呉バンド妄想その②呉バンド②
バンド名『~EN~』。「燕」とか「怨」とか「宴」とか…なにより「炎」てことで。
あえて言えばロキノン系…かなあ。メインの曲調はアイドルポップって感じで、でも音は正統派ロックで微妙に歌謡曲テイストも入ってる…みたいなギャップが魅力の、変幻自在のロックバンド。歌詞がエモい。PVはすごく凝ったものが多いがライブでは演出よりも素の演奏重視。ギターソロが長い。
●メンバー●
Vo. RICKK(リック) ※陸遜
本名・陸 言議(おかことよし)
甘いマスクと爽やかな笑顔に加え、周到なボイトレに裏打ちされた高い歌唱力、己の見せ所を熟知したパフォーマンス、機知に富んだMC、と、完全無欠の現役高校生ヴォーカル。男女問わず人気がある。アイドル的魅力に溢れるが自分の才を見出してプロデュースしてくれた呂蒙をものすごく慕ってるのでソロ転向はありえないらしい。あとステージ衣装の露出(主に腹)が高い。
カラオケでよく歌う歌:個人的にはシドを歌って欲しいなと。
G. Canney (キャンネイ) ※甘寧
本名・甘原寧興(かんばらやすおき)
血が滾りまくり暴れ鳴きギタリスト。ソロパートではギュインギュイン突っ走る。とにかくギター大好き、ロック大好き。ライブ中毒。ステージ上を本気で走って膝スライディングをかまし、ガンガン煽る。前のバンドでは音楽性が合わず衝突を繰り返していたところを呂蒙が目をつけ、誘い入れた。ちなみに茅ヶ崎出身。
カラオケでよく歌う歌:意外に思いつくのに苦労したのですが…BOФWYで。うん。
G. AMO(アモ) ※呂蒙
本名・毛利比呂明(もうりひろあき)
地味に巧いいぶし銀下手(しもて)ギタリスト。元は策らの下でベースをやっていたが、プロデュース能力を感じた孫権や周りに乗せられて猛勉強、見事才能を開花させ、このバンドを作り上げた。バンド結成ちょっと前にギターにハマって転向。なんだか水平にギターを構える癖がある。
カラオケでよく歌う歌:意外に最新の流行り曲とかも歌うし、フォークとかも歌う。
Dr. Linton(リントン) ※凌統
本名・績木凌
バンド結成当時は呂蒙と二人でギターをやっていたが、甘寧加入により、それまでサポート入れてたドラムに入ってくれないか(向いてそうだから)と、呂蒙に頼み込まれ、しぶしぶ承諾。根が真面目なので猛特訓ののち、細かく超速く軽快なビートを叩き出す刻み系ドラマーに。ただ、ポジションを奪われた恨みを甘寧に抱いている。しかしギターに入ったときの二人のコンビネーションは息ぴったり。
カラオケでよく歌う歌:なんとなくラルク。あとポルノ。
妄想した当時のイメージではベースは周泰がサポートで入る感じで凌統がギターに入るときは呂蒙がベースやってドラムに太史慈が入ったり…と考えてたけど、今考えるなら徐盛ベースで朱然がドラムだな。丁奉は…作詞家かな…。