マルガレーテちゃん(FF14のうちのこ)についてのあれこれ 暁月途中までのネタバレあり版・オルシュファンは、自分の心を救ってくれた恩人であり最初で最後の恋人(約10歳差……)
・教皇庁での一件をマトーヤに話した際、「それで、あんたは自分のエーテルでその騎士の命を繋いだところでどうするつもりだったんだい? 自分のテンパードにでもするつもりだったのか?」と言われ、強いショックを受けた(さすがのヤシュトラでも、これには少し怒っていた)
なお、マトーヤとしては「死んだ人間に縛られるのは、年寄だけで十分だ」との真意があった
・低地ドラヴァニアを旅している際、ヤシュトラから「貴女の魂と本来のエーテルを守るように、違う色のエーテルがヴェールをかけている。……そう、まるで晴れて澄み渡った青空のような色。なにか思い当たることはなくて?」と言われる。ただ、それに答えず寂しそうに笑うにとどめたことにより、何よりも明確な回答を示すことになってしまった
・フェオちゃんも“青空色のエーテル”は視えていた。そのうえで、「そうやって、若木の魂をいつまでも護れる貴方が羨ましいのだわ」と呟いていた
・ラザハンでヴリトラと会った際、「こんな状況でなければ、君の凱旋を喜ぶことも出来たのだが……」と言われ驚いた(ラザハン出身のため)
・彼女の家族や使用人・従業員たちは、哲学者評議会の指示には従わずラザハンに残ることを決めた
【以下、アゼムだったころの話】
・真名はペルセポネー
・黒髪と深紅の瞳を持つ女性
・一人称はボク ハーデスもしくはヴェーネスと2人きりの際のみ「私」
・ハーデスとは恋人同士だった。ヒュトロダエウスは、2人の親友であり相談役
・もともと小さな町で人々を笑顔にできるようあれこれ創造していたところ、ヴェーネスに見つかった結果弟子入り その後、アゼムの座を継承することに
「室内では大鍋がひとりでシチューをかき混ぜ、奏者のいない楽隊が習いたての歌を両親に披露する幼子の伴奏を奏でていた。そして街角では、ふわふわと浮かぶ羊皮紙とペンが、人々の議論を懸命に記録していた」みたいな
・しょっちゅう無茶をしてはハーデスに怒られ()ていた
・終末が起きる前夜、自分を逃がすまいと手を尽くすハーデスが眠った隙に出ていくことに。アゼムのクリスタルは、「自分が側にいなくても、彼を守れるように」とエメトセルクのクリスタルに寄り添わせるように置いて手放した
・見送りに来たヒュトロダエウスにただ一言「いいのかい?」と聞かれたため、「……だって、ボクはアゼムだよ?」と笑う ヒュトロダエウスは「キミらしいや!」と笑って見送った
・終末が星を壊すなか、最期まで創造魔法を暴走させなかった数少ない人間 即席で創造した飛行生物を駆り、一人でも多くの人を助けようと奔走した