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    Mino

    @Mino0001_

    專門放置一些落書的地方🤲
    ☆目前チェズモク中☆

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    Mino

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    微戰損モ⚠️

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    recommended works

    高間晴

    DONEチェズモクワンライ「お酒」。
    モさんの好きそうなカクテルを作ってくれるチェズの話。
    ■幸せのカクテルレシピ


    「モクマさん、あなたが気に入りそうなカクテルがあるんですが、一緒に飲んでみませんか?」
     夕食が済んで、食洗機に食器を入れながらチェズレイが訊いた。モクマはキッチンの上の棚から晩酌用のどぶろくの瓶を取り出そうとしていたが、それを聞いて顔を輝かせた。瓶を戻し棚を閉めると、夕食の片付けを終えた青年の傍に近寄ってきて、興味津々に訊いてくる。
    「えっ、なにそれ。そんな素敵なものがあるの?」
    「はい。あなたとこうして一緒に暮らすようになってから、私もアルコールに興味が湧きまして。ネットで調べてみたらいいカクテルのレシピを見つけたんですよ」
     チェズレイはキャビネットから、コーヒー豆のキャニスターを取り出す。
    「ん? コーヒー淹れるの?」
    「ええ。これから作るカクテルはコーヒーを使うので」
     チェズレイがまずはケトルに水を入れ、コンロで沸かし始める。その間そわそわした様子でモクマはキッチンのシンクの縁に手をついて、すぐ隣のコンロ前のチェズレイを上目遣いに見つめる。
    「おじさんが気に入るお酒で、コーヒーってことは……カクテルにするお酒はなんかミルクっぽいお酒なの?」
    「さ 2225

    washwasabi

    MEMOバディミ面白いよーアイドルパロみたいよーの気持ちだけのメモ、本当にただのメモアイドルパロすげぇ読みたいのメモ
    四人グループ箱推ししてぇ
    ルークがリーダーで、最初みんななんでルーク(四人の中では地味)がリーダーなの?って不思議に思うんだけど他の三人がめちゃくちゃルーク大好きで大切にしてるってのが伝わってきて(全部態度に出てる)(インタビューとかでは全然そんなふうには言わない)途中から「あっ(察し)」ってなる。あとやっぱ真面目だからね、司会進行にあわせてきちんとしゃべってくれるのがルークしかいないのよ、モクマさん普通にめちゃくちゃ脱線するしおチェズとアーロンは気が向かないことは絶対にしないから
    若い子にはアーロンとおチェズが人気で
    おばさま(もしくはおばあちゃん)にはルークが人気
    男人気があるのがアーロンとモクマ(本人ありがたくなさすぎて泣いてそう、俺も女の子にキャーキャー言われたいよぉぉって泣いてそう)
    ルークはバラエティで出た食レポうますぎて「こっちが本職でしょ」って言われて「違いますぅアイドルですぅ!」泣く
    アーロンとにかく格闘とかスポーツとかに転向しない?ってガチで誘われる
    おチェズは格付け荒らし
    「簡単過ぎて眠くなりますねェ……」スタッフが瀕死
    モクマさ 1029

    ▶︎古井◀︎

    DONE春の陽気に大洗濯をするチェズモクのはなし
    お題は「幸せな二人」でした!
    「そろそろカーテンを洗って取り替えたいのですが」
     朝。さわやかな陽光が差し込むキッチンで、モクマはかぶりつこうとしたエッグトーストを傾けたまま、相棒の言葉に動きを止めた。
     パンの上で仲良く重なっていた目玉焼きとベーコンが、傾いたままで不均等にかかった重力に負けてずり落ちて、ぺしゃりと皿に落下する。
    「モクマさァん……」
     対面に座っていたチェズレイが、コーヒーカップを片手に、じっとりとした眼差しだけでモクマの行儀の悪さを咎めた。ごめんて。わざとじゃないんだって。
     普段、チェズレイは共用物の洗濯をほとんど一手に担っていた。彼が言い出しそうな頃合いを見計らっては、毎回モクマも参加表明してみるのだが、そのたびに「結構です」の意をたっぷり含んだ極上の笑みだけを返され、すごすごと引き下がってきたのだった。しかし今回は、珍しくもチェズレイ自ら、モクマに話題を振ってきている。
    「それって、お誘いってことでいいの?」
     落下した哀れなベーコンエッグをトーストに乗せなおしてやりながら、モクマは問う。相棒が求めるほどのマメさや几帳面さがないだけで、本来モクマは家事が嫌いではないのだ。
    「ええ。流石に 3560