Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    睦月 文

    描いたもの色々

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 33

    睦月 文

    ☆quiet follow

    WEB再録「星々のTrajectory」2019.1.27 VERTEX TOUR 5発行
    OSIRISが修学旅行とかのノリでわちゃわちゃしながら京都を旅行するお話です

    #バンドやろうぜ!
    letsPlayTheBand!
    #OSIRIS
    #再録
    re-recording

    Tap to full screen (size:450x640).Repost is prohibited
    ❤💕💙😭💯💞💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    sorairoskyblue

    DONE2021年12月12日 Dozen Rose Fes.
    宇煉プチオンリー『輝石の焔』にて発行しました無配です。
    クリスマスにまつわる
    ①ホラー軸の宇煉ちゃん
    ②DK軸の宇煉ちゃん
    ③よもやま軸の宇煉ちゃん
    ④四十路軸宇煉ちゃんです。
    アンソロ等の感想も含めて、送っていただけると元気でます。
    マロ→https://marshmallow-qa.com/sorairoskyblue?
    クリスマス・ソングを聞かせて①祝福 
      
    俺は、どうやら何かを間違えたらしい。
    街路樹にきらきらと彩られたイルミネーションの中を歩きながら、煉獄はううむ、と首を傾げた。つい先日までクリスマスの飾りつけをされていた木々からは、すっかりその気配も取り除かれている。店の前にはサンタクロースやスノードームではなく門松や注連飾りが並べられ、世の中は何の不具合なしに時を進めていた。
     そうだ、ほんの数日前のクリスマス。宇髄と煉獄がはじめて恋人同士として迎えた聖夜のことなんて、まだ引き摺っているのは世界中で煉獄一人、そんな調子だ。
     恋人でもあり、友人でもある宇髄と初めて迎えるクリスマスに浮き足立ちすぎていなかったといえば嘘になる。だから煉獄はたくさん考えた。どうしたら宇髄に、一番に喜んでもらえるかを。自分が持っているものを、今までの知識や経験を生かして、宇髄のために一生懸命考えた。
    15036

    recommended works

    frost_ringo

    MOURNING【感想】仮面ライダーエグゼイド_5話
    各話ごと、キャラごとに気になったこと、感じたことを好き勝手書いていきます。
    ※26話まではすでに視聴済みなので、初回と違い、新鮮ではない感想の可能性がありますが、なるべく初回視聴時に感じたことを書いていきます。
    【全体感想】
    一言で言えば傍観者であり協力者だった黎斗が一気に動いた(視聴者たちに正体を明かした)回、そして、主人公のパワーアップ回でしたね。
    1年間放映であることを考えたら5話目も物語を動き出すにもちょうど良いターニングポイントということでしょうかね。
    私的にはもうちょっと泳がせてくれてもいいじゃないのって気持ちもあるので、
    ようやく物語の流れに慣れてきだしたキッズ達は「えーー!!あいつがアレでこいつがコレ〜〜〜!?」ってなっていたことでしょうね。かわいいですね。
    2回目だからこそわかるという意味では、今後に関わるいろんな要素を複数ばらけさせた回でもあるんですね。面白いです。

    【キャラ別】

    ●えむくん
    ・患者を心配するあまり変身できないえむくんが天使すぎる。
    ・でもちょっと今日のゲーマースイッチが入ったえむくん口が悪かったな( ˘ω˘)
    ・5話の時点で様子がおかしかったんだなぁ(2回目見て思うこと)
    ・ヒーローのパワーアップって燃えますよねぇ。
    ・たとえ窮地に立たされても、きっちり主人公が勝ってくれる安心感がいいですね。

    ●檀黎斗
    ・足がえぐいほど長い。股下10kmは固い。
    1188

    泡沫実践

    DONEソロフォルです。

    6章前のふたりのお話ですが、メインシナリオを8章3節まで終わらせた手で書いております。
    ふたりが相互に友だち認識であることがとびきりに嬉しくて書き上げた幻覚です。無敵で幸福な錯覚を決して夢だと言わない友だちという関係性がすきです。
    隣の青を知っている ある男が、目の前の男の頰を打った。骨が軋む、音が、悲鳴のように鳴る。殴られた男は、畜生、と吐き捨て、その眼を憎悪に燃やし、裂けるほど右の頬を吊りあげた。眉下の皮膚で三角形を描いたその男は、素早くしゃがみこみ、道端の石を拾う。
    「…………ッ!」
     声にならぬ咆哮は、まさしく獣のそれで、あった。茹立つ眼の鈍色には赤が奔り、明確な攻撃の意図をもって、男はそれを投げつける。
    「ざけんなテメエが死ねッ、おっ死んじまえ、!」
     いっぽうの男もまた、明らかな攻撃の意図が、あった。石に打たれた左肩の痛みは、併し男の冷静をより失わせる効果を表した。分厚い手をぐっと折り曲げ、もう一発くれてやると、熱く息を巻く。
    「訳分かんねえ奴らの言葉に騙されやがって、テメエにとってこの村はその程度だってか? 死ね、どっか行っちまえ、あいつら諸共今すぐ、この村から、なあ、聞いてんのかボケが、クソッ、どっか行けよ、死ねよ、なあ、死ね死ね死ね死ね、死ねッ!」
    12058