Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    OSHISAIKOOOOO

    @OSHISAIKOOOOO

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 1

    OSHISAIKOOOOO

    ☆quiet follow

    9章3話みて思わず…。思いっきりネタバレだし、めちゃくちゃ捏造。ビリグレです。

    #ビリグレ
    bigotry

    Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited
    😭😭😭😭🙏🙏🙏😭😭😭🙏🙏🙏😭😭💘🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏😭🙏🙏
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    かも🦆

    DOODLE寝ている彼とアイマスク (ビリグレ)

    昨日の特別配信2部のネタバレ?あり。
    付き合ってるビリグレです。
    ちょっと可愛らしいお話にしてみました。
    短いです。
    ゲーム内のボスを倒し、グレイは「ふぅ」と一息ついた。
    しばらく同じ体勢だった体は凝り固まっていたので、それを解すように体を伸ばし、関節の骨をぽきぽき鳴らす。
    時計を見ると、日を跨ぎ時刻は1時を指していた。

    「明日は…朝からパトロールか、寝なきゃ…」

    以前、寝不足で体調を崩してからは睡眠時間の確保に気を使うようになった。
    とはいえ、今日は少し遅くなってしまったなとグレイは心の中で小さな反省をした。
    このままネガティブな気持ちになってしまうのも良くない、とルームメイトであり恋人でもあるオレンジ髪の彼によく言われているため、気持ちを切り替えて、その彼に一言声をかけてから寝よう、と隣の整理整頓された部屋をちらっと見てみる。
    すると、彼は既にベッドに横たわっていた。
    いつもはこの時間でも起きていて、いそいそと情報集めをしているのだが。

    (今日は疲れちゃったのかな…)

    実を言うと、グレイはあまり彼、もといビリーの寝顔を見たことがなかった。
    もしかしてこれ、チャンスなのでは?とグレイの心の中に興味心がうずうずと湧いてしまった。
    そうとなれば、意外にも行動は早かった。
    そっと、ビリーを起こさな 1368

    recommended works

    わかば

    DOODLEビリワ🍭に片想いするグレイ🧁

    グレイがあんまりに箱を大事にするものだからビリワ気になってそっと覗いてしまって

    「う"ッッすきッッッ……もうちょっと待っててねグレイ……ッッ」

    ってなる本当は両想いのビリグレ
    poor fool...




     本日、グレイは休日である。

     現在地、とあるアミューズメント施設の、とあるゲームコーナー。

     生粋のゲーマーであるグレイは、CSゲーム、オンラインゲームの他にACゲームも嗜んでおり、たまにこうやってゲームセンターへ足へ運ぶことがある。

     ACの腕もまたトップランカーとして店舗ランキングに常時君臨しているが、本日はスコアの更新に来たわけではない。

    「……!、ぁっ、た……!」

     ゲームコーナーをくるくると探して数分、グレイはお目当てのゲームを見つけた。

     それはクレーンゲーム。

     グレイの本日の目的は、クレーンゲームのプライズであった。

    「はゎ、はわ……!僕と並んでる……!ふふっ、うれしい……!」

     クレーンゲームのケースの中を覗き、グレイは思わず頬を染めて、琥珀色の光彩をゆるめる。
     だらしのない顔になっているであろう事にはっとして、グレイは慌ててコインを投入した。

     FPS視点ゲームでのマップ把握など、眼前の様子を上から眺めるように脳内で構築するのが得意であるグレイは、プライズを難なくアームで掴み、何事もなくワンコインでプライズを 1716

    かも🦆

    MAIKING年の差と処女であることを気にしちゃう🧁ちゃんのお話 (ビリグレ♀)

    未完です!!!!(最重要項目)
    まだ別垢で作品あげてたときのやつ見つけたので供養。いつか完成させたい。まだおせっせしてないから年齢制限は付けません。
    「うぅ...」

    少し前に恋人になったビリーが情報屋の仕事で部屋を空けているとき、グレイは部屋を暗くしパソコンと向き合っていた。
    その画面には【年上 彼女 処女】と検索された結果が映し出されていた。

    「やっぱり...めんどくさいよね、はぁ...」

    【年上彼女はめんどくさい、処女だと尚更】
    【変に期待されるから萎える】
    【やっぱ若い子の方が嬉しい】
    そうしたマイナスの言葉が羅列しており、自分で検索をかけたことを少し後悔しそうになった。
    付き合いたては手を繋ぎ、少し経てばハグやキスもした。そこまで来ると、やはりもっと先に進みたいと思うのが当たり前である。
    ただ、グレイはビリーが初めての友達であり恋人であった。
    先のこと、つまりセックスをしたことがなく25歳になっても処女である自分にコンプレックスを抱いていた。
    さらに、相手は6歳も年下の未成年だ。
    年上で処女、グレイはそれらのことを気にしていたのだ。

    「...だめだ、またネガティブグレイって言われちゃう...でもなぁ、はぁ...」
    「そうそう、ポジティブグレイにならなきゃだめだヨ〜!」
    「ふぇ!?」
    「にひひ、ただいまグレイ♡」
    「お 1867

    ゆんゆん

    DONE・設定ガバガバなオメガバースパロのビリグレです
    ・後からグレイがアカデミー時代にモブから性暴力を受けた描写が出てきます
    ・時系列は10章後のつもりですが今後の展開と食い違う可能性があります。ガバガバ設定なので許してください。
    ・その他色々注意なので閲覧は自己責任でお願いします
    ガバガバースなビリグレ① 甘い、匂いが包む。

    橙色の髪を揺らしながら青年は顔を上げた。スン、と鼻を鳴らして空気を吸い込む。

    (甘い……?)

    首を傾げた。こんなに甘美に香るものが、この部屋にあっただろうかと。
    濃いオレンジ色のレンズ越しに辺りを見渡す。ルームメイトとも完全に打ち解けてゴーグルを外す頻度も増えたとはいえ、長年の癖はなかなか抜けるものではない。彼の視界は既に色づいた世界の方に慣れきってしまっている。そんなわけで今日もまた例に漏れず、彼は愛用のゴーグルでその瞳を覆っていた。
    横たわっていたハンモックから身を起こして一つ伸びをし、考える。
    自身の小綺麗なスペースに置いてあるものはだいたい把握している。ここにある甘いものといえばキャンディくらいであるが、どのフレーバーも自分が気になるほどの香りを発するものでは無いはずだ。
    3691