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    ゆかした

    昭和の床板なのでぎしぎしがんばります。
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    ゆかした

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    好きなのはお互い変わらないけど愛し方が違ったビリグレがすったもんだする妄想早口(ツリーまとめ)

    #ビリグレ
    bigotry

    「愛」に決定的な違いがあったビリグレのはなし2人ともどう見ても傍から見てお互い大好きだし付き合ってるし愛し合ってるし一生やってろってくらいラブラブに見えるんだけど、ビリーとグレイそれぞれの思う「愛」に決定的な違いがあったビリグレの話

    グレイが欲しい愛と、ビリーが与えたい愛がちぐはぐなことに気づいた時、一度だけ悲しいセックスをするんだ

    大好き愛してるって言い合って、頭を撫でて髪に触れてキスをして恋人みたいに触れ合うから、いっぱい与えられたグレイくんが勇気を出して先に進もうとしたら、愛してるから性的な接触は考えられないってビリーに言われるんだよ。

    愛してるから欲のまみれた汚い接触をしたくないビリーと、愛してるから全部触れ合いたいグレイ。
    いざ進展しようとグレイが勇気を出したら発覚した相違。
    グレイはそこですぐ引き下がろうとするんだけど、ビリーはグレイの気持ちにも応えたいから頑張って成り行きで一回だけセックスする。
    でもグレイはビリーに無理にさせてしまった罪悪感を持つし、ビリーはグレイとのセックスが気持ちよかったしそれ以来性的に見てしまうようになったことに後ろめたさを感じるのね。

    一回してからグレイに欲情してしまうビリー。愛してるからセックスしないなんて言った手前よそよそしくなるし、グレイは無理に抱いてもらった罪悪感とビリーのよそよそしさを感じてお互い距離を取ってしまう。

    そのまま研修も終わり共同生活は終了して、グレイはメンターになってまたセクタールームで暮すことになるし、ビリーはタワーを出て一人暮らしになる。環境が変わって会う機会もぐんと減る。
    だけどお互い好きな気持ちは変わらないし、むしろ環境が変わった中で会える時はすごく嬉しいし楽しいし、よくごはん食べたり遊びに行ったりして、かつての2人を知らなければ普通に仲のいい同期なんだなくらいの距離感に見える。


    グレイは落ち着いた距離感に、段々とかつての恋人みたいな触れ合い(キスとか撫でたりとか)は狭い生活での誤作動みたいなもので、これからは普通の友達としてやっていこう。一回セックスはしたけど、ビリーのことは大好きで初めての、1番の友達だからって納得して付き合いを続けていく。
    でもビリーは距離が開いたことで逆にグレイの周囲への嫉妬が加速するし、自分が1番なのは変わりないけど、唯一でなくなっていくことに焦りを覚える。
    成り行きとはいえ、グレイとセックスもして、グレイの全部を貰ったのは自分なのに....て感情が強くなって一方的にグレイを見つめる瞳がどろどろの性欲執着まみれになる。
    フェイスに、グレイを見る時ヤバい目してるからどうにかした方がいいよ。なに、最近ご無沙汰なの?みたいに揶揄われて、別に自分達はセックスするような関係じゃないよって答えてびっくりされる。
    そんでもって更に愛してるからセックスなんてしなくて良いみたいなことを言うのだけれど、本気で言ってる?その目じゃ説得力ないよ。レイプする前によーく考えなって言われてモヤモヤする。


    それからしばらくしてビリーとグレイ、2人の休日が被る日があって、ビリーは前日からうちに泊まりに来て休日は一日中一緒に遊ぼうって誘うのね。グレイのこと性的に見ちゃうし、それが嫌だから研修終わってから家に招いたことないし(2人きりになるから)何気に公共の場以外で会った事ないし一緒に夜を過ごすなんて1年以上ぶりくらい。

    ビリーはグレイに対する欲を認めて、深く触れたいのも愛し方なのかもしれないって思ったけど、何分前回が一度きり、悲しいセックスだったし、数年ただの友達の距離を保ってきたグレイが今更どう思ってるのかわからない(初めてのビリーくんち!お泊まり!久しぶりにいっぱいお話しできるかなとか思ってるよ)から言い出せなくて、とりあえずゲームして映画みてお互いの近況話しあう。
    「明日のお休み、どうする?」て夜も更けてきた頃にグレイに問いかけられて、穏やかな笑みとヘッドライトに反射する瞳とかスウェットの襟ぐりから覗く、癖毛の影が落ちる白い首筋とか急に意識しちゃって真っ赤になって黙り込むビリー。

