イチジョ◯再読感想24〜31話<24話>
・雪のことをザコ呼ばわりする人を初めて見た。
・ひとつの雪を目で追う一条、猫ちゃんみたいで可愛いね…
・引きのコマで雪を踏みしめる村上が楽しそうで可愛い。
・二人の服装がこの回の表紙絵とリンクしてるのがいい。
・買い物カゴと買い物袋を村上が持ってるのもいい。
・ゆずこしょうのやり取りに熟年夫婦みがある。
・窓の外を見る村上に呼びかける一条があまりに穏やかでこの後どうなるんだと真剣にドキドキしてしまった。
・窓が閉まることで二人だけの世界に戻るのがよかった。
・シャイニングいいよね…雪の夜に観るには最高だと思う。
・カップルの穏やかな日常の一コマすぎて何の漫画を読んでるのかわからなくなる。
・でも「生活録」だからなんてことのない日常描写こそが中核なのかもしれない。
<25話>
・サンタコスの一条にヒゲをつけないところが「わかってる」感ある。
・外向きに置いてあるぬいぐるみのくだりは笑った。
・一条にもっと人に好かれたい願望があるの切ない。
・冗談とはいえ聖也呼びする美沢に嫉妬…!12/24生まれだから聖也説は少し考えてた。
・一条が非モテを気にするのは衝撃だった。
・彼女が欲しいのかと思って最初ショックだったけど、のちの流れを見るに「彼女がいないことで世間的に格下だと思われるのが嫌」というほうが正しいのかなと思った。
・まさかの再登場を果たすモアイティッシュケース。美沢の反応は普通の人のそれ。
・この時点で村上が焦っているということは一条がボケではなく本気で選んだことに気付いていたことになるので、さすがとしか言いようがない。
・美沢に返してと迫る一条が拗ねた子供そのもので可愛い。
・一条は遠恋は絶対無理派か…自分はずっと一緒だからね…
・美沢に彼女がいるのなんとなくわかる。この回でフラれたけど…
・美沢は気遣いもできるから女性に対してもそうなんだろうと思ってたけど、彼女との別れの原因はもしかしたら美沢が彼女を放置気味だったのかも…と邪推した。
・友達もできて東京で充実した生活を送っているし、つき合いが長いゆえの慣れもあって…みたいなのを想像。
・半分以上妄想だけど、この回で美沢の解像度が一気に上がった気がした。
・美沢は可哀想だけど、モアイティッシュケースが早速役立ってて笑ってしまった。
・描き下ろしのそれぞれのプレゼントの中身わかるなあと思った。
村上がちょっといいいちごジャムなのが完璧すぎる。
「自分では買わないけど貰うと嬉しい」とか「食べ物だから好みに合わなくても邪魔にはならない」というプレゼントの基本を押さえててさすが。
<26話>
・ネットスラングを絡めたタイトルが秀逸。
・普段からモモ太の可愛い瞬間を撮って送りあってるのかなと思ったらほのぼのした。親バカ夫婦かな?
・最初に通知を見るコマでアカウント名がパスタやピザの種類に統一されてるの好き。
・毎回思うけど布団の距離が激近…
・一条の個人アカウントなのに「オレ達」に求めたモノと表現するのが嬉しい。
・モモ太の撮影をする二人が子供の可愛い瞬間を激写しようと必死な両親に見える。
・オフ会の途中から徐々に引いて行ってる一条がじわじわくる。
<27話>
・洗顔フォーム?チュッチュしすぎで地下の1チュには耐えられる気がしない。
・髪の毛が痛まないようにタオルオフをしているのが細かい。
・風呂上りの一条の一連のお手入れが女子力高すぎる。
・ポテチのあとキャベツ太郎を一袋空ける村上が好き。
・共同の財布から好き勝手使われても責めるどころか柔軟剤いい匂いと言ってくれる村上…
・「柔軟剤っスよね…?これ…」という発言からして村上のニットを洗濯したのは一条だとわかるのがいい。
・洗濯物は個々にするのかと思ってたけど、どちらかが一緒にしてる可能性が高まった。
・クソデカモンステラくん、この後一回も出てこなかったから早々に売り払われたんだろうな。ちょっと寂しい。
・三好の部屋、散らかってはいるけど17歩の時ほど酷くないのに割と酷く見えてしまうのは一条たちが常に清潔で整った部屋に暮らしてるからだろうな。
・三好のナチュラルにヤベーやつな雰囲気、時々なら見ていたい。
