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    ||: 炭素 :||

    @Carbon100Carbon

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    ※千←百(然而千並沒有出現

    【千百】關於春原百瀨的性向「春……春原前輩,呃、那個……」

    閃躲的視線,一雙烏黑的眼珠子滴溜溜的,慌張地轉動著。

    「剛才的比賽您辛苦了……!不介意的話請用這塊毛巾,還、還有,我剛買的運動飲料,……。您剛才的表現真的太棒了!我覺得您好厲害。明年我也會成為正選球員的……然後像您一樣,終有一日要當上隊長,甚至要……超越您!請……請您好好看著吧!」

    不知道到底算忸怩還是大膽,頂著寸頭、滿面通紅的年輕人直直伸手遞出毛巾和寶特瓶,嘴上野心滿滿地大放厥詞。他不敢直視自己深深仰慕的前輩、卻又不捨得移開視線,浪費能站在近處看他的這寶貴機會。於是,誰都能看見那過於直白的目光,看到了那雙眸中閃爍著名為憧憬的光芒。

    「謝謝!好啊,我會期待的!」意氣風發的球隊隊長燦爛地笑著,露出小巧卻尖利的虎牙。在他額間劃過的汗珠,是日以繼夜的努力、和他配得擁有的勝利的最佳證明。

    後輩腳步匆匆地離開,站在身後的隊員擠眉弄眼、賤兮兮地勾過少年的脖子。

    「春原,你也太受歡迎了吧!?我長這麼大終於見識到什麼叫真正的男女通吃了!你剛才有沒有看見那小子看你的眼神?……哇靠,太粉紅了!怎麼樣,你對男的有沒有興趣啊?要不,就和他試試唄?」

    又好氣又好笑地甩開對方的手,他挑一挑眉,「別以為你自己是怎樣別人就是怎樣……咦,那麼說,難道你對我……!?」怪叫一聲,少年誇張地雙手捧臉作驚恐狀,「糟糕,我、我沒有想過這種事啦!我一直只把你當是朋友,那個……請給我一點時間考慮……!」腳下踩著小碎步,他故作嬌羞地跑開,惹得身後一眾隊員都哈哈大笑。想不到自己會引火上身的隊員也一邊哀嚎著「冤枉啊!我不是,我才不喜歡男人!」,一邊笑著追上了他。

    這並不是百第一次接觸到同性戀這個概念,也不是令他發現自己性取向端倪的契機。那時他還能不往心裡去地,和朋友開這種無傷大雅的玩笑。

    春原百瀨,十七歲,順性別男性。職業是高中生,亦是學校足球隊的王牌及隊長。對自己的性取向沒有任何質疑或煩惱。自稱 ‧ 會對活潑可愛的女孩子感興趣的,自稱 ‧ 異性戀者。

    翠綠的草地球場上,奔跑著何等鮮烈的生命。

    在那直來直去的青春裡,他還未需要面對心底那些不斷翻湧躁動、令他困惑的感情和渴望,不需為他和他之間那些越界的親密忍受那甜蜜的折磨。

    那個不止改變了他對自身性取向認知,還改變了他命運的男人,此時還未來到他的生命中。
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    pomi710

    DONE前書いたネコの話。猫ではなくネコです、以上っ!wあぁ、モモが居ない日に限って…。これは面倒な事になったな。目前に近付いた男の顔を冷ややかに見つめながら思う。

    「千君、本当に綺麗な顔だね、…君はコッチかな?」

    尻を撫でようとした指を手の甲で叩き、僕は親切に教えてやる。

    「…ソッチ、では無いですね」
    「じゃあ俺が教えてあげるよ」

     一体どう捉えられたのか…。まぁ、それはどうでも良い。そんなことよりも、自分より体格の良い同性に壁際に追い詰められて、いよいよこれはまずいと危機感を持つ。力じゃかなわないだろうから一発急所でも狙った方が良いのか?そう思って僕より低い腰の中心を狙って脚を蹴りあげようとした瞬間、唯一の出入り口が音を立てた。

    コンコン、ガチャ
    「失礼しまーす!ユキいますか…ね…」

    見開かれて固まったモモの目とガッチリと視線が絡んだ。あ、瞳孔すごい開いてる。
    声を掛ける間もなく大股の早足であっという間に僕の前にやって来たモモは、僕に被さったプロデューサーの後ろから更に被さる形で、僕の顔とモモの顔でソイツを挟むようにしていつもの調子で言葉を紡ぐ。モモの左手はガッチリとプロデューサーの首根っこを掴んでいた。

    「お久しぶりです 1029

    pomi710

    DONE前にツイッターで上げた遊牧民パロ。
    乙嫁とか大好きなのです!
    吟遊詩人×羊飼い
    前前前世くらいのイメージ。
    放牧民の朝は早い。貯めておいた水で顔と口を洗い、モモの一日は始まる。足と手の指でも足りない数の羊と一匹の犬を連れ、細長いしなる棒を持ち、何も無い草原を草を求め歩き続ける。もうじき一番寒い時期が来る。それまで出来るだけ沢山の草を羊たちに食べさせなくてはいけない、大切な財産であり、食料だから。モモはひたすらに草原を歩く。たまに見かける木の実を啄み朝食をとった。腹は膨れないが、栄養にはなるだろう。保存用にと少し多めにも採った。そして、また歩く。脇に外れそうな羊をたまに棒で戻してやるが、犬が優秀なためそこまで大きく外れる羊は出なかった。そんな毎日を物心ついた頃から過ごしている。心が沈むことはなかったが、浮き上がることもない。只ひたすら、同じことの繰り返し。この辺りはまだ草が残っている、今日はここで食事をさせよう。そう考えていると、微かに聞いたことのない音が耳に届いた。それは僅かだったがその一瞬でモモの視界がガラリと変わった。胸が熱くなり身体の中が踊る様で、草原の緑は見たことをないほどに鮮やかに映り、日の光は輝いて自分を照らしているかの様に見えた。この音はなんなのだろうか、モモの中にそれを現す言 1729