Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    yae_chang

    @yae_chang

    ベラんめえコチとらアナーキーよ
    感想箱:https://odaibako.net/u/yae_chang
    リンク集:https://yae-garage.tumblr.com/

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 🐇 🐱 🐾
    POIPOI 58

    yae_chang

    ☆quiet follow

    情事前に妙にほぐす時間が長いことがあった明主 別名焦らしプレイ失敗🥞

    #明主
    theClearOwner

    Age verification
    Tap to full screen (size:1398x1984).Repost is prohibited
    ❤🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏💖💖💖❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤😭💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯😍💖👍💖💖💖💖💖💖💖💖💖☺☺☺☺☺☺☺☺☺☺💖💖💖💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    sayuta38

    DONE鍾魈短文「バレンタイン」
    バレンタイン「鍾離様……! あ……」
     夜も更けた頃、鍾離の家の前で彼の帰りを待っていた。チョコを渡したら、すぐに帰るつもりであったのに、鍾離は両手いっぱいに紙袋をぶら下げており、とても受け取れる体勢ではなかった。
    「魈。珍しいな。何か俺に用があったのか?」
    「はい……鍾離様、その荷物は?」
    「今日はバレンタインデーだからか、妙にチョコレートを貰ってしまってな。皆義理チョコだと言っていたが、一人では到底食べキレそうにない。お前も食べるか?」
    「それは、鍾離様にと贈られたものですので、我がいただく訳にはいきません」
    「そうか。して、お前の用件を聞こう」
    「……また改めます。では」
     今日は旅人の任務に同行を頼まれたのだが、内容がチョコレートを作るからとカカオを煎ったり磨り潰したりというものだった。力仕事が多いからと呼ばれたようだ。確かに困ったことがあれば呼べとは言ったが……と思いつつも、結局最後まで手伝ってしまった。旅人は色んな人に配ると言って、溶かしたチョコを色々な型に入れ固めていた。チョコが余ったから魈も先生に渡すチョコを作れば良いと、流されるままにチョコを作ってしまったのだ。旅人が丁寧に包んでくれたので、渡すだけ渡そうとここまで来たのである。
    1764