windsdance_yoru @windsdance_yoru 基本ゆるゲーマー。たまに短編を書いたり書かなかったりしてます。@windsdance_yoru ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 4
windsdance_yoru☆quiet followSPUR MEポイピクくんお試しも兼ねて。呟いてたやつの冒頭部分(起承転結の起)まだまだ練り足りないしブランク明けだし修正入れるかもだけど、尻叩きに載せときます。※暗いです。※全授1章要素あり。※ゲーム本編程度の鬱描写あります。ご注意。(2022/09 補足→全授1章公開後すぐに勢いで書いたやつです。念の為) show all(1625 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow windsdance_yoruTRAININGアランさん家の棒人間たちとホラー映画の話。【注意】・自己解釈、独自設定あり・恋愛要素なし・キャラが喋る・目や表情に関する描写あり・この作品はファンが個人的に作成したものであり、原作者様・その他の関係者様とは一切関係ありません・内容は全てフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません日本で夏といえばホラーですよね 薄暗い室内にて。 数名の少年少女たちは、光を放つ怪しげなコンソールを中心に集まっていた。 『これを見てくれ』 眼鏡を掛けた青年がコンソールを操作すると、側にあったスクリーンに何らかの文書が投影された。文頭には「TOP SECRET」の押印がされているので、何らかの重要なデータなのだろう。 『あの化物は、施設内にいた実験体の一つのようだ。そして、その突然変異でもある』 青年の言葉に、彼と同じ大学に通う複数の友人が顔を見合わせた。そして、そのうちの女性の一人が手を上げ、 『他にもアイツみたいなのはいるの?』 『いや。俺達が見た、壊れた大きなポッドはアイツ専用のものだ。他の実験体たちはさっきの場所に集約されていたみたいだから、生命維持機能を切った今、残ってるのはアイツだけだろう』 6658 windsdance_yoruTRAININGアランさん家の棒人間たちの話。【注意】・自己解釈、独自設定あり・恋愛要素なし・キャラが喋る・目や表情に関する描写あり・この作品はファンが個人的に作成したものであり、原作者様・その他の関係者様とは一切関係ありません・内容は全てフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありませんジトジトじめじめな話『今日はありがとう、助かったよ!』 『これで描画作業は片付いた。これから編集作業に入るから、きみはしばらくお休みだ』 『お疲れ様、ゆっくり休んでくれ』 テキストファイルに打ち込まれた文章に拍手で応えるのは、輪っか頭のオレンジ色の棒人間。彼は正面に向き直り、液晶モニターの向こうにいる“アニメーターの男性”に向かって両手をブンブンと大きく振った。 微笑を浮かべた男性が棒人間に手を小さく振り返しながらモニターの縁に手をかけると、プツリと音がして眼前が真っ黒な壁で覆われた。――棒人間にパソコンを住まいとして提供している“彼”が、モニターの電源を落としたのである。 「……お腹すいたぁ」 腹がグーと音を鳴らすのを聞いて、オレンジ色の棒人間はため息をついた。 7643 windsdance_yoruTRAININGダンフォールさん家の主従が酒飲みながらくっちゃべってるだけの話。しばらく文章書けてなかったので練習も兼ねて。※ハイさんトラスト序章の後の話。※恋愛要素なし。※自己解釈・捏造あり。苦手な方はご注意。 4603 windsdance_yoruSPUR MEポイピクくんお試しも兼ねて。呟いてたやつの冒頭部分(起承転結の起)まだまだ練り足りないしブランク明けだし修正入れるかもだけど、尻叩きに載せときます。※暗いです。※全授1章要素あり。※ゲーム本編程度の鬱描写あります。ご注意。(2022/09 補足→全授1章公開後すぐに勢いで書いたやつです。念の為) 1625