コノエはdom、ハインラインはswitch。
チャンドラがsub、ノイマンがswitch。
ノイマンとチャンドラの間にあるのは度を超えた友情。
switchでも自分のsubに対してdefenseするというのは私の見た幻覚です。
dom/subユニバース、分かりきって無いのでふんわり読んで頂けると嬉しいです。
無印時代からチャンドラの精神的安定のために定期的にplayしてた。playといってもkneelやcome、lookぐらいでチャンドラがそれを上手に出来たらノイマンがめちゃくちゃ褒めるぐらいの、そんな可愛いplay
2人とも欲の強い方ではないし、気心もしれてる。艦の中で大体一緒に居るのでplayの時間も確保しやすいしこのままでいいと思っている。
しかし、ファウンデーション戦のあとミレニアムはそのままプラントに寄港する事になる。
戦後の処理などで一ヶ月以上オーブに行くことは出来なくなってしまった。
ミレニアム乗艦中のノイマンとクサナギでオーブに帰ったチャンドラは一ヶ月以上playする事ができなかった。
その後、やっとオーブに寄港したミレニアム。
なんとか平静を装ってノイマンの事を出迎えに来たチャンドラだが、楽しそうにミレニアムのクルー達と話すノイマンの事を一目見た途端、自分のdomが帰って来たという安心感とともに何故すぐそばにいるのに自分の事を見てくれないのか、もしかして捨てられた?という不安感が襲ってきてsub dropしてしまう。
ノイマンは蹲っているチャンドラと心配して周りを囲む人々を遠目に見つけて自分のsubが襲われてると勘違いする。
そして、チャンドラに駆け寄り、腕の中に抱え込みdefense状態になるノイマン。
しかしノイマンはswitchなのでglareは弱々しいしチャンドラを抱きながらノイマンも涙目で震えている。
周囲が騒然とする。
騒ぎを聞きつけたコノエやハインライン、マリュー、ムウもやってくる。
コノエは一目見て通常のdefense状態ではないと判断しマリューから2人の事を聞き出す。
ノイマンがswitch、チャンドラがsubだと聞き出したコノエはハインラインにノイマンの事を褒めながら説得する様に指示をだし、自分はノイマンが油断したところを狙い荒っぽくしてごめんねって言いながら、後ろから手刀で落とす。
気絶したノイマンをハインラインがかかえ、未だ恐慌状態にあるチャンドラをコノエが抱きかかえて優しく声をかけながらミレニアムに戻る。その間にチャンドラの意識も落ちる。
目が覚めて互いが居なかったらまた混乱するだろうと一つのベッドに寝かされるノイマンとチャンドラ。それを見守りながらこれからどうするべきか、自分がどうしたいかを考えるハインラインとコノエ