・掲載時からこづかい万歳っぽいと言われてたけど描き下ろしで本当にネタにしてくれて笑った。
<28話>
・一条さんの生足、足首細くて妙に色気がある。
・サウナに一家言ある村上、やけにキリッとしてて面白い。
・大槻と不敵な視線を交わし合う村上がハンサムすぎた。
・「村上のリードを受けながら…」という表現がなんかこう…
・一条の「命令するな殺すぞ」と全く気にしない村上はらしさがあってよかった。
・「キモッ」のコマの一条と村上の胸板や身体の厚みの違いが最高。
・たまに二人の体格差をはっきり描いてくれる時があって嬉しい。
・達しそうで達しきれない一条と書くととたんに危険なかんじになる。
・ととのってる村上の顔が大変なことになってる…
・一条が村上を変態と罵るのはご褒美。
<29話>
・村上が見てるスマホのカレンダーによれば1/13が成人の日なんだけど30話では1/10が成人の日とされていて2022年のカレンダーと合致してた。
・1/10の成人の日にすでに二十歳になっているから、一条の誕生日は1/1~1/9の間なのは確定で「正月気分抜けきらぬ頃、来るXデーに向けて…」とあるので実際には1/5~9あたりかなと思ってる。
・いちごの日ってことで1/5を推しておきたい。
・成人対策本部は笑う。
・荒れるのが怖いならその日不在にしていれば済む話なのに誕生日に一条を一人にするという選択肢は絶対にない村上。
・ショックのあまり幼児退行する一条。
・シュッ…シュッ…のコマが可愛すぎて永久保存したい。
・一条の数々の暴れっぷりが全部村上がいること前提の甘えにしか見えない。一人だったら絶対やらないもんな。試し行動?
・夢は呪いという言葉、大人になるとしみじみ感じる。追い続けても手放しても呪い。
・こたつに潜る山田くんいい。大人しくて真面目なだけにストレスもたまりそう。
・苦渋に満ちた表情で一条をビンタする村上のコマがいい…
・泣いてる一条のコマはもっといい。
・村上はこれを機に何かに目覚めてたりして…
・オレにはオレの何かという言葉が切ない。イチジョウの一条が本当に求めてるものは出世じゃない気がする。
・眠る一条にブランケットを掛けてあげる村上…!トネガワの接待回の村一と重ねてるよね。
・ハギテン先生の粋な演出が最高すぎて泣いた。村上の優しい表情がまた…愛でしかない。
<30話>
・「珍しく」村上は1人…というナレーションからも二人が常に一緒に居るのが窺える。
・一条のバッティングポーズが運動できない人のそれなのが愛しい。
・対して村上は昔の野球選手に詳しかったり野球部だったりしたのかな。
・芦田は遠藤の部下なのに黒服着てるのよく考えたらおかしい。
・芦田が村上のことを相方と呼ぶの好き。
・嫌ですって言い方が可愛い。
・とりあえず匂いを確認する一条が猫ちゃんみたいで可愛いね…
・一条がおかわり!と言った時のバーテンの優し気な顔がいい。
・芦田は若者相手に自分語りするの好きそうだから、そのうち一条たちはアドバイスをうける風を装って上手いこと焼肉とかおごらせたらいいと思う。
・帝愛に入るって言われて泣いちゃう一条可愛いな!
・世の中の大半は「誰でも代わりがきく歩兵みたいな仕事」だから、こういうことを考える一条は若者らしくていい。
・このセリフからも自分が打ち込めること、自分に向いていることを見つけたいんだろうな。
・酔いつぶれた一条を村上が連れて帰ったんだろうなあ。
・一条の袴姿に1ページ使ってくれるのがありがたい。やっぱり和装が似合う。
・この写真は村上が撮ったと思ってる。
<31話>
・Twitterのアプリを閉じたばかりなのに気づいたらまた開いてるの身に覚えがある。
・福本作画特有のマスクからはみ出す顎。
・「オレ達の6畳間」って表現好き。愛の巣ってコト…?
・思わぬ形で明かされるさくらハウスの間取り。ベランダにあるのは洗濯機かな?
・千手観音条好き。
・不意打ちの店長は心臓に悪い。
・「OK村上」のくだり二人のじゃれあいってかんじがしてとても可愛い。
・一人用のゲームを二人で仲良くプレイしてるの本当可愛い。語彙力なくすほどひたすら可愛い。
・一緒に住んでるのに外でお茶するの好きだよね。