のジャージ姿。
<5話>
・倉持さん初登場。この時からどえらい美女がいるなと思ってた。
真面目そうな美女だと思ってたら意外とサバけてて好きだ…
・この頃はスペルがJoyClewだったみたい。
単行本ではrになってるけどDAYSはそのままだから漫画描く時DAYSの5話を見て描いたら間違えた。
・JoyCrewの制服のドスケベぶりはとてもファミレスとは思えない。
ベストや蝶ネクタイはいいとしてもカマーベストとソムリエエプロンはおかしい。
・大阪のことを心配する一条の手のポーズ可愛い。
・村上の「被害妄想じゃないですかね・・?」好き。時々毒舌というか強気になるのほんと好き。
・タコパの伏線や夢の話のネタをのちのち拾ってくれたの嬉しかった。
<6話>
・問題の回…村上コーヒーを永遠に引きずり続けてる。
・コーヒーカップとソーサーのデザインに意図はあるのか教えて…
・村上の何気ない夢の話にいちいち口を挟む一条なぜ?
・この回もそうだけど、一条のほうが二人で成功することにこだわってるし、ずっと一緒に居ること前提で話すの本当にいい。
・コーヒーを飲みながら未来の話をする場面大好きだけど、破戒録の二人の最後の談笑シーンを思い出して悲しい。
・一条にクレープを手渡す村上の彼氏力。
・「初めて手にした・・心地よい風っ・・!」のコマとか「その気になればオレ達はどこへでも行ける」とか爽やかで青春っぽさがあって好き。
・自転車の前輪がくっついてるのなんか匂わせ感があっていい。
・二人で海を見に行ったことが事実として存在してるのがすごい。
<7話>
・モモ太の微妙なリアルじゃなさというか可愛いんだけど可愛くないかんじがたぶん狙ってやってるんだろうけどすごく好き。
・モモちゃん長生きしてほしい…しばらく出てこないと不安になる。
・一条は手先が器用で発想力に優れてるんだろうな。別の道でも成功すると思う。
・モモ太と沼をつなげるのズルい。
二人が可愛がっていたモモ太のために作ったおもちゃが、二人だけが触れる沼につながることで、沼までもが「二人にとって」大切なものになった。
破戒録の頃には確実にモモ太はいないから余計にくるものがある。