    不思議そうに、どうしたの?て問いかけられても言葉が出てこなくて、昔、まだ一線を越える前にしていたようにグレイの髪や顔を撫でて苦しそうな顔で必死に見つめるビリー。
    そのままは額に、頬に、米神に、顔中にちゅっちゅしてくるけど決して口唇には触れないの。
    そのまま覆い被さって、でも先に進めなくなったビリーの頬を捕まえて口づけをするグレイ。
    昔は悲しい結末になってしまったけど、それでも先に進もうとしてくれるんだよなぁ.....年上....愛..強い子だなぁ....
    「僕もう30歳のおじさんだけど、愛してくれるかな?」て困ったように微笑むグレイ。
    「愛してるよ。これからも、俺が30歳のおじさんになったって、グレイも愛してくれるよね?」
    て数年ぶりに2回目、初めての幸せなセックスをするのでした。

    これ以降、2人の距離感バグが復活して先輩や同期には生暖かく見守られるし、グレイの担当ルーキー達は突如距離感バグりだした謎ゴーグルに困惑する。
    ハッピーエンド!!!!
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    かも🦆

    DOODLE寝ている彼とアイマスク (ビリグレ)

    昨日の特別配信2部のネタバレ?あり。
    付き合ってるビリグレです。
    ちょっと可愛らしいお話にしてみました。
    短いです。
    ゲーム内のボスを倒し、グレイは「ふぅ」と一息ついた。
    しばらく同じ体勢だった体は凝り固まっていたので、それを解すように体を伸ばし、関節の骨をぽきぽき鳴らす。
    時計を見ると、日を跨ぎ時刻は1時を指していた。

    「明日は…朝からパトロールか、寝なきゃ…」

    以前、寝不足で体調を崩してからは睡眠時間の確保に気を使うようになった。
    とはいえ、今日は少し遅くなってしまったなとグレイは心の中で小さな反省をした。
    このままネガティブな気持ちになってしまうのも良くない、とルームメイトであり恋人でもあるオレンジ髪の彼によく言われているため、気持ちを切り替えて、その彼に一言声をかけてから寝よう、と隣の整理整頓された部屋をちらっと見てみる。
    すると、彼は既にベッドに横たわっていた。
    いつもはこの時間でも起きていて、いそいそと情報集めをしているのだが。

    (今日は疲れちゃったのかな…)

    実を言うと、グレイはあまり彼、もといビリーの寝顔を見たことがなかった。
    もしかしてこれ、チャンスなのでは?とグレイの心の中に興味心がうずうずと湧いてしまった。
    そうとなれば、意外にも行動は早かった。
    そっと、ビリーを起こさな 1368

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    DONEモブグレ(ビリグレ 前提)

    無料100連で🧁星4ヒーロー出なかったらモブグレ書くという約束をした結果です。(ちなみに星4出ました)(矛盾)
    フォロワーさんから【薬入れられる系のモブグレ】という設定を頂きましたのでそちらを書いてみました。
    健全パートはこちらに流します。
    それ以降(R18)を含めた完結品はpixivの方に後ほどあげるのでよろしくお願いします〜。
    《今日はグレイと一緒にパトロールだったヨ!とっても優しい僕ちんだからみんなに可愛いグレイをおすそ分けしちゃう〜

    #隠し撮りgotcha♪
    #後でもう一人の子に怒られちゃった
    #その子についてはナイショ♡》


    《ん〜、デートの約束は忘れちゃったのかナ

    #ほっぺつんつんしても起きないヨ
    #バディのモノマネしたら抱きつかれちゃった
    #オイラも寝るネGood night♪》






    カシャ。
    うん、とてもいい写真だ。
    まあ撮ったのは僕じゃなくてアイツだけど。
    スクリーンショットをしたグレイくんの画像を印刷し、僕の作ったアルバムに入れる。
    (あぁ…最高だ)










    事の発端は、つい1か月前に僕が財布を落としたことだ。
    気づいた時には膨らんでいたはずのズボンのぽっけが萎んでいて、どうしようと1人で焦っているときだった。

    「あ、あの…」
    「はぁ?」
    「ひっ…す、すみません…探しているものって、これ…ですか?」
    「っ!それです!」

    必死に探している時に声をかけられ
    つい声を荒げてしまったから
    声をかけてくれた彼…そう、グレイくんを怯えさせてしまった。
    今となっては当時の自分を 3479