ichijyoWT 新参でリハビリ中のおたくカラミやヘキにはワンクッションおいてますこちらにはR18などない@ichijyoWT ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 8
ichijyoWT☆quiet followDOODLE王子先輩は犬飼先輩ほど甘くない Tap to full screen (size:768x809).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ichijyoWTDONE海の犬辻企画(一天四海)さまにと書きました、デートしたり海に行ったりキャッキャしたりする友人・先輩後輩・チームメイト・相棒以上恋人未満な犬辻です。※「スノーケリング」じゃなくて「シュノーケリング」を採用しました🦐「ちょっと、いいものあげる」 風呂上がりに自室に向かって歩いている途中、下の姉から不機嫌そうに呼び止められて押し付けられたのは二枚組の水族館のチケットだった。 「なにこれ珍しいね。どうしたの?」 聞けば、新しくできた彼氏くんの都合がつかなくなったとかで行き場を失ってしまったらしい。 友達と行けば?と言おうとして、これはきっと藪蛇なのだろうなと悟り、口を噤む。長姉にも次姉にもそれなりに可愛がってもらっている自覚はあるが、姉という絶対強者の前で弟は無力な存在だ。一番スマートなやり過ごし方を即座に頭の中で計算する。チケットを素直に受け取り「ありがとね」とお礼を言うと、姉は少しだけ笑顔を見せてくれた。 内心ほっとしながらこちらもへらっとした笑顔で応じたが、おれへの用が済んだ姉のドアの閉め方には淑やかさの欠片もなく、やはり相当苛立っていることがありありと分かって震え上がる。おれはまだ見ぬ彼氏くんに頑張れ……と心の中で合掌しながらエールを送った。 20757 ichijyoWTDONEテンプレをお借りして犬辻CPイメソン意味のないカラミとツジチャの胸を描きたかったからワンクッション置きました ichijyoWTDOODLE犬飼神父とインキュバスだかサキュバスだかの辻ちゃんの犬辻らくがき女物の下着注意 ichijyoWTDOODLE成人済・飲酒お酒はハタチになってから ichijyoWTDOODLE女物の下着の犬辻とか ichijyoWTDOODLE王子先輩は犬飼先輩ほど甘くない recommended works RuuDONE一度に二手以上のことやられるとパニクりそうな辻ちゃんとそれが楽しい犬飼… RuuDOODLE初めて みやふDONE犬辻/「お待たせしました」ってなんだよ(キレ) みやふDONE目でマウント取ってくるタイプの犬飼澄晴 柚子ひなたDONE犬辻の死ネタですふ、と目が覚めた。海の底にたゆたっているかのような浮遊感に身を任せ、もう1度目を閉じようとする。それなのに、何やら聞き覚えがあるような声に妨げられた。 「ちょっとちょっと、寝ないでよ、辻ちゃん」 唸りながら寝返りをうつと今度は揺さぶられる。心地よい時間を邪魔された俺は顔を顰めて起き上がった。 「なんで、す……あ、なた、は…?」 目深なフードで顔の3分の2程が見えない男がそこにいた。見覚えはない、気がする。男は辛うじて見える口を弓なりにしならせた。 「誰…と言われると困るけど……強いて言うならセンパイ、かな?」 「センパイ…?」 「あー…もう時間みたいだ。意外と早いね。また今度話そっか」 「え、ちょ…ッうわ?!」 2269 さくらばDONE赤安R18成人済? rosso_addictTRAINING辻の爪を切る犬飼による日常支配プレイです。フォロワーの譏滄惧さんのツイートに妄想が爆発して勢いのまま書き上げたもの。爪 頭の回転が速いからなのか犬飼先輩はじっとしているのを好まない人なんだと思う。 ソファに座ってぼーっと動画を見ている俺に少しずつ近づいて後ろに回ってきたり、なにかとイタズラを仕掛けてくる。ここで反応するとからかわれたりするから、俺はあんまり反応しないようにしている。 後ろから俺の腹に手を回してぎゅっとくっついてみたり肩にあごを乗せてみたりもする。心地よい体温や柔らかい髪の感触、時折り香るフレグランスのせいで平常心が保てなくなっていく。 そのうち後ろから俺の手をつかんで、指先をじっと見ていると思ったらセンターテーブルの下の引き出しから爪切りを取り出した。俺の右手の爪からパチン、パチンと切っていく。 2341 rosso_addictDONEつじちゃんお誕生日おめでとうございます!というわけで付き合ってるし、なんなら一緒に住んでる犬辻がナイト・ミュージアムツアーに行くお話です。ナイト・ミュージアムへの招待 今年の辻の誕生日は午前零時に鳴らされたクラッカーの音で幕を開けた。 「辻ちゃん、お誕生日おめでとう!」 犬飼が勢いよく紐を引くと同時にパーン! と大きな音がなる。 「っくりしたあ……」 まさか真夜中にクラッカーを鳴らされるとは思わず、辻はドキドキする胸を押さえてそう言うのが精一杯だった。 「はは、驚いてる驚いてる」 「驚きますよ。今夜中ですよ? 」 「まあこれ一発だから許してよ。はい、バースデープレゼント」 真っ白い洒落た封筒を取り出すと、そう言って辻に手渡した。 「ありがとうございます。なんですか? 」 「それは開けて見てのお楽しみ」 にこにこと見つめる犬飼の表情から期待と不安を感じながら、金色の封蝋風シールを半分はがして封筒の中身を取り出す。 3461 いさな🌱INFO⚠️期間限定恋人ごっこの購入者特典の本編後おまけ小噺です。完全に後日譚なので、読了後がおすすめ。パスワードは先輩が🦖ちゃんに送ったプレゼント漢字で3文字 2537