マルガレーテちゃん(FF14のうちのこ)についてのあれこれ(ネタバレ無し版)・年齢は18歳 数え年だと19歳
・出身は南洋の方 ラザハンかも?
・実家は裕福な商家 輸入品を売買したり、錬金薬の製造・販売をしたりしている
・父親は現役の錬金術師、母親は元巴術士、兄も巴術士
・幼少期に行き倒れの冒険者を見つけ、なんとか手当てをしようと頑張ったところ、少しだが癒しの力が発動。(なお、行き倒れの原因はただの空腹)その光景を、食料を買って戻って来た冒険者の相方(幻術士)が目撃し、「なかなか筋が良い、逸材かも」と褒めてもらった。その後、幻術の本場であるグリダニアについて教えてもらい、いつか行ってみたいと思うようになった
・お小遣いを貯めて十分な旅費になった頃、「幻術の勉強をする為に、グリダニアに行ってくる!」と書置きを残して冒険の旅へ。書置きを読んだ両親は「素晴らしい向学心だ、結構結構!」と娘の成長を喜び、兄は「なんかひと言、言ってから出掛けてくれー!」と頭を抱えていた
・「ショコラオランジェット商会」って?
マルガレーテちゃんが商売するときに名乗っている、一人でやっている商会。
アニマウエポン作成への協力の見返りとして、ロウェナさんから商売のコツを教えてもらったマルガレーテちゃん。その際、「商売をするなら、それに相応しい名乗りが必要。やる気があるなら今すぐ決めることね!」と言われ、ふと思い出した思い出のお菓子(ショコラオランジェット)にあやかってとっさに命名した。
由来を聞いたロウェナさんは、「思い出に泥を塗るわけにはいかないものね。取引に誠実であろうとするその気概、いいじゃない!」と笑っていたとかなんとか。
”ショコラオランジェット”とは、幼少期に助けた冒険者たちからお礼として貰ったお菓子のこと。実はそのお菓子、本当は”レモンカードザッハトルテ”だったのだが……。マルガレーテちゃんは初めて見たものだったし、冒険者たちもちゃんとした名称を覚えていなかったため、「たぶんショコラオランジェット……じゃなかったか?」と教わり、誤った名称で認識してしまっていた。
マルガレーテちゃんがお菓子の正しい名称を知るのは、もうちょっと後のこと。