ichijyoWT 新参でリハビリ中のおたくカラミやヘキにはワンクッションおいてますこちらにはR18などない@ichijyoWT ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 8
ichijyoWT☆quiet followDONEテンプレをお借りして犬辻CPイメソン意味のないカラミとツジチャの胸を描きたかったからワンクッション置きました show all(+1 images) Tap to full screen (size:1123x794).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ichijyoWTDONE海の犬辻企画(一天四海)さまにと書きました、デートしたり海に行ったりキャッキャしたりする友人・先輩後輩・チームメイト・相棒以上恋人未満な犬辻です。※「スノーケリング」じゃなくて「シュノーケリング」を採用しました🦐「ちょっと、いいものあげる」 風呂上がりに自室に向かって歩いている途中、下の姉から不機嫌そうに呼び止められて押し付けられたのは二枚組の水族館のチケットだった。 「なにこれ珍しいね。どうしたの?」 聞けば、新しくできた彼氏くんの都合がつかなくなったとかで行き場を失ってしまったらしい。 友達と行けば?と言おうとして、これはきっと藪蛇なのだろうなと悟り、口を噤む。長姉にも次姉にもそれなりに可愛がってもらっている自覚はあるが、姉という絶対強者の前で弟は無力な存在だ。一番スマートなやり過ごし方を即座に頭の中で計算する。チケットを素直に受け取り「ありがとね」とお礼を言うと、姉は少しだけ笑顔を見せてくれた。 内心ほっとしながらこちらもへらっとした笑顔で応じたが、おれへの用が済んだ姉のドアの閉め方には淑やかさの欠片もなく、やはり相当苛立っていることがありありと分かって震え上がる。おれはまだ見ぬ彼氏くんに頑張れ……と心の中で合掌しながらエールを送った。 20757 ichijyoWTDONEテンプレをお借りして犬辻CPイメソン意味のないカラミとツジチャの胸を描きたかったからワンクッション置きました ichijyoWTDOODLE犬飼神父とインキュバスだかサキュバスだかの辻ちゃんの犬辻らくがき女物の下着注意 ichijyoWTDOODLE成人済・飲酒お酒はハタチになってから ichijyoWTDOODLE女物の下着の犬辻とか ichijyoWTDOODLE王子先輩は犬飼先輩ほど甘くない recommended works みやふDONE犬辻/お誕生日おめでとうございます…! kagiyaDONEじゃれ合う犬辻 腐気味「夏の日辻ちゃんがひんやりシートで首とか拭いた後に先輩がふーって息吹きかけてヒーッってなる辻ちゃんが見たいです。そのまま麦茶ック」というリクエストに応えました。(最後応えてない) 2 RuuDONEイメソン:二人だけの国 みやふDONE辻ちゃんお誕生日おめでとうございます!犬飼先輩と世界一幸せになってくれ モモセTRAINING🔞職パロ練習編集者✕BL小説家。編集っていっても他部署なので辻ちゃんの担当はジャクソン。最後まではやってないけど兜合わせや犬→辻の口でやる行為など。初恋をもう一度的な話です。カクテル言葉とか知らない辻ちゃんと恐らく網羅してる先輩。 15499 rosso_addictTRAINING一度書いてみたかった神父犬飼×悪魔辻ちゃんです。個人的に神父パロで「先輩」って呼ばせにくかったので呼び方変えてます。エワ開催&犬辻ぷち開催おめでとうございます!拙作も賑やかしになれば幸いです。あくまでパートナー※辻が犬飼のことを「神父様」と読んでいます。 山深き森の中に小さな村があった。人々は信心深く、日々慎ましく暮らしていた。 村の奥にある教会は若い金髪碧眼の犬飼という名の青年が神父として一人で管理していた。 夜の村はすぐに寝静まる。家の灯りは早々に消え、山や森が夜空より濃い闇となって黒々とそびえ立つ。 「……こんばんは。」 闇夜に紛れて勝手口から入ってきたのは黒髪の青年だった。 「こんばんは、辻ちゃん。いい夜だね。」 「はい、神父様。悪魔には好都合です。」 ロウソクの灯りに近づくと黒髪の頭の左右に小さいが赤い角が生えている。背には蝙蝠のような羽が畳まれていた。 夜中の訪問者を書斎まで案内すると犬飼は真新しい本を手に取った。革張りのソファに並んで座り辻に文章を指し示しながら読み始める。読み上げる軽やかな声が優しく響いた。 2836 rosso_addictTRAININGポイピクで素晴らしい作品をたくさん拝見して「私もポイピクの海に笹舟浮かべたい!」となったので、犬飼視点の犬辻ポエム置いてみます。おれが愛した怪獣の話「辻 新之助、攻撃手[[rb:攻撃手 > アタッカー]]です。よろしくお願いします。」 辻ちゃんの第一印象は真面目そうなコ。 真っ黒な髪と切れ長の真っ黒な目。よく見ると少し紫がかってる。 控えめな声量でもよく通る声。 「おっ……かれ、さまです。」 始めの頃はひゃみちゃんにも緊張してたんだっけ。クールなひゃみちゃんもあれでアガリ症だったし、鳩原ちゃんは人を撃てないしで、初期の二宮隊は結構凸凹のチームだった。 せめておれ達の連携はちゃんとしようって2人で残ってコソ練もした。 「先輩、鳩原先輩が……。」 雨音の中で、引き絞るような声はやけにはっきり聞こえた。 おれは何も言えず傘を持ったまま立ち尽くしていた。 おれ達のチームメイトは、二宮隊より弟を選んだ。 1609 柚子ひなたDONEもうちょっと長くなるかなと思ったんですが短くなりました。忘愛症候群の犬辻です。初恋を何度でも防衛任務の時間が来るまでの間、隊室で雑談をしていた時だった。 「その時犬飼先輩がさ、」 「…犬飼さん?って誰でしたっけ?」 辻ちゃんがそう言った時、なんとも微妙な空気がおれたちの中に流れる。おれとひゃみちゃんで目を合わせた後、2人揃って辻ちゃんを見やった。 「……目の前にいるのが犬飼先輩だよ?」 困惑したようなひゃみちゃんの言葉に辻ちゃんは訝しげな顔をしておれの顔を見た数秒後、さっと顔を青ざめさせた。 「え……あ、そう…ですよね。俺、何言ってるんだろ…」 少しの違和感を覚えつつも、おれはそれを気のせいだということにして、珍しく狼狽える辻ちゃんを揶揄う方向にシフトする。 「辻ちゃんもそんな冗談言うんだね?」 「は、い…なんか、言いたく、なって…」 5006 rosso_addictDONE※直接的なDV描写があります。心身が健康な時にご覧ください。※気分が悪くなったらすぐに読むのを中止してください。※小スカ、監禁有。当作品はフィクションであり倫理的に問題のある行為を推奨する意図はありません。 13552